2024冬アニメ ループ7回目の～ 10～12話
- カテゴリ：アニメ
- 2024/04/20 21:19:15
あくまで個人の感想のメモなので突っ込みどころはスルーしてください。
あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。
〇ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 月曜日 00:00
1～9話の感想
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=422273&aid=73403321
そうかぁ、リーシュ嬢は今までのループの中の出来事で、カイル王子に助けられてるのね。そりゃ、できるだけ力になりたいと思うよねぇ。アルノルト殿下に考えを変えさせることができればいいけども。
まあそれよりも先に、ミシェル先生をどうにかするほうがよさそうではある。火薬は、別にアルノルト殿下に渡さなくても大きな火種になるでしょうし。
テオくんは、すっかりツンデレくらいに収まるようになってお可愛いのｗ リーシュ嬢とも仲良くなっちゃって、ただのお兄ちゃんもお姉ちゃんも大好きっ子じゃないですかｗ
11話 「雪花の決意」
一緒に蛍を見たりして甘い雰囲気になりつつも、アルノルト殿下に「今まで大事に思う人間であっても必要があれば手にかけてきた（俺の邪魔をしたら殺す（意訳））」と、特大の釘を刺されるリーシュ嬢。
まあ、そんなことで折れるリーシュ嬢じゃないんですけどねw 私は私の目指す道を行くと宣言した上で、逆プロポーズみたいなこと言ってましたし。今回のループでは陛下に大事にされて甘い雰囲気にもなったりしてたけど、これまで何回も殺されてきた相手のはずなのに、いつの間にかそこまで陛下のこと好きになったんですね。ちょっと感慨深いです。
忠告はガン無視で、コヨルのため、再度アルノルト殿下とカイル殿下の会見をセッティングするリーシュ嬢。
カイル殿下が、必死にコヨルをアピールするが、アルノルト殿下の反応はいまいち……。
そんな中、テオドールがミシェル先生を見失ったと緊急事態を知らせに来る。
ですよねぇ。カイル殿下が頑張るより、ミシェル先生をどうにかするほうが先だった気がしないでもない。
12話 「いちばん美しいもの」 3/25 最終回
危険人物として騎士に囲まれているミシェル先生に語り掛けるリーシュ嬢。
リーシュ嬢は、先生が仕掛けた火薬を、金属によって燃えるときの色が違う炎色反応？で打ち上げ花火みたいにして打ち上げ（仕掛けた場所は今までのループの知識で対処）、毒にも毒以外の生き方があるのだと証明してみせる。
爆破騒ぎは起きなかったものの、ガルクハインで騒ぎを起こそうとした罪で、ローヴァイン伯がミシェル先生をとらえようとするのを（そりゃそーだｗ）、カイル王子と共にアルノルト殿下が現れて、この度技術提携を行うことになったので、コヨルの技術を私に見せようとしてのことだと丸く収めてくれてこの件は一件落着。
結果的には、誰も傷つかなかったし、コヨルとガルクハインの協力関係も築けたし、ミシェル先生も改心したみたいだし、リーシュ嬢大勝利では？！
最後は、届いたアルノルト殿下の瞳の色の指輪を、殿下に付けてもらう、という、ラブストーリーらしい甘々な場面を挟んで大団円。
まだアルノルト殿下を完全に攻略したわけではないだろうから、波乱はあるんだろうけども、リーシュ嬢なら大丈夫なんじゃないかなと思える、よい最終回でした。
１クール楽しかったです！ ありがとうございました。
