Nicotto Town



11がつ26にち

今日は朝から雨

というより昨夜から雨が続いてる

雨があたる音、、

音のないサンタの部屋にはステキなBGMだ



さて、面白い記事を


https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/899512990132455

遺伝子組み換え作物と農薬

昨今、私たちの食の中に遺伝子組み換え食物が多数入り込んでいます。もはやすべてを避けるのは不可能に近い状況であり、これもまた大利権産業が絡んだ複雑な問題になっています。遺伝子組み換え作物の代表格がトウモロコシや大豆やナタネですが、それ以外であれば大丈夫だという問題ではありません。。また作物だけでなく牛、豚、鶏などの家畜も間接的に遺伝子組み換え食品と考えられます。家畜の飼料は多くが遺伝子組み換え食品であり、その理由は安いからにほかなりません。

また食品表示にも抜け穴がたくさんあって、遺伝子組み換え食品が使われていても表示できなくする方法があります。具体的な遺伝子組み換え食品で懸念されているのが、大きく分けるとがんや腫瘍、アレルギー、不妊や次世代以降の障害などです。フランスの研究では実験ラットの死亡率が2倍~3倍になり、腫瘍の大きさも2倍~3倍になったという結果が出ています。遺伝子組み換え食品で有名なのがモンサント社ですが、彼らが行っている実験は非常に短い期間だけというのが特徴です。

他にもアメリカ環境医学会(AAEM)では、動物実験や家畜への影響調査で、遺伝子組み換え食品によって生殖関連の障害が発生することが判明と発表しています。これは公式の見解です。またモンサント社に代表されるような遺伝子組み換え作物の場合、農薬とセットであることが特徴です。いわゆるラウンドアップは、1970年にアメリカ企業のモンサント社が開発した除草剤(農薬の一種)です。だから遺伝子組み換え食物にはラウンドアップがてんこ盛りで散布されています。

日本の企業で遺伝子組み換え食品を扱っている企業は多数あります。それらはほとんどが大企業であり営利優先で人々の健康になど何も気を配っていない証拠です。このような企業が出しているすべての商品が、たとえ健康を謳っている商品でも不健康に導くことをあなた方は理解できるでしょうか。具体的には明治ホールディング、味の素グループ、山崎製パン、森永グループ、サントリーフーズなどが有名ですが、ほとんどすべての大企業は遺伝子組み換えとラウンドアップてんこ盛りの作物を使用しています。

いわゆる安倍総理が推し進めているTPP参加問題ですが、選挙前はTPP反対を打ち出しておきながらあまりにも見事に掌を返しました。まったくスバラシイ愛国心のなさだと思いますが、それも大利権産業たちが政治家を操っているのだから仕方ないかもしれません。現実的にこの国の保守派というのはアメリカと同じで、日本のことを考えているわけでも何でもなく、日本を牛耳る1%が潤えばそれでいいと考える人々でしかありません。自分の身は自分で守ることが重要なのです。

(画像は左は遺伝子組み換えを食べたラット。右は生まれてくる未熟児)









アバター
2015/11/27 21:52
よんさん>
読みづらいね、確かに、ごめんちゃい
なので、添付されていない画像だけ見ればいいと思います
アバター
2015/11/27 18:00
1段落が多すぎるよ〜。
読んだらカラマーゾフの兄弟くらい面白い?
41文字くらいに要約してくれー(笑



月別アーカイブ

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.