Nicotto Town


はいどあんどしーく


サンダーボルト


暑いからと言って、三連休を無為に過ごすのもどうかと思う。

だが思った時間がすでに午前11時
(深夜までユーチューブ見ていたから起きたのが午前10時だったので)

ともかく朝一から行動出来ない時点で、出来る事は限られる。
だからメイン趣味を近場ですることに。

市境にある公園まで出向いて、約5キロ周回コースを自転車で回る。
公園以外はほとんど田んぼなそのコース、
家を出た時点で32度だったので、木陰などない日光直撃のそこは
確実に35度を超えていると思う。

バカだと思った、が、今更戻るのもどうなんだろう?
の気持ちで己を鼓舞する。

最近どうやらこの遊びも世間的に認知されつつあり、
気温35度だというのに、同類のバカをすぐに発見。
熱中症危険レベル10な環境で、そんな輩をかなり見つけた。

とにかく意識混濁に陥るのを警戒して、
30、40分に一回はルートを外して、ちょい離れたコンビニに行く。
で、冷たい飲料水をそこで補給する。

やがて空模様が怪しくなる。
でも空が暗くなっても雨が降らなかった今月、
「どうせ雨など降らんだろう」とたかをくくる。

確かにその時点で雨は降らなった、が、
閃光と轟音が距離10メートル先に落ちた。

まじでやばい、熱中症でやられるのでなく、
落雷に撃たれるの嫌だ。
しかし田んぼの真ん中で身を隠す場所無し。
もう運任せで最高速度の逃走。

5分逃げ切って、あずまやに避難完了。
落雷はひっきりなしに落ちて、その後スコールのような雨が降る。

多分寒冷前線が通過中で、体感温度が5度は下がった。
疲れと心地よい気温で眠くなる。
そうやってベンチで数十分、舟を漕ぐ。

起きたら嘘のようにピーカンな空が戻る。
もう一周すると本日70キロ走破になるので、走ることにする。

帰宅、肌がちょっと焼けた。
だが丸焦げにならなくて良かった。


アバター
2017/07/17 20:52
take99さん>

 信号無しの長距離路面で走行する場所って、
 自分の地元だと、どうしても休耕地や田んぼしか無いのです。
 そこに雷雲が来ると、本当は早めに逃げるのが常識ですが(ゴルフ場とかもそうですが)
 走っていると、脳が疲れているので「危険を回避する」という思考が麻痺してしまって・・・
アバター
2017/07/17 20:48
ひふみさん>

 日焼け対策は仕方ないです。
 痛いし、一般サラリーマンはそこまで黒く出来ないですしね。
 しかしオールシーズンスポーツと言え、この季節にするのは過酷です
アバター
2017/07/17 06:08
10メートル先とは目の前に落ちたんですね・・・無事でなによりでした
アバター
2017/07/17 00:09
命を守る行動をとってくださいと天気予報のお兄さんが言うぐらいの気温の中
馬鹿を大勢見かけましたよ^^;
日焼け対策で鎧のような姿の馬鹿さん達 あれはあれで見てて暑苦しい・・・乙!



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.