エミルの微笑み
- カテゴリ:自作小説
- 2018/02/11 17:44:08
今も私は
このそれほど広くもない部屋で
どちらかというと
まぁ 穏やかに暮らしている
と 感じている。
花を生けたり
絵を描いたり
健康のためには
野菜をジュースにしたりして・・・
そんな 日々も過ごしていたけれども
今は、
この部屋の同居人の喜怒哀楽を
眺めているに過ぎない。
この同居人は私の孫だ
あの夏の朝のまばゆさを見た後
私は緩やかに孫と暮らしていたのであった。
この孫は
毎朝
私を
じっと
見つめる
そうすると私はいつものように
微笑むのです。
孫は
ギターが好きで
いつも 歌を唄って
私を 楽しませてくれる^^
あの夏の朝の
このそれほど広くもない部屋で
どちらかというと
まぁ 穏やかに暮らしている
と 感じている。
花を生けたり
絵を描いたり
健康のためには
野菜をジュースにしたりして・・・
そんな 日々も過ごしていたけれども
今は、
この部屋の同居人の喜怒哀楽を
眺めているに過ぎない。
この同居人は私の孫だ
あの夏の朝のまばゆさを見た後
私は緩やかに孫と暮らしていたのであった。
この孫は
毎朝
私を
じっと
見つめる
そうすると私はいつものように
微笑むのです。
孫は
ギターが好きで
いつも 歌を唄って
私を 楽しませてくれる^^
あの夏の朝の
まばゆさを見る直前
目の前に自動車が
飛び込んできたのだった
今日も私は孫の部屋
私の姿見? に?
この子が?
飾った写真?
その中で・・・
変わらなく微笑んでいる
今も私は
このそれほど広くもない部屋で
どちらかというと
まぁ 穏やかに暮らしている
と 感じている。
このそれほど広くもない部屋で
どちらかというと
まぁ 穏やかに暮らしている
と 感じている。
あなたの御影だったのですね
穏やかな御心でい続けられることを願います