Nicotto Town



7がつ25にち

数日ぶりの更新ですみません


さて、今回はこんな記事を

、、、こー思うと、絶句、ですね

満員電車、無理だと思うわ


http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/601427e3d3354d9a8e7573bd96b95816
満員電車のスマホ族、 “電子レンジ通勤” で命を削る?

一部抜粋

満員電車のスマホ族(スマホゾンビー)、 “電子レンジ通勤” で命を削る?

 

「東北大学大学院理学研究科の助手(2002年当時) 本堂毅さん(熱物理学専攻)は、列車内に携帯電話が複数あるとき、重複と反射によって発生する平均電力密度を求める計算式を導き出した。例えば、ある車両で、0.4W の電磁波を出す携帯電話を50人の人が1台ずつ持つと、車両内の総出力の合計は 20W。

これを計算式に当てはめると、車内の電力密度が、ICNIRP (国際非電離放射線防護委員会)が定める国際基準値 (900MHzで「450μW/cm2)、1.8GHz で 「900μW/cm2) の数倍にもなることがわかった。

ラッシュ時は、1車両に約 300人が乗ることや、携帯電話を使う人が90% いることを考えると、電車の中の電力密度は、どれほどの高さになるのか、空恐ろしいほどだ。まさに、電子レンジの中に閉じ込められたようなものだ。」


そして、スマホは電話というよりはパソコンであり、とうぜんガラケーよりも電波の出力は大きい。その電波はもちろん電磁波、より正確にいえば、マイクロ波という電磁放射線(ElectroMagnetic Radiation) である。

ガラケーを使っている人間よりもスマホを使っている人間の方が電磁放射線の被曝量も多いことになる。最近では車内でも珍しくないタブレットの場合は、スマホよりもさらに被曝量が多くなることは明白だ。

電車内ではスマホでネット、スマホで動画(漫画?)という使い方は普通になっており、膨大なデータ量を電波で受信したり、送信したりといったことが日常茶飯事に行われている。

実際、スマホの平均的なスピードはガラケーの100倍から1000倍と言われている。体感的には20~30倍の違いがあると言われている(3つの大手家電量販店のケータイコーナーの店員たちの回答)。

こういった2017年現下のモバイル状況を考慮に入れると、上記の2002年の 「車内の電力密度が、ICNIRP (国際非電離放射線防護委員会)が定める国際基準値 (900MHzで「450μW/cm2)、1.8GHz で 「900μW/cm2) の数倍にもなることがわかった。」 という、東北大学熱物理学専攻の本堂毅氏の計算結果が “牧歌的” に聞こえるほどである。 今日では 「数倍」 どころか、控えめに言っても少なくとも 「数十倍」 になっていると考えられよう。

  

電車内でスマホを使っているのはあなただけではないだろう。多くの乗客があなたと同じように沿線の基地局アンテナと一時的に “繋がった状態” で走っている。携帯電話会社はそれぞれ別々の基地局なので、電車内はつねに何割かのスマホが次の自社の電波圏にジャンプするために一斉に電磁波を強めているのである。

ドコモ契約のスマホは今繋がっているドコモの基地局から離れだすと一斉に電磁放射線が強くなる。そして、次にソフトバンクの基地局が近づくと、車内のソフトバンク契約のスマホが一斉に電波圏を切り替えるという具合である。

電磁波的には列車は、電子レンジを数珠つなぎにして走らせているようなものである。

 

たとえば、山手線は11両編成で、通勤ラッシュ時は各車両に300人強の乗客が乗っているそうだ。

 

 

 

ひかえめに11両編成の1列車に 3,000人としても、スマホなどのモバイル端末を使っている乗客はせいぜい半分の 1,500 人くらいだろうか。そうすると、山手線1列車11両にはおよそ 1,500台のモバイル端末がビンビン機能していることになる。シェア46%のNTTドコモに限ってみると、700台くらいの端末が沿線の最寄りの携帯基地局に繋がりながら走っていることになる。

 1車両にモバイル端末が140台とした場合、キャリアごとのシェアは、ドコモが 64台、KDDI(au) が 42台、ソフトバンクが 34台という感じである。携帯基地局はキャリアごとに別であるから、走っている1車両の中の140 台のモバイル端末は3つのキャリアが混在した状態で、窓の外の3方向からの電波と一斉に同時に交信していることになる。そうなると、以下の画像ではそもそも人数からしてすでにひかえめ過ぎるだろうが、少なくともこれらの倍以上の密度の電磁波状態になると想像されよう。

携帯電磁波であるマイクロ波は、人体をやすやすと貫通する電磁放射線なので、乗客は座っていようが、立っていようが、全員絶え間なく、そして万遍なく被曝していることになる。

少なくとも、あなたのスマホと最寄りの基地局との間の見通しの直線を遮っている人体はすべてマイクロ波によって貫通されていると考えていい。同じようにあなたの人体も脳もまわりのスマホによって貫通されている。当然のことだ。

 

そして、実際に電子レンジの周波数は2.45GHzで、スマホの2~3GHzとほぼ同じ帯域である。電子レンジの中ならいくつかのフライドチキンかもしれないが、通勤電車の1車両の中は約200~300人の生身の人体である。

電子レンジの庫内と同様に、電磁放射線は金属の箱である電車の車両内では乱反射し、車両内のたくさんの人体をコンスタントに “再貫通” していることになる。しかし、それらはまったく目には見えないので、ふつうのひとはひたすらスマホの画面に釘付けである。こうした習慣的な被曝の結果が出てくるのは5~10年後である。その場で瞬時に明白な被害結果が出るわけではないのだ。

 

ただし、“現代のカナリア” である “電磁波過敏症” のひとたちの場合、こうした 過激な “電磁波地獄” では頭痛、めまい、耳鳴り、頭鳴(ずめい)、不快感、倦怠感、吐き気、をもよおして耐えられず、ひと駅区間すらも乗っていられない。


日本が“電磁波地獄” になっているもう一つの原因は、“マスコミの沈黙” である。

日本以外の先進国では、マスコミは電磁波の危険性、スマホの危険性、スマートメーターの危険性についてたまに警鐘を鳴らすことがある。

産業界にべったりのあのCNNでさえ、携帯電話の危険性を特集した番組を放映している。

日本ではテレビでも新聞でも電磁波の危険性についての記事や番組はここ10年近くいっさい出てこない。ゼロである!あなたは目にしたことがあるか?

携帯電話会社が産業界において巨大な企業に成長 し、スポンサーとして莫大な広告料を “口止め料” として払っているからである。これが日本ほど徹底している国はない。広告代理店の電通などが情報コントロールしているのである「電磁波」 を出したら、いっさい広告頼まないからな、わかってるな!」 ということである。

日本のマスコミはとうの昔に公器として真実を伝えようという意志すら失い、財界と政府のために “国民を染脳する装置” 、“プロパガンダ機関” になりさがっているのである。





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