冬だけど・・・怪談話・・?
- カテゴリ:日記
- 2020/01/04 19:31:24
昨日の夜に お墓の横を通っていたら
お墓の中から キラリン キラリン と 赤い光と 黄色い光が見えた
蛍の光みたいに 小さくて 横にス~っと 流れていくような感じの・・・
しばらく じっと見ていたけれども 人の気配は全くない そして光もなくなったようだ
お墓を昔から見慣れているから けっこう そういうのは平気!!
怖いというよりも あれはなんだろうか という好奇心が・・・
そして 今日もその横を通って見た
しかも・・・お墓の方をじ~っと眺めながら ゆっくりと歩いてみた
そして 再び ピカ~っと 光が見え そして消えた!!
なんだろうか? 今日は そのひかった方へ ドシドシと 近づいていくと
キラ~リン と再び!!
その瞬間に 僕は 全てを 理解してしまった!!
それは 夜空に漂う 火の玉!!
ではなく・・・
夜の闇に光る 化け猫の目!!
でもなく・・・
光が出ていたのは 大きなお墓で
上の方に屋根のような形の石が乗っているタイプで・・・
けっこう新しいもののようで 石がピカピカの素材でできている
そして 少し離れたところの道路を 車が通る時に 角度によって
そのヘッドライトの黄色や白や テールライトの赤が かすかにその墓石に反射し
僕が歩いていた 別の道からでもその光が見えるようになっていたようだ
なるほどね~
まぁ~ 世の中の怪談というのも よく観察すれば そういうものなのかもねと思った!!
「その通り!!」 とかすれた声が 誰もいないはずの 僕の背後から
聞こえたような・・・聞こえなかったような・・・
完
どれだけピカピカな石なのかがよくわかる~‼ w(*゚o゚*)w
亡くなってからも存在を示したいんだね~(^_^;)
昔々、土葬がまだ残ってた頃は本当に火の玉が飛んでたらしいよ~
お骨のリン成分がどうのこうので火の玉になるらしい~ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~
わかるようでよくわからない説明(笑)