Nicotto Town



最近良く見る夢の話。

 最近寝不足だったりする所為か、夢を見る機会が多くなった。

単に「寝ている時に見る夢」と言うだけなら、皆にもあるのだろうしわざわざ記事にして書く必要もないのだろう。
ただ如何せんその寝ている時に見る夢の内容が、現実味を徐々に帯び始めているのだ。
最近見た夢の一例を端的に話せば、高校生活を謳歌している一学生がいじめを受けては、自殺をするまでに至るプロセスの物語だったり。
またある一例では昔の出来事がきっかけである物事にコンプレックスを抱いていた青年が、一つの出来事をきっかけにその物事を克服する話だったりと何故か夢の内容を覚える様になった。

 この件に関してよく言われる話では「鮮明でリアルな夢はレム睡眠時に限られ記憶に残る夢は目覚める直前に見た夢だけノンレム睡眠時の夢は、ほとんど記憶に残らないもの」と言われている。
 なのでこの夢の数々はきっと前者に書かれているレム睡眠時に起きた出来事を、ずっと脳内の何処かで引き摺っているのだろう。
にしても、内容が先ほど上げた夢にも種類があって、後味の悪い夢を見たりもしたりして数時間で起きて、その夢の後味の悪さに寝付けない状態に陥った事がここ数週間何度かあった。
これを小説にも執筆すれば最近ブログの更新が途絶えているのにも、いい影響になって自分にもいい影響があるのでは?
……とも思うのだが自分が見た悪夢を、バカ正直に書く著者はそんなに居ないだろう。
まぁその件に関しては「ケースバイケース」なので、一部ではそういった夢の出来事を小説にする人も居るのかもしれない。

 話が逸れつつあるので、ここらで閑話休題。
簡潔に言うと自分が見るこのドラマの正体の原因が、攫めなくてもどかしさばかりが募っている状態なのだ。
寝ている時間は6時間から8時間と充分な時間の睡眠をしているにも関わらず、眠りの質が浅い所為なのかとも感じてはいる。
だが実際に眠りの質が良くなったとして、寝覚めが悪ければ安眠が出来たとしても何の解決にもならない。
そこの点に関しては安眠できるようになってから解決したいなぁと感じている。
気でも向けば見た夢の一つや二つ小説にかくやもやも知れないが、そう発起した時には大体忘れているんだろうなと感じている。
 何はともあれ最近安眠らしい睡眠をとれずに眠れてないので、ゆっくり寝たいなぁと思う自分なのでした。

今年ももうじき終わりますね。
少し早いですが、また来年も宜しくお願いします。
それではまた更新するか分からないので、
皆さん良いお年を。






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