Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2024冬 天官賜福 貮 10~12話

あくまで個人の感想のメモなので突っ込みどころはスルーしてください。
あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。

〇天官賜福 貮 日曜日 21:30
1期目は2021夏アニメのどこかにありますw
1~9話の感想
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=422273&aid=73403300

10話 「血塗られた宴」
国と国の話になるとチンプンカンプンになっちゃうので、ちょっと検索してみたんですが、
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1709535781
がめちゃわかりやすかったです。
そうかぁ、そういうことなのか。ようやく永安と仙楽の確執が終わり、安寧が訪れるかというところで、この惨劇。しかも反対を押し切ってまで息子と仲良くさせ、王侯貴族として遇した「安楽王」の裏切り、仙楽人は皆殺しにせよと言いたくもなりますよね……。
それを止めるために謝憐さんは、王を殺し、そのおかげで郎千秋の代では、両国は穏やかな関係を結ぶことができた……。
とはいえ、謝憐さんが王を殺したのは本当だし、友達に裏切られてるし、郎千秋に同情してしまう点もあるよねぇ……。

11話 「月下の惜別」

部族の争いを止めるための行動とはいえ、罪のない……しかもそれまでは部族の和睦のために力を尽くしていた王を殺してしまったことを悔いる謝憐さんを慰める三郎さん。
一番犠牲の少ない方法ではあったんだろうけども、謝憐さんみたいなタイプは、いろいろ抱え込んじゃうよねぇ。
郎千秋は青灯夜遊を追いかけて行き、捕えらた人間を解放して洞窟から出てきた謝憐さんには迎えが。
ちょ! 迎えが来る直前に話してた三郎さんは謝憐さんをもっと前から知ってたのではないかっていう話題がめちゃ気になるんですけども! そこんとこ詳しく! 
横やりが入って、それ以上その件について話すことはなく、謝憐さんの今回の出来事に対する例の言葉を「考えすぎだ、あなたは好きなようにやって」と受け流し、後ろ手に手を振って三郎さんは鬼市に帰っていく。

12話 「百無禁忌」 3/24 最終回

仙界に戻った謝憐さんが、今回の事の顛末を天に説明したりとか。仙界に戻ってくるとねぇ、同じ顔で同じCVで違う(子孫とか昇仙したりとか?)キャラがちらほらいて、よくわからなくなるのは毎度の事w 
で、謝憐さんだけ天帝に呼ばれて詳しい経緯を説明した後で、花城は仙界に間者をおいてるのではないか、そうじゃないとここまで素早くそして的確に行動できないはずだ、みたいな話になったり。まあ、確かに兄さんの為ならそのくらいの事平気でやってそうな感じはあるw
今回のことで心労を重ねた(過去の事一気に明らかになったもんね)謝憐さんは、隠された場所にある両親の霊廟(でいいんですかね?)に向かうと、母親の棺の中から泣き声が。開けてみるとそこには人間の子どもがおり母の遺体は粉々に砕かれていた。
それはすべて青灯夜遊の仕業で、あの時青灯夜遊は、攫ってきていた親子の父親の体に隠れて逃亡し、この霊廟に逃げ込んだのだった。お母さんの遺体を砕いたのは明らかに嫌がらせだよねぇ。自分を殺せと煽る青灯夜遊とお父さんを殺さないでと泣く子ども。そのやり取りの中で、謝憐さんは過去を思い出す。
その子ども!! もしや!? という大変大変大変気になるところで終わっちゃいましたよ。蛇の生殺しすぎんか?! 
3期は?! と調べてみたんですが、今のところは本国(中国)でも公開(製作?)されてないみたいですね。人気はあるみたいなので可能性は微レ存? お話の続きが気になりはしますが、原作とかコミカライズではなく、アニメの色気たっぷりな三郎さんで続きを見たいんですよねぇ。
2期12話、ところどころ、話やキャラは見失いつつも(中華系は毎度のことですが)、十分楽しめました。個人的な今期のお色気(古)№1キャラは、三郎さん! しかも圧勝! ほんともう、仕草のひとつひとつが色気の塊! 素晴らしい色男っぷりでした! 楽しかったです。ありがとうございました。




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