すっごく怖かった
- カテゴリ:日記
- 2018/06/20 19:06:21
月曜日、震度5強を観測したところにいました。
大体、タイムカードを押すのが8時6~9分の間で、8時10分には事務所につくようにしています。
なので、地震にあった時は歩いていました。
地震?と思ったらすぐに、強い揺れがあって、半ば腰を抜かすようにその場にしゃがみこんで、何か倒れてこないか確認していました。
すごくすごく怖かったのは、揺れているときに、近くの家の雨戸がガタガタ言っているのにまじって、ミシミシという音がしたことと、どこから音がしたのかよくわからなかったけど、ゴーという音とガガガガみたいな音がしていたこと。
車はアラームみたいなのが鳴って止まっていました。
揺れがおさまってから、家を出たときに、母親が一人だったことを思い出して、母親に電話しようと、スマホを取り出したら、緊急地震速報が来て、びっくりしました(笑)
母親は電話に出ず、犬の散歩で出ていた父親に電話したら家に戻ってるということだったので、あとは任せて私は出勤しました。
仕事中も何度か揺れたし、普通の顔を取り繕ってたけど、本当はずっと手が震えていました。
月曜日は夜までの勤務で、20時過ぎに退勤しましたが、いつも帰る時と違って、人通りがなく、車も数台しか通らなくて、家も妙に静かで、静まり返っている中で、虫の声と風に並木の葉が揺れる音だけが聞こえるのが、すごく不気味で怖くて、家に帰るまでにまた揺れるかもしれないと思うと一人で帰るのがすごく怖くて、でも母親を一人にするわけにはいかないから父親に迎えに来てほしいなんて口が裂けても言えなくて、いつもは鼻歌を歌いながら歩く道を今までにないぐらい早歩きで帰りました。
帰宅後も、揺れへの恐怖と、うとうとした頃に強い揺れがあって、寝られなくなってしまったので、時代劇見たり、ニュース見たり、新聞読んだりして、夜を明かしました。
我が家については、仏壇の中身が飛び出したらしく、本棚に適当に突っ込んであった本が投げ出されて、私の部屋では机の上にまとめてあった書類が散乱、文箱が投げ出されて中身が散乱していたくらいです。
あと、土鈴が下に置いてあった籠の中に落ちてたのと、ちっさいシーサーが一体書類に紛れていました。
家は壊れたりはしていません。ガスは強い揺れで止まりましたが、父親が自分で復旧させました。水道も特に何もないし、家族にけが人も出ていません。
職場にもけが人も出なかったし、エレベーターが止まってしまったけど、閉じ込めもなかったし、電車通勤で総務の人が出勤断念したけど、それ以外の人はマイカー通勤と自転車やバイクでの通勤なので、特に問題が起こることもなく、いつも通りでした。
ですが、もうしばらく、揺れに怯える日は続きそうです。
ありがとうございます><
同じ地区でも、少し離れたところでは瓦が落ちたりしたところもあったようなので、
とてもありがたいと思います。
ありがとうございます。
こればかりは、避けることができないので、危ない場所に近づいたりしないように気を付けようと思います。
まだ余震(本震?)が続くとは思いますが、気を付けて?くださいね。