Nicotto Town



OD feat.NON TITLE.

OD feat.NON TITLE.(from ИO)

Intro

Verse 焼鳥(0:21)
あーあ なかなか憂鬱な朝だな
窓から日差しが差し込みこんにちは
いやおはようか どうでもいいや
やること消化 てかやることなんかないんだったな
ワイングラスが
置かれたままのテーブルみれば昨日の台詞
頭よぎる 気分なんか最悪
嫌になる マイナスだらけな 感じさ 終わってんなぁ

どうすればいいの?って
君の様子をちらちら伺って
思考が絡まる
こうすればいいよって
答えもらっても なぜか疑って
思考が空回る
不安がなんだかんだ 押し寄せ
困り果て
無駄なんじゃないか どしようって 何がって
優柔不断 普通じゃ ない俺は
迷ったままで

Chorus(1:04)
振り返る度に想いは募って消えるよ。
細波が連れては還す夢の跡地。
独りきり想う度に悩み繰り返すその都度、この種は土の中に身を宿すのだろうか?

Verse NON TITLE.(1:25)
You’re welcome,いつもの対え、分かりきったPhrase,仮初の価値観。
屍が潜めた感情が芽吹く頃に、疼く衝動で灼かれる刹那、産声と胎動。
それとひとつ、現状一話のトリが取り残した一羽の鳥。

兎に角飛び立つ憧憬は、一杯のハイボールで流し込む鬱憤。
B5sizeの枠に納まらず、人として生きる贖罪の業を謳う。
それを考慮し加味し出す頃、「啜り泣く『別ち』か」と知る、正に滑稽な光景。
千差万別あれど所詮、「普遍」に毒されたお前らと分かり合う義理も無い。

嗚呼、結局は写鏡が唯一の遊び相手。
間違いは無いが場違いな愛失せろ、二度とその面を見せてくれるな。
×××××××

Chorus(2:08)
振り返る度に想いは募って消えるよ。
細波が連れては還す夢の跡地。
独りきり想う度に悩み繰り返すその都度、この種は土の中に身を宿すのだろうか?

Interlude(2:29)

Verse NON TITLE.(2:50)
「心」はいつも無情な世界だから、嘘で隠す度にじわりと痛む性根。
好奇心に溺れた衝動で語れる程甘くないから辛い。
患い散らせば涯ての憶いはどうなるの、ねぇ?

『一つ訊かれる度に、磨り減ってく、この心は……』

Chorus(3:12)
振り返る度に想いは募って消えるよ。
細波が連れては還す夢の跡地。
独りきり想う度に悩み繰り返すその都度、この種は土の中で身を宿したのだろうか?

Outro(3:33)

Track:Michita/Calmy(from Mosir Memoir)
Lyric:焼鳥,NON TITLE.

https://soundcloud.com/yorunotori_nue/od-feat-non-title



NON TITLE./未確認幻想飛行少女aka鵺 

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2016/03/04 02:03
ODについてのライナーノーツ(追記、補足説明)

オーバードース(英語: drug overdose)とは、身体あるいは精神にとって、急性の有害な作用が生じる程の量によって、薬物が使用されることである。 それによって一時的、あるいは永続的な影響があり、最悪死亡する事がある。 略称は OD で、服用量の dose と、過剰・超過を意味する over の複合語である。(Wikipediaより抜粋)

この曲の場合の薬は「現実」を意味を指した上で、
自分のVerseの記述に関しては自分が経験した「解離性同一性障害」に関する。

ODについての記述(http://matome.naver.jp/odai/2139117020928521701)




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