Nicotto Town


雪うさぎが呟く


原爆の日

亡くなった義母は、貯金局に動員され、2キロくらい?爆心地から離れたところで被爆したけれど、たまたま地下へ続く階段にいて助かった人。

あの日の記憶は惨すぎて思い出すのも嫌だとあまり話すことはなかった。何かの話のついでにポロッと出るくらい。

被爆者だから医療費は自己負担無し。それをうらやむ人もいたらしい。
同じ被爆者だった義叔母は言ったそうだ。
「ええよ、かわったげるよ。あんたがあの地獄を見んさいや」って。

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2019/08/11 10:33
被爆者には私たちの想像を超えたところにまで苦しみを持たれていたんでしょうね。
合掌



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