2024冬 アンデッドアンラック 22～24話
- カテゴリ：アニメ
- 2024/04/19 02:05:26
あくまで個人の感想のメモなので突っ込みどころはスルーしてください。
あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。
〇アンデッドアンラック 土曜日 01:38
1～12話の感想
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=422273&aid=73389754
13～21話の感想
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=422273&aid=73389761
22話 「profile」
再びアンディに巡り合い過去を知ろうとする風子ちゃんは、ヴィクトルに邪魔され、時と場所が変わる度、風子ちゃんの心を折ろうとするヴィクトルに何度も何度も殺され続ける。
風子ちゃんが心折れる寸前、ようやくアンディと再会し……。
ヴィクトルさんの目的がなぁ。やっぱり、ジュイスさんと恋人同士で、何度も時を繰り返し続けるジュイスさんを救うために殺そうとしてるって。行動の理由が愛する女の為っていうのが、やっぱ本質的な部分はアンディと同じなんだなぁって。
最終的には、ヴィクトルにも認められる風子ちゃん、本当にいい子だよねぇ。
ヴィクトルとの和解、そしてアンディの記憶を胸に、キスを交わしてアンディの意識の世界から現実に戻るところまで。
再びアンディに巡り合い過去を知ろうとする風子ちゃんは、ヴィクトルに邪魔され、時と場所が変わる度、風子ちゃんの心を折ろうとするヴィクトルに何度も何度も殺され続ける。
風子ちゃんが心折れる寸前、ようやくアンディと再会し……。
ヴィクトルさんの目的がなぁ。やっぱり、ジュイスさんと恋人同士で、何度も時を繰り返し続けるジュイスさんを救うために殺そうとしてるって。行動の理由が愛する女の為っていうのが、やっぱ本質的な部分はアンディと同じなんだなぁって。
最終的には、ヴィクトルにも認められる風子ちゃん、本当にいい子だよねぇ。
ヴィクトルとの和解、そしてアンディの記憶を胸に、キスを交わしてアンディの意識の世界から現実に戻るところまで。
23話 「ボクの知らない物語」
幼い頃アーティファクト・Gライナーを拾ってしまってこのループのすべてを知り、その上否定者になってしまった漫画家安野雲こと久能明くんが、（ルールの隙をついて自分ではない安野雲して発表する漫画以外は）誰にも、認知も認識もされない中、死文が知ってしまった破滅の未来を変えるため、孤軍奮闘する物語。
ここまで、ひとりきりで本当に本当に頑張ってきたんだよね、だから、残された腕を失ってでも、オータム戦で風子ちゃんが殺されてしまうという未来を変え、「ここからは、“僕の知らない物語”だ」と涙ながらにつぶやく言葉が重い。
こんなの泣いちゃうじゃんね。
幼い頃アーティファクト・Gライナーを拾ってしまってこのループのすべてを知り、その上否定者になってしまった漫画家安野雲こと久能明くんが、（ルールの隙をついて自分ではない安野雲して発表する漫画以外は）誰にも、認知も認識もされない中、死文が知ってしまった破滅の未来を変えるため、孤軍奮闘する物語。
ここまで、ひとりきりで本当に本当に頑張ってきたんだよね、だから、残された腕を失ってでも、オータム戦で風子ちゃんが殺されてしまうという未来を変え、「ここからは、“僕の知らない物語”だ」と涙ながらにつぶやく言葉が重い。
こんなの泣いちゃうじゃんね。
24話 「君に伝われ」 3/23 最終回
この上ないくらい熱い展開でした！（語彙力）
とうとう始まったオータム戦、ふたりもパワーアップしたけども、ふたりがアンディの記憶をたどっている間にオータムの方もパワーアップ済みという……。
せっかくのアンディの攻撃も、再生能力に阻まれて効果がなく、有効なアンリペアであるリップの攻撃は、体が子どもなせいで威力が足りずに効かない。
そんな状況で、オータムへの特効武器を作るから時間を稼いでほしいという安野雲の声が響く。
最初は渋っていたリップとの共闘。両手を失った安野雲が、口でアーティファクトを使い、具現化させたのは、リップの時間を進める装置だった。
成長させると引き換えに、その三倍もの時間を自らの体で支払わなくてはならない装置で、リップの時間を進め、大人の体に戻す安野雲……正確には、久能くん。力の対価か、安野雲として具現化した体とアーティファクトは衝撃に耐えきれず壊れてしまう。
アーティファクトも具現化した体も壊れ、再び、二度と誰とも関われなくなってしまう久能くん。
最初は渋っていたリップとアンディの共闘が熱い！ 当たらない占いの使い方も、オータムを撃破した後、存在を感じられないはずの久能くんと拳を合わせるアンディも最高でした。
戦闘後、風子ちゃんはリップを円卓に誘うけど、大切な人のためにどうしてもアークが欲しいリップは、組織と（特にその存在を隠してるジュイスと）相いれないと断る。それを受け止める風子ちゃん。そういうところが素敵なんだよね。
今は一人ぼっちになってしまった久能くんもどこかで救われる展開が来るといいな。
というわけで、オータム戦までで2クール終了。ジャンプの王道少年漫画らしく、熱い展開盛りだくさんでめちゃくちゃ面白かったです！！
今のところ2期目の発表はないんだけども、アニメジャパンのステージでアンディと風子ちゃんが出会った8月1日に、アニメに関する重大発表がある！という、予告の予告がされたようなので、2期か劇場版か、何かの予定はあるってことかな？ 楽しみに発表待ってます。
2クール24話、本当に面白かったです！ ありがとうございました。
この上ないくらい熱い展開でした！（語彙力）
とうとう始まったオータム戦、ふたりもパワーアップしたけども、ふたりがアンディの記憶をたどっている間にオータムの方もパワーアップ済みという……。
せっかくのアンディの攻撃も、再生能力に阻まれて効果がなく、有効なアンリペアであるリップの攻撃は、体が子どもなせいで威力が足りずに効かない。
そんな状況で、オータムへの特効武器を作るから時間を稼いでほしいという安野雲の声が響く。
最初は渋っていたリップとの共闘。両手を失った安野雲が、口でアーティファクトを使い、具現化させたのは、リップの時間を進める装置だった。
成長させると引き換えに、その三倍もの時間を自らの体で支払わなくてはならない装置で、リップの時間を進め、大人の体に戻す安野雲……正確には、久能くん。力の対価か、安野雲として具現化した体とアーティファクトは衝撃に耐えきれず壊れてしまう。
アーティファクトも具現化した体も壊れ、再び、二度と誰とも関われなくなってしまう久能くん。
最初は渋っていたリップとアンディの共闘が熱い！ 当たらない占いの使い方も、オータムを撃破した後、存在を感じられないはずの久能くんと拳を合わせるアンディも最高でした。
戦闘後、風子ちゃんはリップを円卓に誘うけど、大切な人のためにどうしてもアークが欲しいリップは、組織と（特にその存在を隠してるジュイスと）相いれないと断る。それを受け止める風子ちゃん。そういうところが素敵なんだよね。
今は一人ぼっちになってしまった久能くんもどこかで救われる展開が来るといいな。
というわけで、オータム戦までで2クール終了。ジャンプの王道少年漫画らしく、熱い展開盛りだくさんでめちゃくちゃ面白かったです！！
今のところ2期目の発表はないんだけども、アニメジャパンのステージでアンディと風子ちゃんが出会った8月1日に、アニメに関する重大発表がある！という、予告の予告がされたようなので、2期か劇場版か、何かの予定はあるってことかな？ 楽しみに発表待ってます。
2クール24話、本当に面白かったです！ ありがとうございました。
