人生ゲーム -21 2020.10.17
- カテゴリ：日記
- 2020/10/17 05:20:46
キリストに頼まれても「はい」と言ってはいけない話
関係ない方がほとんどだと思いますので、何のことか分からない方はスルーしてくださいね。
これは、欧米人の間では、わりと良くあることらしいですが、日本人はキリストにあまり馴染みがないので、引っかかる人は少ないと思う。
欧米人は、なんだかんだ言ってキリスト教文化が根底にあるので、キリスト教に入信してない人でも、光り輝くキリストみたいな人が夢に出てきて、じっとこちらの目を見つめて「私についてくるかね？」とか「君に手伝って欲しい」とか言われると、夢の中でもけっこう感激しちゃう人が多いらしい。
そして、夢の中で思わず「はい」と言って、約束してしまうことがあるようです。
これ、実は相当ヤバいらしいです。
以前、亡くなったトリー・スミスさんというアメリカ人の方が生前に語っておられました。「有名人や宗教の創始者などが夢の中で、何かを約束させるようなことを言って来たら、絶対にはい、と言ってはいけない。死後に契約通りに魂を収穫しにくるから」と。(何かを約束させるのは、何かを取るためにこちらの承諾を得ようとしているから。)
以前、スピ指導者だったドリーン・バーチューさんというアメリカ人がスピ全否定宣言をして、キリスト教に改宗した話をしました。この方も、意識の中でキリストに出会ったと仰っています。他にも、欧米のスピリーダーはかなりの確率で、「キリストと夢の中で約束した」とか、「キリストにこう言われた」とか著書に書いたり、講演している人たちがいます。
でも、夢に出てきたキリストが本物のナザレのイエスの魂ってことは、私は絶対ないと思う。だってさ、イエス は最近の遺伝子の研究から、実際のお顔は東アジア人そっくりの風貌で、白人の細身の男性じゃなくて、日本人の俳優さんで言ったら西田敏行みたいな顔だったことが判明しています。(これ、研究結果からの予想図が報道されてました。)
https://www.excite.co.jp/news/article/Rocketnews24_680025/
(俳優の浅野忠信さんをもっと髭もじゃにしたみたいな感じ？)
だから、欧米人の夢にでてくる白人の細身のイケメンのキリストは、本物ではない。
多分、本物が本物の外見と雰囲気で欧米人に夢で語りかけても、「こんなアジア人みたいなムサイおっさんが、キリストの訳ねーだろ！」と夢の中で一蹴されてしまうでしょう。
トリー・スミスさんという方は、子供の頃からアメリカのエリートによる虐待を受けていて、米軍のような施設にアブダクションされて、何十年も実験や拷問をされてきた男性です。この方は、そうしているうちに、逆に悪いことをしている人たちのことが細かく分かる様になってしまったのです。(どういう状況で何人コロしたかとかも分かっていたらしい)
そして、拷問しにやってくるのが、トム・クルーズの外見をしていたり、オバマの外見をしていたそうですが、スペアがいるらしく、またしばらくすると次の別バージョンの有名人が来てやられていたと言っていました。その時に、トム・クルーズ(みたいな人？クローン？)から何度もしつこく「結婚してくれ」と言われたそうです。ですが、拷問が辛いから、これに安易に「イエス」と言ってしまえば、死後にもっとひどいことになるから、絶対に言わなかった、と仰っていました。
まあ、荒唐無稽な話に聞こえるかも知れませんが、自分が憧れている人や心から尊敬する人が夢に出てきて、素敵なことを言ってくれたら、どうなると思いますか。
私だったら、夢の中であっても断れる自信がないですね。
幸いなことに、そこまで尊敬したり憧れてる人がいないので、セーフだけど(笑)。
日本人だから、仏教徒でも、お釈迦さまのこととか良く知らないし、偶像的に崇拝してないから、仮に夢に出てきたとしても、「はあ、あなたがお釈迦さまで？？」みたいな感じじゃないでしょうかね。
そう言われると … 酔っ払ってたよーな気がするけれど …
さんたは死ぬ前に奪われた はい、って言ってないのに …
もうすでに約束してしまったかも！？ｗ
まぁ、いいか。死後ならば。