Nicotto Town



キジのいない森


東京原宿の明治神宮で11月3日まで
鎮座90年の秋の大祭をやってる
10月はじめから始まってたらしいけど
この連休に最後のもりあがりとなる

明治神宮は
東京の中にある
面積約70ヘクタールの
大正時代に人間の手によって造られた人口の森
(大都会に造られた森 ―明治神宮の森に学ぶ―
 松井光瑤/内田方彬/谷本丈夫/北村昌美 共著
 (株)第1プランニングセンター 1992 より)

まつられているのは 明治天皇と昭憲皇太后
言いようによっては新興の神社ですね

100年先200年先に
人工の手を加えなくても東京に合った植生になるよう
学者が最善のものをと考えた計画に沿って寄せられた
全国からの10万本近い献木を植えて造られた
「永遠の杜」をめざしたものです


内苑には冬ともなると
野鳥がいっぱいきます

代々木の森というアルバムによると
雉はいなくなってしまったそうです
かわりにといってはなんだが
数年前からオオタカが住み着いているとか

飼い主は原宿生まれなので
こどもの頃 明治神宮でキジを見ました
いなくなったなんて残念だけど
キジは まだ きっとよそにいるでしょう


明治神宮鎮座90年大祭
http://www.meijijingu.or.jp/news/taisai/2010/index.html

まつりもあるでよ

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2010/11/30 23:07
今日やっと「大都会に造られた森 ―明治神宮の森に学ぶ―」をふたたび読み終えたところ
キジやコジュケイは戦後はいなくなったので放鳥したが
のらねこだのにやられていなくなったそうだ
飼い主がこどもの頃見たのは 放鳥されたキジだったわけね...

オオタカも最近都会に住み着くようになったそうで
それをいいと見るか 悪し(あし)と見るか

オオタカだシカだ熊だ猪だヒトだと
大きな動物がいっぱいになると
それをささえる食糧もいっぱい必要になるのである
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2010/11/30 22:59
少し前に、はるっちさんの所で、
雑司ヶ谷の旧宣教師館のことを教えていただいた者です。
予定どおり今日、雑司ヶ谷霊園をマドンナさんと訪れたんですが、
その足で旧宣教師館にも立ち寄りました。
とても明るくて、気持ちのいい建物でした。
中の展示物にも、大いに感心しました。
いつまでもの〜んびりと、そこで過ごしていたくなるような雰囲気があります。
マドンナさんも「ステキ!」を連発していました。
教えていただいて、本当にありがとうございました。m(_ _)m
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2010/11/01 14:54
・・・鳴いて撃たれたとか?(火暴)
そんなネタは今じゃ元ネタが解らない人も多いかな(w
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2010/11/01 11:26
キジ肉食いたいですぅ~! >あびすちん
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2010/11/01 09:32
キジがいなくなってオオタカがいるというのは
森として進化したんでしょうか?
それとも、不自然な方向へ向かっていると言う危機意識がないといけないのでしょうか。
ちょっと勉強不足ですいません。

でも、どこでもそうですが、神社ってかなり樹を大切にしていてかなり都会でも
すごく清浄な空気の領域ですよね。
あー気が籠ってるって感じます。
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2010/11/01 07:26
成木を移植してから極相林みたくなってるわけだから早くできたんだと思う
「手を入れない」は主義にはしてるけど 現在は現在で
鳥の運んだ種から出た芽とか
植物の遷移が進んで
それが問題になってきているようよ
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2010/11/01 07:15
キジ?
山鳥(似たような?鳥)なら、おいしいですよ(え+最悪だv)
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2010/11/01 06:26
明治神宮は正月の騒がしい時にしか行ったことがないからキジもオオタカも見かけたことないなぁ
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2010/11/01 04:00
雉が居たんですか? (´・∀・`)ヘー
てか、オオタカ?? すげーな(*^▽^*)
森自体は、わざとあまり手入れをしない様なので、100年も経てば実質自然ですよねww
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2010/11/01 03:18
記事のタイトルに惹かれてこの時間に来ちゃいましたよ。

明治神宮のことだったんですね・・・。

90年というわりには植物の背丈がありますよね。

神社はどこでもそうか・・・。



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