「ロック ドラマー」エミルの千夜選曲(5)
- カテゴリ:音楽
- 2017/09/12 20:09:47
曲の選択に ドラマーは 変?
前回が 変拍子についてでしたので
変ついでで ロックドラマーということで
お話ししたいと 思います^^
ハンブルパイという70年代のロックグループに
「ドリフトアウェイ」という曲がありました
その歌詞の中
メロディ リズム ライム ハーモニー
という 音楽に 関連する言葉と
ロックンロールを 謳っていました
ヤードバーズから出たギタリストといえば
クラプトン ベック ペイジ
3大ギタリストとか称されましたけど
リズムセクションとしての
ドラムとベースのコンビでは
アピスとボガートが最高ではないかと思ってます
ベック ボガート& アピス のセクションです
カクタスというバンドでも活躍しました
どちらかと言うと
ハードロックというカテゴリーに組み入れられる
レッドツェッペリンですが
それは どうでしょうって言うのが
今回の 隠されたテーマです
つまり
ツェッペリンのドラマーの
ジョン ボーナム は 何者ぞ! ボンゾ!
と言えば おしまいですけど・・・
最近は
コンピューターで正確なリズムを刻みます
音程も 間違いません
打楽器の奥ゆかしさ
今日は 明日へと 続かせてください^^
まさに 続く・・・
高校時代 ロックバンドしてたんだけど
ボクは ギター弾いて 歌っていたんだ
ある日
他の高校のガールズバンドの太鼓の子を誘って
ライブハウスに行ったら
その子
ステージのドラマーに見とれていて
「カッコイイですねぇ」
次の日から 太鼓も叩いてみたエミルでした^^
ドラムって、カッコイイですよねえ。
叩けないけど・・。