オクトーバーラスト 2
- カテゴリ:その他
- 2017/10/30 01:06:30
朝起きて、全身ボサボサ感で、そのまま風呂に。
健康的な朝食を腹に収めて、再度風呂に。
脱衣所兼板の間休憩所でおっさんが言う。
「シマノギア、いつものアレ」と。
築地のマグロの様に寝転がって、そう言う。
「モロ出しか!パンツ位穿け」と思うが、そこは毎度のこと。
そして素っ裸のおっさんをマッサージする。
「本日もやる気マンだな、しかし」と聞けば、
「泊ってこのまま帰れないだろう?」だと。
筋肉痛は出るが、自分は何故か凝りが出ない体質、
なので長年、奴等相手にマッサージを施術してきた訳で。
最悪、きっとこのスキルで食っていけると思うよ。
基礎体力は平均より多少高いしね。
そうやって1時間で3人ほど天国に導いてやったぜ。
自分だけには見える、額に「愚」が刻まれた奴も均等に天国に送った。
再度、湯船にGO、汗が出たし。
降ってるよ雨、しかもかなりの量で・・・
だがやる気スイッチ入ったおっさん連はさほど気にしていない様子。
一旦、チェックアウトの形をとるも、
その宿泊した旅館に無理言って「2時間で戻る」との約束で、
車を置かして頂く、風呂も11時半までなら入って良いとの優しい言葉も貰う。
カッパとゴーグル装備で2時間高原を突っ走る。
先発隊の若者グループが途中でメカトラブルで停止していたが、
ただのパンクだったので、3人だけその場に残して、
他の若者達に隊列を引かせる。
約束通り2時間で戻って、全身ずぶ濡れ物を脱ぎ去り、
温泉に浸かる。
新たなジャージに着替え、車にロードバイクを乗せて飯屋に。
今回の遠征で本日まで居た同じチームに所属している全員(約20人)がそこに集結。
実際、嫌がらせだな、これって。
この遠征を主催した奴が先にオーダーを済ませていたので、
一斉に入店して、イナゴの大群よろしく、飯を掻っ込む。
飯込みの一時間休憩後、全員揃って平原を行く。
奇跡のように晴れ間が出て、高原の全景を見渡せることが出来た。
が、そんなのは束の間。
倍返しの雨が俺らを叩きつける。
半数がここでリタイヤ(自分も含む)
おっさん数人と学生達が自然の脅威に立ち向かっていく(愚かだな)
どう考えても外で遊ぶ域を超えたので、今回の遠征は終了。
怪我で済めば良いが、救助騒ぎになったらダメなので強制終了です。
何とか着替えが出来る温泉場にたどり着き、
全員ボロボロのまま、湯に浸かる。
文句と愚痴合戦になると思ったが、意外と達成感があったようで、
「感動した」とか言ってる学生もいたよ。
確かに彼は遠征初のようで、今まで河川敷ばかりだったので、
そう感じるのは解る。だがヒルクライムを経験してからそれを言え、
とは言えなかったね。
車上の中、即寝!
起きたらサービスエリア。
こんな日なのにめちゃ混んでます。
屋台で美味そうな炭水化物系を中心に食い、美味いコーヒーも飲む。
やっと帰宅。土産の饅頭をリビングに置く。
3着のレーサージャージとパンツ、沢山のタオル、
下着類その他を洗濯槽に放り込みガラガラ回す。
ニコットタウンにIN、イベントをする。
ストック(白)に水と栄養を与える。
洗濯終了の音がした、仕方ないからかごに移しに行く。
そして今、その顛末を書いています。
お疲れ様です。
その時のカッコを思い浮かべると・・・・・爆笑でしょww
ロードでコーナを走り抜けることが切れてるって思いますよ。
バイクのタイヤと自転車のタイヤの接地面積考えるだけで怖いと思うんですがねぇ。
何処かで大きな利権が働いてるのかもねぇ。
150CCの三輪バイクだと、ちょっとピザの配達バイクを連想しちゃいます
あれは後輪が二輪ですが、YAMAHAのあれは前輪
ハングオンとか可能なんだろうか?
ちなみにロードバイクで下り坂を行く場合、
時として神経が切れてるのか?って感じで多分時速90キロオーバーで
下っていくやつを見ます。
若いとき、自分も80キロ以上出したことは有るのですが、
それは一直線の下りだったので、つづら折り坂であの行為は恐ろしいです
自転車の方も居られましたが、寒そうだったです。
三輪バイクは販売してますよ。
モーターショウのような大きな排気量ではないけれど155ccのトリシティ155が販売されてますよ。
高速道路も走れますよ。
カテゴリー的にはバイクでもスクーターに入る部類だと思います。
詳しくは乗ったことも持ってる人も居ないのでわかりませんけどね。
あれって来年発売予定らしいですよ
自転車乗りなので関係ないですが、知り合いに乗っている人がいたら自慢できそうです
ちなみに自分は大型免許無いです!
YAMAHAのトリッキーですよね、前輪2輪ですよね。
町中乗るには転倒とかの心配が無いから良いとは思いますけどね。
郊外のワインディングロードを走るにはどうだろ?ですね。
乗ったことが無いのでわかりませんが。