Nicotto Town



1がつ30にち

昨日は食べずに、塩水+卵醤で過ごしました

すると、夜中、腸が活発に運動して、

宿便が出てきましたぁ 、多分ですけれど

普段の断食なら2-3日かかるのに、

断食+塩水+卵醤、の組み合わせ、すごいです!


さて、今回はこんな記事を

、、やっぱりムリはよくない、ってこと


http://shindenforest.blog.jp/archives/74079556.html
くしゃみを我慢すると

昔の日本では
くしゃみをすると鼻から魂が抜けて、
寿命が縮まってしまうと信じられていました。


そのため
くしゃみをした人やその近くにいる人が
「くさめ!」と言う習慣がありました。

その「くさめ」は
陰陽道の「休息万命(くそくまんみょう)」や「休息万病(くそくまんびょう)」
を早口に言ったものではないか
という説があります。

沖縄地方では
「くすっくぇー」という掛け声がありますが
これも「休息万命」が訛った言葉です。


この「くさめ」が
時を経て
それが「くしゃみ」に変化したようです。




英語圏でも
くしゃみをすると近くにいる人が
「God Bless You」(神のご加護がありますように)
とか省略して「Bless You」
といいます。

これもやはり
くしゃみをすると、
その人の体から魂が抜けてしまい、
病気になると信じられていたからです。

スペイン語圏ではくしゃみをした人に "¡Salud!" (健康)
ドイツ語圏では、"Gesundheit " (健康)
トルコ語では "Çok yaşa "(長生きしてください) と
声をかける習慣があります。


くしゃみの衝撃は激しいので
出ちゃぅと思われていたのです。

それだけ激しい「くしゃみ」は

急激におこる激しく全身の筋肉を使うために、
肋骨の損傷・骨折や、
ぎっくり腰の原因となってしまうこもあります。


そこで
なんとしてもくしゃみを前兆段階で阻止しようとする場合があります。


でも
時にはそれが健康上危険になることもあるようです。


英国医学誌(BMJ)の症例報告データベース「BMJ Case Reports」には
くしゃみを我慢してたいへんなことになった患者さんの症例が
掲載された論文があります。


34歳の男性が
首の腫れと激痛を訴えて、
病院の救急外来を受診しました。


彼はくしゃみが出そうになったために
口を閉じて鼻をつまんで、
必死にくしゃみをこらえようとしたそうです。

その直後に、
首の辺りで破裂するような感覚になり、
それから首は腫れて、激痛が始まった
とのこと。


CT(コンピューター断層撮影)検査では、
くしゃみを抑えたことによって
喉の後部が破裂していたことが判明しました。


他にも、
過去には
くしゃみを無理に止めた結果
肺気腫を起こしてしまった症例や
肋骨を骨折してしまった症例、
鼓膜を損傷してしまった症例、
脳動脈瘤が破裂してしまった症例なども報告されています。



くしゃみは
してよい場所では
素直にした方がよいと思います。



もともと
ウイルスやほこりなど
生体にとって良くないものを排出する役割があるからです。


こういう場合には、
鼻の下を強く抑えることで
一次的にくしゃみを抑えやすくできるようです。
くしゃみを抑制するツボです。

さらに鼻の両翼にも
くしゃみを抑えやすくするツボがあるらしく
ここも強く押してみるといいかもしれません。



こちらは
クジラのくしゃみのマンガです。

やはりクジラのくしゃみは
背中から出るのでしょうね。

アバター
2018/01/31 18:47
ゆとさん>
ですねよー
だったらゴーカイに どーぞ!
アバター
2018/01/31 06:55
抑えようと思っても抑えられない~



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