Nicotto Town



「ガンバレー」が嫌だそうな

娘は、運動がとても苦手。
どんな動きもぎこちなく、しっくりこないようで、クラスメイトに
色々とツッコまれるようですが、それほど気にしていない様子。
そんな娘が、嫌がることの一つに、応援があります。

徒競走などで、大幅に遅れているときに、
みんなから「ガンバレー」という声がかかるのが
たまらなく嫌だそうです。

娘が幼稚園のころは、先生が、園児さんたちに、
「みんな、応援してあげましょう」と言っていましたし、
体育祭でも、遅れている子がいたら、声援や拍手が起こります。

それらは、ごく自然に湧き出るものだと思うのですが、
娘は、「遅くてすごく嫌なのに、みんなに注目されたくない」と言っていました。

娘からそれを聞いて、ハッとしました。
ごく自然に「がんばれー」って言っちゃってたので…。
じゃあどうして欲しいのかを聞くと
「ほっといてくれたらいいんだけど…」とのこと。

ドラマなら、走る方もその声援を力に1歩1歩前へ進む感動のシーンです。
走る方も応援する方も、嫌がっていませんよね(^^;

実際は、どうなんでしょう。
私も運動は苦手なので、娘の気持ちがわかる気がしました。
やっぱり、娘のように、「ほっといてほしい」という人は、少ないのでしょうか。

皆さんが応援する時はどうしてますか?
もし、自分が最後のひとりの時は、どうして欲しいですか?





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2017/11/15 20:40
ずしますさんへ
まさにそのとおりなんですよ~。
自然な気持ちで応援してたので、
応援で嫌な気持ちになると聞くと、複雑です。
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2017/11/15 05:59
娘さんの気持ちわかる。。。でも、たぶん応援しちゃう。。。。^^;
なかなか難しいところですね。。。
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2017/11/11 14:34
まっちゃんへ
相手の気持ちを理解することは、難しいですよね。
うちの娘の側からすれば、「私がこんなに嫌な思いをしているのに、なぜ気づかないのか」
ということになると思います。
つまり、相手の気持ちがわからないのは、応援しているヤツ(こういう時かなり荒っぽい言葉を使います)
の方だと主張していました。

とても難しいです。
「私も、どんくさかったから、最後のひとりで恥ずかしい気持ちは、わかる」と伝えた上で、
声援する人に、悪気はないことも話ました。
その時は、イライラしていたので、「結局私が変なんだよね」と拗ねたように言い放ちました。

最後のひとりになり、恥ずかしさを感じる人は、少くないと思いますが、
「応援するヤツが、いい子ぶりたいだけ」とか「晒し者にされた」とまで
言う人は、少ないと思います。
娘の気持ちをくみつつ、誤解も解く…。
難しい問題です。





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2017/11/11 14:21
まゆさんへ
きっと、まゆさんのように、みんなの応援を前向きに捉え、力にできる方が、
多いのだと思います。
だから、みんな自然と応援しちゃうんですよね。
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2017/11/11 14:17
うどんこ病さんへ
私も、最後のひとりで注目されるのは、嫌なので、娘の気持ちは、わかります。
娘も、「私のことは気にせず、進めてくれたらいいのに」という意見でした。
「最後までやりぬく」以外の選択肢も必要かもしれないですね。


秋コアラさんへ
そうなんですよ~。
私もどんくさいので、娘の気持ちはわかるのですが、
親になり、応援する立場になると、自然に声が出ちゃってます(^^;
娘の考えを聞いてみて、最後のひとりを応援しない体育祭を想像すると、
それもまた、かなり寒々しい光景です。

娘の思いは思いとして受け止め、
私は私で、思いを表現すればいいのかなぁと思います。

今のところ、娘には、本人も周りも実感できるような「武器」がないようですが、
何か持っている感じがする子です。(親バカかもしれませんが…(^^;)
これからの時代、何が起きるかわからない!
期待しつつ、日々過ごしていこうっと(^-^)

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2017/11/11 01:24
僕も娘さんの気持ちが分かる気がします。
自尊心が傷つくのだと思います。
でもお友達が純粋な気持ちで自分に寄り添ってくれているのなら
それは嬉しく感じます。
お友達の気持ちを是非受け取ってあげてくださいと、
娘さんにはお願いしたいです^^
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2017/11/10 23:01
私も応援しちゃうな〜
みんなが一丸となって応援してますよね、そんな時は。
される方は嫌なんですね。
私ならどうかな?
頑張れとか言われて、単純に嬉しいと思うタイプかもw
私、注目されるの好きだし、目立つの好きだからwww
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2017/11/10 21:25
あ〜、私も応援してしまっていますね・・・、。
自分が最後の一人だったら、「正当に」評価して欲しいと言うのが本音になると思います。
具体的には、どうして貰いたいかなぁ・・・静かに見守って貰うのも気まずいでしょうし、無視して次の競技に移られるのもまた悲しい気がします。

娘さんがある程度の年齢に達されたら、アインシュタインのお話を伝えてあげてはいかがでしょう^^。
相対性理論を一人で打ち立てた世紀の天才も、才気煥発なタイプではなく、むしろ思考が「遅い」タイプだったと言われています。
逆にそういうタイプだったからこそ、誰も考えつかなかった境地に達したのではないでしょうか。

基本的に、人間の資質・能力は常に「諸刃の剣」だと思います。
娘さんの「運動がとても苦手」が逆に「武器」になることもあるはず^^・・・そう、事実は小説よりも奇なり、ですよ〜^^。
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2017/11/10 20:16
自分もうんこみたいな運動神経でチーム戦での球技とか非常に苦痛でした。
「こいつがいるから負けるわ」みたいな空気がビシバシ感じられて。
マラソンとかは別に遅くても「あいつはまあ仕方ない」みたいな空気ですがチームとなると必ず「勝利するぞー」みたいな人がいて私のステルススキルでもボールが飛んでくるとカバーできないんですよね。

高校になってからは「単位をおとさない程度にさぼるスキル」でいなしてましたけど小中は地獄でしたね。

あ、私が最後の時は「私に構わず競技を撤収してください」というのがベストです。応援とかそういうのは別な人にしてあげてください。てきな。



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