Nicotto Town



3がつ6にち

酒やめて3日目、、よく頑張ってるよーだ

だけど、お陰で睡眠がグチャグチャです

今晩も、きっと、3時に寒気が、、、



さて、今回はこんな記事を

こゆことをマズコミはきちんと報道して欲しいですわ



http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-669.html
「ゾンビ東電は潰した方がいい」と金子勝!

以下引用

東電、東海第二に支援1900億円 安全対策費が膨張
https://digital.asahi.com/articles/ASM313T1VM31ULFA00G.html

日本原電東海第二原発への資金支援の枠組み

 原発専業会社の日本原子力発電が再稼働をめざす東海第二原発(茨城県)をめぐり、電力各社による資金支援の計画案が明らかになった。安全対策工事費が従来想定の2倍近い約3千億円に膨らむとし、東海第二から電気を受け取る東京電力ホールディングス(HD)が3分の2に当たる約1900億円を支援する。これに東北電力のほか、中部電力、関西電力、北陸電力の3社も支援することが柱だ。

 再稼働時期は2023年1月を想定しているが、周辺自治体から再稼働の了解を得るめどは立っていない。自治体の同意を得られずに廃炉になった場合、東電などは巨額の損失を被る可能性がある。福島第一原発事故を起こした東電は、国費投入で実質国有化された。にもかかわらず、再稼働が見通せない他社の原発を支援することに批判が出るのは必至だ。

 計画案によると、再稼働前の19年4月から22年末までに約1200億円が必要とし、受電割合に沿って東電が8割の約960億円、東北電が2割の約240億円を負担。東電は、東海第二から将来得る電気の料金の「前払い」と位置づけ、銀行からの借り入れで賄う見通し。東北電は前払いか、原電の銀行借り入れへの債務保証の形で支援する。

 稼働後の23年1月~24年3月に必要な約1800億円は原電が銀行から借り入れる。これに対し、東電が約960億円、東北電が約240億円、中部電など3社が計約600億円を債務保証する。

 関電と中部電、北陸電は、原電の敦賀原発2号機(福井県、停止中)から受電していたことを根拠に支援に加わる。だが、敦賀2号機は原子炉建屋直下に活断層の存在が指摘されて再稼働は難しく、受電の見通しは立たない。直接電気を受けない東海第二の支援に乗り出すことは、株主らの反発を受ける可能性がある。

 原電は保有する原発4基のうち2基が廃炉作業中で、再稼働を見込める原発は東海第二しかなく、資金繰りが厳しい。東海第二が廃炉となれば原電の破綻(はたん)が現実味を帯び、原電に出資する電力各社は巨額の損失を被りかねないため、支援を検討していた。

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ちょっと待て!
 まあ、金子勝氏の発言は、正論中の正論ではあるが、私は、このニュースを聞いたとき、東電という組織体が、とっくに安倍政権=自民党の使い勝手のよい道具にされている現実を思い出した。

 「東京電力なんて企業は、福島原発事故を起こした瞬間に、日本から消えたのだ!」

 今、存在しているのは名前だけ、なぜなら、東京電力は、とっくの昔に、国有化されているからである。
 東電には、日本政府から22兆円の資金が投入されており、あらゆる企業経営の一部始終を支配しているのは、安倍政権だからである。
 実際には、22兆円どころではない金額とも言われるが資料が入手できない。

 http://www.gepr.org/ja/contents/20170214-01/

 つまり、東電が東海第二に1800億円の支援を行うのではない! それを命令したのは、安倍晋三自民党政権であり、官邸の背後霊なのだ。
 あたかも、東電の経営方針で行われるように報道されているが、現実に、22兆円の国有資本が投じられた倒産企業が、そんな経営方針を判断できるわけがないだろう。
 この意味で、金子勝氏も、あらゆる反原発批判勢力も、やってるのは安倍官邸だと、どうして鮮明に語れないのか?

 東電が行っているのは発電実務だけだ。この種の政治的経営は、すべて東電を自分たちの利益のために私物化している安倍悪霊団がやってるんだよ! なんでわからない?
 事実上国有化している、社会に巨大な影響力を持ったエネルギー産業を、安倍官邸が利用しないはずがないだろ?

 原子力産業は、戦後、一貫して自民党の資金源であり続けた。田中角栄が首相になれたのも、政治力を行使できたのも、中曽根康弘がレーガンと渡り合えたのも、すべて原子力産業の資金であった。
 それは、広瀬隆が、たくさんの著書で明らかにしてきた事実だ。おまけに、東電は311東北大震災後のメルトダウン事故のなかで、4号機で、プルトニウム富化を行い、核兵器用核原料を製造していた疑いが、極めて濃厚であり、このことの意味は、事故がなくとも、当時すでに、自民党の秘密核武装戦略のなかにはめ込まれて実働していたことを意味している。

 https://www.youtube.com/watch?v=4ZQNOYh3bO0
 
 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/681.html

 安倍晋三は、みんなが思ってるほど、ただのアホではない。アホはアホでも、例えば、2009年、民主党政権における田母神軍事クーデター計画は、安倍晋三を臨時クーデター政府の首相にする予定だった。
 当然、安倍本人も了承済みだったはずで、首謀者の一味なのだ。このとき、背後にいた、本当の首謀者こそ、その後の、長期安倍政権を作り出した張本人であり、当然ながらCIA関係者であろう。
 https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/80ff177215925f1c2ca28b9fc5c38892

 http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-3ddb.html

 安倍は、おそらく2011年以前の、東電によるプルトニウム富化計画にも関与している。
 実は、2006年頃の噂なのだが、三菱重工の関係者(安倍晋三の実兄?)が、自民党内の集会で、「我々は三日で核武装できる」と豪語したといわれる。

 どういうことかというと、三菱は、国産の民生用宇宙ロケットにも、事業主体として深く関与していて、軍事用に転用して、ICBM製造するなどお茶の子サイサイであり、核ミサイルを発射するためには、純度94%のプルトニウムさえあれば可能であった。
 その軍事用プルトニウム富化を秘密裏に行っていたのが、東電福島第一原発4号機だったのだ。

 こうした核武装計画は、憲法上の理由で、すべて秘密裏に行われてきたが、フクイチ事故によって、一端が露見してしまったわけだ。
 もちろん、今の段階では噂だが、米軍によるサーモ撮影で、4号機に稼働熱が写った理由は、それ以外の事情は考えられないのである。


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長いのでここで中断します




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