Nicotto Town



11がつ25にち

すっかり寒くなりましたねー

でも、今日は給料日なので懐は温かくなりそーですね

ならば、今夜は奮発してもいいかな、、、



では、今回も記事の紹介を

事実とは知っていても、

実際の数値などで確認すると恐ろしく感じてしまいます


ちなみに、漏れている場所は爆破された原発だけではなさそーです

はてさて、、





http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/430044617.html
ショック報告!!福島原発事故の5年後からはじまる日本人の悲劇


原子力発電などのエネルギー調査を行う団体 fairewinds energy education が、福島第一原発におけるショッキングなレポートを発表しました。

2011年から放出している放射性物質の影響で福島県では通常と比べると約230倍もの甲状腺がんを引き起こし、将来的には推定100万人ががんになることを明らかにしたのです。

fairewinds研究機関長のアーニー・ガンデルセン氏は、こう述べています。(11/4/2015)


福島第一原発の事故から5年が経過しますが、事態は好転していません。最近、日本の医療専門家や東京電力の出したレポートによって日本のがん患者が多数に及んでおり、今後推定10万人にまで達し、将来的には100万人にまで及ぶことが分かっていています

特に東京電力のレポートは通常の約230倍もの甲状腺がんを引き起こしていることを意味し、つまり、日本でがんの発症がどんどん始まっており、この状況はまだ氷山の一角に過ぎないということです。こんな事を言うのは辛いですが、まだ最悪の事態にまで至っていません

この発表と同じ時期に岡山大学の津田敏秀教授は2011年の事故後から福島の子供達の甲状腺スクリーニング検査を4年にわたり調査、研究した結果、同じくショッキングなコメントをしています。

以下Sputnikさんよりコメント引用

「2014年に行われた2巡目の検査の結果も今発表され始めています。2巡目の検査結果は、今発表されている甲状腺がんの症例数以外は全員がんはないであろうという極端に低めの仮定において計算しても、もう10倍以上の多発が観察されています。

これらの数十倍の多発が観察された結論としては、福島県内において放射線の影響による著しい甲状腺がんの多発が起こっていて、それはチェルノブイリにおいて4年以内に観察された甲状腺がんの多発と、チェルノブイリで起こった5年目以降、6年目以降の大きな多発がこれから起こるような状態が、避けがたい状態である。 (中略)

チェルノブイリでの経験がほとんど利用されていません。安定ヨウ素剤を全員の子供に呑ませておけば、これから起こってくる甲状腺がんは半分くらいになるということが期待できました。

WHOは2012年の線量推計に基づいて、約8倍から10倍の甲状腺がんが多発するとしました。ところが線量推計のドラフトの段階で、日本政府はロビー活動によってそのドラフトの線量値を下げたわけです。

これが報道されたのは昨年末の12月7日でしたが、被曝量が大体3分1から10分の1にヘルスリスクアセスメントが行われる前に下げられました。つまり、行うべき対策とは逆の対策をロビー活動でやっていたわけです。(中略)

チェルノブイリの経験を何も学ばず、放射線の人体影響に関する論文をほとんど読まない中で、日本ではアナウンスが行われています。

日本の保健医療政策の多くは、こういった陰口、噂話、立ち話に基づいて行われています。そしてこういう医学的根拠、論文や研究結果に基づいた保健医療政策が行われていません。これは非常に日本の保健医療政策が遅れている点だと認識していただきたいと思います。 (中略)

2013年にWHOは、福島の20キロ以外の地域において甲状腺がん、白血病、乳がん、その他の固形がんが多発すると予測していますが、そのWHOの予測のペースをかなり上回っているのが分かります。

現在、日本国内ではその状況がほとんど理解されず、なんの準備もされていませんので、よくこの事を理解して、今後の対策を立案して実行していく必要があります」


(引用終了)


アーニー氏と津田教授の数値には大きな開きがありますが、間違いなく言えることは、政府が国民の安全第一主義ではなく利権優先によるずさんな安全管理によって、これから増々多くの国民(特に福島の子供たち)ががんを発症していくという事実です。



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2015/11/27 21:55
りりさん>
オリンピックよりも使うべき所あるはずなのに、ね
しかし、オリンピックには巨額の資金が動くので金の亡者どもは、、、、
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2015/11/27 06:52
やることいっぱいあるのに、オリンピックなんてやってる余裕ないと思っています。



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