Nicotto Town


はいどあんどしーく


本日のボケ

ミサイル発射ボタンの近くに置いてはいけないもの ? とは。

 横領がばれ、精神的にかなり追い込まれた、
まだローンが2千万残っている高木課長(48歳)


5月5日 こどもの日

午前10時きっかりに呼び鈴が鳴る。
普通に動きやすい格好一つで俺は玄関を出る。

帰省戻りでボチボチとラッシュし始めた道を逆走しながら、
県中央部の沼に到着(午前11頃)

準備された竿を渡され、サクサクと釣りポイントに向かう。
だが向かった先々には先客が既に居る。
そりゃ11時、遅いよね。

「まあ仕方ない」友はそう言って、
若草の茂みの深い場所に分け入って行く。
半湿地帯なので、スニーカーが半分埋まるから気持ち悪い。

とりあえず陣地を確保して、ルアー投入。

腕時計の針が12時を指す。しかし糸の先の針は動かない。

車に戻り、コンビニで調達したサンドイッチで腹を満たす。

次は先ほどより厳しい湿地を進む。
友が勧めた、さっきと違うルアーでチャレンジ。

ヒット、でも引きが甘い。
それでも15センチのブルーギルゲット。
「外道じゃん!」と友が愚痴る。
そこはスルーして、ブルーギルは湿地帯の肥やしにする。
俺の行為に友は文句を言わなかった。
「キャッチ&リリースしないよ」とそう先に言っていたからね。
なんせこの沼は元々、フナ釣り沼だったんだし。

夕方まで粘る。

釣果 俺 ブラックバス最大30センチ込みで7匹
   友 ブルーギル3匹

内心で大笑いしつつ、だが言葉で「所謂ビギナーズラックだって」と言った。
釣り歴はともかく、装備その他に結構な額をつぎ込んでいる
そんな友にちょっとだけだが同情する。

全てを友に頼った一日だったので、夕食はごちそうする。
しかし、湖沼独特の腐臭が頭から足先まで染みついているので、
入れる店が無い。

結果、男の働く汗が染みついているそんなラーメン屋で夕食。
味が濃くて、もの凄く美味かった。

しかし暑かったなぁ 面白かったんで良かったけれどね




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.