Nicotto Town



11がつ6にち

少し食欲のないサンタですー

そしてー

睡眠時間、がぁー


睡眠とは、

日中に摂取した食物をしっかりと分解吸収するための時間である

でもそれには長時間かかるため、

朝・昼の食物は夜に本格的に分解する、のだと思う

ここれ更に夕飯を食べれば7-9時間の消化時間が必要となるため、

いつもより腹一杯に食べると睡眠時間も長くなる、のだと思う

ちなみに、消化が身体には最も負荷がかかってるのだと思う


だから、摂取量が少ない日のサンタは睡眠時間が少なくなる

でもね、、極端でしょ

24:30に寝ても2:00から一睡もできない、なんて

ま、睡眠中の内臓の仕事が完了すれば、日中と同じように脳も活性化するだろーし、ね


状は少し多めに食べてます~

でも、、、その分、飲めないかもーー



さて、今回はこんな記事を

テロメア、大事にしてください



http://shindenforest.blog.jp/archives/76998677.html
大気汚染が胎児のDNAを損傷させる

大気汚染

いまや世界中どこでも見られる環境問題です。

世界保健機関(WHO)は、
2018年10月末に
年間約60万人の15歳未満の子どもたちが
大気汚染が原因で死亡しているという調査報告書を発表し
警告しました。

この報告書では
2016年の1年間だけをみても、
約60万人の子どもたちが、
汚染された大気を呼吸することにより急性下気道感染症に罹り、
死亡したという現実を報告しています。


WHOの統計では、
世界の人の90%以上が大気汚染に晒されており、
15歳未満の子どもたちの93%(18億人)の子どもが、
毎日健康上有害な大気を吸っているという調査結果です。


特に
子どもは、
大気汚染の影響を受けやすく、
5歳未満で亡くなる子どもたちの10人に1人は
大気汚染による呼吸器疾患が原因のようです。



世界で一番大気汚染がひどいのは
モンゴルです。

まるで環境汚染など無縁かのように思えるモンゴルですが、
首都ウランバートルの大気汚染は、
中国の大気汚染大都市として知られている北京の大気汚染の5倍の汚染に達し、
世界基準に比較すると数十倍の汚染になっています。
(ひかたま:モンゴル:世界最悪の大気汚染)


大気汚染によって
身体にさまざまな有害作用が起こることが判明しています。

それは
子どもや大人だけでなく
胎児も同様です。



妊娠中に大気汚染にさらされた場合
胎児のDNAまで傷つけてしまうことが判明しました。

ベルギーのハッセルト大学の研究です。

研究では
2010年2月から2014年12月まで
641 人の妊娠中の女性を対象に
妊娠中の大気汚染濃度と生まれてきた赤ちゃんのDNA検査が
実施されました。

その結果
大気汚染にさらされていたお母さんから生まれた子供は
DNAのテロメアが顕著に短いことが確認されました。




テロメアは、
染色体の末端部にある構造で、DNAを保護する役目を持っています
DNAが、靴紐に例えると
靴紐がほぐれないようについている両端のテープのような役割です。


テロメアが長いと
健康寿命が長くなります。


大気汚染は
私たちの生活や経済活動の結果生じます。


大気汚染の無い世界を創るには
一人一人が
心がけるしかありません。



こちらも
ひかたま:都会の鳥のテロメアの長さ

ひかたま:アーミッシュの遺伝子変異





























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