7章「とうとうお正月」
- カテゴリ:日記
- 2016/12/31 21:36:16
まい「おわった・・・
長かった。
年賀状、できた・・・」
神様「お疲れ様」
やっとの思いで作品を完成した。
今はやりのラインスタンプだ。
後は、審査して。合格すればすぐに使えるそうだ。
まい(なんか…へんなドキドキが留まらない・・・)ドキドキ
神様「そりゃあ、そのまま合格できるかどうか。
正月開けないかどうか、気になったらそうだろ」
まい(…)
神様「?……。
イチャイチャしたいの?」
まい「…ダメか」///
神様「いいよ。別に」すっ
まい(神様が優しく抱きしめるように、くっついてくれた…
いいもんだなぁー…)///
ガチャ
あい「ただいまー。
…なに一人でニヤニヤしてんの?」
まい「…」
まい「いや…」
あい「ほんと今日はさっむい!
悪いんだけど、豚肉と卵と…買ってきて?」
まい(まあ、正月休みで家でゴロゴロしてただけだし)
まい「うん。いいよ」
あい「それじゃあよろしくっ」
~~~
まい「さてと。買い物っとー…んっ!?」
スーパーに足を運ぶと、確かにお客さんでいっぱいであったが。
それよりも目に止まったのが、ないはずの”空白”部分が出来ていたことだ。
神様「正月だからか、皆こぞって買いあさって、品数が少なくなっているのか」
まい(すっごいなぁー…もっと早くいけば、安いのがー…)
神様「どんなことでも早いに越したことないからな。」
まい「」しゅんっ
神様(おっと。年賀状をギリギリにだしてた本人の前でいうもんじゃないか);
神様「ほらっ!残り物には福がある!
あっちにもあるから!あれを買おう!」;
まい(来年…いや。明日から、もっと早く!確かに!結果を残せるようにしよう…)