Nicotto Town



2がつ22にち

雪、降りましたねー

関東では何度も降ること少ないですからね

どーりで、昨夜に続き今夜も冷え込みが厳しー!



さて、今回はこんな記事を

日本でも、踊り食い、があったよーな、、


http://shindenforest.blog.jp/archives/74113921.html
ステーキハウス症候群と魚の丸飲み

毎年お正月になると
お持ちを喉に詰まらせる人がいるようです。

これはお持ちに限らず
さまざまな食材で起こります。

英語では
急いで食事をして
食塊が食道にひっかかった状態に
ステーキハウス症候群steakhouse syndrome
という病名がつけられています。

それは野生動物にもあります。

このイルカさん、
タコを丸呑みしようとして
窒息死してしまいました。

オーストラリアのパース近郊のビーチで発見されました。

通常は
タコを十分に弱らせてから飲み込むのですが、
このイルカはあわてて飲み込んだようです。

クジラでも
シタビラメなどの魚が
噴気孔に詰まって
窒息死してしまうことが報告されています。



これを見て思い出すのが
インドのおさかな丸飲み療法。

生きた魚を丸飲みにするインドのぜんそく治療法です。

インド南部では、
毎年6月に恒例の伝統治療となっていて
生きた魚を丸飲みにするために
数千人が長い行列をつくるのです。

魚の丸飲みはなかりつらいそうですが、

秘伝の薬草で作ったペースト状の丸薬を魚の頭につけて、
生きたまま丸飲みすると喘息が完治すると信じられているのです。
他の呼吸器系の病気もよくなるそうです。

この秘伝の薬草の調合法は
1845年にヒンズーの聖者から伝わったとされているものです。

薬草まみれの状態で飲み込まれた魚は
体をくねらせながら食道を通る際に
喉を浄化するといわれてきました。


この魚を飲んだ後は
45日間の厳しい食事指導通りの食生活をする必要があります。


ちなみに
この治療法は
生きた魚を使うこと
子供たちに無理やり強制すること
科学的に証明された治療法ではないこと
などを理由に
医者たちや人権団体から批判を受け続けています。


でもインド政府は
インド中から集まってくるぜんそく患者のために
特別列車を運行し
警察も人員整理のために派遣されます。

この治療は無料で行われているため
魚を飲んで治したい人たちが殺到するほどの人気なのです。

インドでは他にも
ゴキブリの混入したお茶を飲んだ人が
喘息が治ってしまったことから
ゴキブリも喘息の治療に用いられています。

アバター
2018/02/23 23:51
よんさん>
さんたも気になってますー
アバター
2018/02/22 23:03
???????
すみません、ゴキブリが気になりましたww



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