競技スポーツと芸術
- カテゴリ:スポーツ
- 2010/08/13 14:05:58
「競技スポーツと芸術の類似性について」
先週のお題をいまだにひきずり回してまっす
海水浴はマリンスポーツじゃないのかってことから...
競技スポーツと芸術って
まったく違うことだけど
形が似てるなって思ったの
この場合の芸術ってクラシック音楽なんだけどね
だってどちらも「大会」と「本番」があって
それまでにいっぱい練習するんだもん
だから3日前のブログコメントでにらさんが
「なんらかの目標を設定しこれを達成するために事前の努力をするようになればスポーツ
なんじゃないのかなぁ 」
って言ってたのには共感するところがとてもあったの
飼い主の親戚に
クラシック音楽家が多いから
思ったことでした
芸術の目的は人に感動を与えることです
そこはスポーツと正反対
きっともともとのスポーツは
本人の楽しみのためだったらしいから
なにかの技がひとに感動を与えたら芸術
技を競って楽しむのが競技スポーツ
のはずだよね
たぶんね
でも、新しい視点があって、にこりんさんのブログは面白いです。
時々お邪魔しますね。
暗黙のうちにクラシック音楽のことだけ考えてるっていう
おおまちがいがあったのね
最大限に自己表現したとき
他の人に感動を与えるってとこは
競技スポーツと芸術の一番の類似点だものね
にこりんはことばは文脈で使いわけてるの
だから スポーツ=なにか とは 言えない
今回はだから スポーツって言わず 競技スポーツに限ったつもりでした
タイトルをつけたのも悪かった
前のブログとのつながりのうちふと思った「類似点の話をしたいな」と思って
つけちゃたので みんな その話だと思っちゃったんですね(あたりまえだ)
スポーツと芸術っていう正反対のものに
形で似たとこがあるのがおもしろいなって言いたかったんでした
あとね
自己満足のものは他人にとってはごみです
でもだれかひとりでも感動したらその人にとってそれが芸術になるし
多くの人が感動するときは
一般的な芸術として認められていくんだと思います
さて、スポーツね。
この場合問題は、「スポーツ」という和製英語にあるのでは?
ニコりんさんの場合、スポーツ=運動 ? それともスポーツ=競技 ?
ここが問題なのでは。
競技というレベルの問題を含めば、芸術との類似点も出てくると思います。
芸術も、日曜芸術家のように自己満足だけのものもありますし。
これを芸術と言うかという問題ではないでしょうか?
言葉って難しい。
みんなの言ってること にこりんの思ったことと ぜんぜん違う
クラシック音楽は競技スポーツと正反対で
ぜったいにスポーツとは相入れないって言いたいくらいなんだけど...
それが目的の違いって
ことばで表現したかったことです
クラシック音楽家はどちらかというと
スポーツは好きじゃないことが多いんじゃないかしら
おけいこは楽器の演奏の練習よ
体力はなければいけないけど
体力づくりをする暇もないほどおけいこする人も多いわ
で 運動不足に困ってる人もいるの
自分を最大限に発揮するって点で
そういえば似たとこも あるのかな
ただ 本番は1回きりだけど
それまでいっぱい努力しなきゃならないとこだけ
単純に形が同じだなって
それだけ 言いたかっただけ
へ~
みんな スポーツ好きな人多いしね
柊木さんが言ってるみたいに
みんなそれぞれの考えでいいんだよ
にこりんのは クラシック音楽家の1部と
接した体験からちょっとことばに関する連想を披露しました
にこりんは1度にいろんなこと考えるから
長い文章だと人によって
捉える部分が違ってくるんだろな
コメントつかないかと思ったら
けっこうつけてくれててうれしい
そう言えば吹奏楽部はランニングするって聞いた事がある。
心肺能力がある程度高くないと出来ないんだろうな。
デカイ絵や彫像とかを作るのも体力要るだろうし。
そう考えると、たいていの事はスポーツ絡んで来るね。
クラシック音楽
携わるひとの考え方そろぞれで
いいんじゃないかな~ (?_?)
正しいのかもしれない。いや、正しいと思うけど・・・目的って言葉は少し引っかかる・・・
結果的には、芸術は人に感動を与えることは間違いないけど・・・
クラシック音楽家がご親戚に多いなんてステキ♡
音楽家もアスリートだよなぁ~~~ とか、
音楽の団体って体育会系だよなぁ~~~~ とか 思うことってすごく多い。
練習・本番・練習・本番・大会・緊張・弛緩・・・・・・そんなのって・・・人生そのものだと よく思う。
芸術の秋のお題にはまた別のネタ考えないとw