電気屋さんになりたい
- カテゴリ:仕事
- 2017/05/18 15:13:45
体験してみたい職業というより
なりたい職業なんです
一応大学は教育学部で
中学高校の理科の先生のお免状はある(行方不明だけど)けど
なんせ
人の顔が覚えられないので
生徒数十人とか不可能!
これまで
プログラマーを8年と半年やって
それからだいぶたって
医学部めざして挫折して
眼鏡の専門学校行って眼鏡屋さんで
しばらくアルバイトしたけどものにならず
そのまま親のうちで居候やって
来年は還暦だぁぁ~
なんですが
数年前ガテン!かなにかで
全寮制で資格もとらせてあげるからっていう
3人組でケーブルテレビ設置に回るお仕事っていうの見かけて
2人だったら覚えられるかな~と
医療系とかいくら気を付けてもおっかないけど
電気だったら手順通り注意すれば危なくなさそうに思うし
どっちかっつーと理系好きだし
あちこち行けるのも魅力
できれば50代のうちにどこか
雇ってくれる電気屋さんとかみつけられないかなあ
電気の資格はあれこれあって
実務経験も要るし
どれがどれやらさっぱりわからんので
知ってる人がいたら教えてほしい
70代80代になっても田舎でも仕事ができる
電気の資格が取れる仕事って
ないでしょうかね?
ちゃんと復元ポイントがあればですけども。
人手が足りなくなる
その前に、確実で安定した業種をピックアップできるといいなぁ♪
そういうことなんですよ。
人間という生き物は自分が好きな分野のことについてならば
いくらでも論理的に考えることができる生き物なんです。
私が一番迷惑だと思うことは、『理系=頭が良い・利口だ』という図式が出来上がってることです。
確かに論理的に考えることが得意な方であろう理系は、人類全体の中では利口な方に入るのでしょう。
でも、利口であるためには理系なだけではダメなんです。
頭の回転が速いというのも、利口であるための条件の一つです。
この『頭の回転速度』が私は普通の人よりも遥かに劣ってます。
何をするにも、何を考えるにも、普通の人の2倍か3倍の時間がかかります。
だから、小学校時代はパッとしませんでした。
それでも、成績が普通か、普通より少しマシだったのは、正確さ故でした。
考えるのが遅いので計算するのは誰よりも遅かったし
制限時間内に全問解くことはできなかったけれど
答を出した問題はほとんど間違わなかった。
最も、クラスにはどちらも揃っている人がいましたが(^_^;)
ああいう人には、どう頑張っても太刀打ちできませんね(笑)
でも、そういう何でもできる人でも理系とは限らないんですよ。
結局のところ、理系か理系じゃないかは、
どういう方面のことを考えるのが好きかどうかじゃないでしょうかね?
ちなみに理系というのは論理的に物事を考えるタイプだけに
あまりにそれに集中すると周りが見えなくなるので、それが欠点かも?とも思います。
もっとも、理系というのは物好きが多いように思いますので
理系でない人よりも、面白がりで遊び好きという気もしますが・・・
それだけに理系の中の理系って『趣味の世界で生きてる人間』という気がします(笑)
それゆえに変わり者が多いのかも?
まあ、『趣味の世界で生きてる人間』は理系でなくても、多かれ少なかれ変わり者が多いと思いますがね。
で、私はといえば、理系の中に入ってしまうと、あまり利口な方にはならないですよね。
だから、自分に自信が持てません。
なまじ、自分の能力の限界が解ってしまってる分、自信が持てなくなってるんでしょう。
自分の能力に自信が持てないと就職には圧倒的に不利になっちゃいますね。
数字の相手は好きというより、全然、苦にしないというほうが正しいかと思います。
母の認知症に思い悩んでストレスが溜まっていた時に
家計簿をつけていて、なんで現金と家計簿の残高が合わないんだ?と原因を追究していて
どこに間違いがあるかが判明しスッキリした時、
家計簿をつけ始めるまで抱えていた筈のストレスまでが解消していたと気づいたときに
家計簿をつけるのがトランキライザーになることに気づきました(^_^;)
計算ってのは、それに集中しないとできないですからねえ。
まあ、目の前の考えても仕方ないことを一時的に考えずにいられられたのが良かったのだと思います。
でも、数字の相手が嫌いだと反対にストレスが増えると思うんですよね。
理系か理系でないかというのは、どの学科が得意か不得意かではないですからねえ。
ある意味、ほかの〇〇系というのと同じで、何が好きで何が嫌いかという問題なんだと思います。
私の場合は、論理的に物事を考えるのが面白くて楽しくて好きなので、
結果として理系になっちゃってるみたいです。
数学の応用問題は、論理的に物事を考えるのが苦手だと
『解くには何をどのように使えば解けるか?』を考えるのが苦痛なのかもしれません。
苦痛に感じるのなら、そりゃあ、考えたくないのは当然でしょう。
私はそれを考えること自体が好きなので
好きなことをしてると如何に困難であろうとも苦痛とは感じません。
つまるところ、そういうことなんだと思いますよ?
ちなみに数学ができなければ論理的に物事を考えられないのかといえば、そうではありません。
その人が好きなことの分野のことについてなら、いくらでも論理的に考えられるんです。
家事というのは、実は論理的に考えられないとテキパキとはできません。
料理が一番解りやすいですが、本当に全然論理的に考えられないと
順番にしなければならないことが順番にできないということになります。
極端な話、料理を始める前に食材を買ってこないといけないでしょう?
食材もないのに鍋に水を入れて火にかけてどうします?
鍋に水を入れずに火にかけたらどうなります?
そういうことなんです。
私は数学は苦にしませんが、家事は大変苦にします(^_^;)
そして必要だったら資格を取る道があったと思います
母に言われて大昔簿記3級を取ったころだったかな
会計事務所かなんかの求人に電話してみて簿記3級取あるとか言ったら
そういう人が1番使えない、と言われましたわ
にこりんは桁の多い数字は大嫌いです
数字は4桁までにしてほしい
そして数学も得意じゃないけどなぜか理系なのよね~
で
他人の会社の金の出入り計算なんかいくら金もらってもしたくないです
そんなの意味ないもん
それよか人んちで電気やテレビが使えるほうが
よっぽど意義あると思いません?
性格的に計算が合わないと気に入らなくて気が済まないので徹底的に確認すると思いますが、
所詮、数字の単純な計算ですから、帳簿の数字の書き間違いをしているのか、
誰かが金を使い込みしてるために残高が合わないかの問題だと思います。
一般家庭の現金出納帳とは違いj、商業取引などの場合は金のやり取りの際は
請求書・領収書といった書面は必須ですから、その手の書類とやり取りした金額が完全に合っており、
帳簿に記述する際に金額を間違えていなければ、収支と残高が合うのが当然です。
そんな風にどこまでも事務的に計算するのは
数学の試験の第一問内に10問ほどある単純計算問題を解くのと
内容的には大して変わらないと思うんです。
(個人的には単純計算問題よりも応用問題を解く方が、解き方を考えるところが面白くて好きです。
解き方が解った瞬間に、後の作業は機械的なものになるので解答する気が失せるんですが
答を出さないと点が取れないので仕方なく解きますけどね・・・)
現金と帳簿が合わないというのは誰かが不正を働いてる可能性があるので
問題があるのは確かですが、自分が何も不正をしていないのなら堂々としていればいいと思いますし・・・
まあ、経理関係で勤めるのなら、大会社だけど不正を働く上司などがいるところよりも
良心的な人たちばかりが勤めている会社がいいなあと思います。
算盤は、暗算ができないと4級どまりになっちゃうので諦め、
(頭の中に算盤を描いて、描いた算盤の玉を弾くというのができないのです)
電卓のなかった時代には、算盤は最低3級以上が要求されたので経理学校も無理と思い、
いわゆる一般事務ならできるかなあと思ってました。
今は経理も電卓とコンピュータの時代なんでしょうね。
簿記が嫌いなんですか?
私は簿記って正確にはどういうことをするのかを知らないのですが
前回書いたように通教会社に勤めてたし、会社で印刷する教科書や問題集などの校正の手伝いを
させられていたので、簿記の貸借対照表とか財務諸表とかも何度も校正してました。
校正と言っても本職じゃないので、元原稿どおりになってるかどうかの照合校正でしたけど。
最初の頃は、貸借対照表や財務諸表がどういうものかが全然解らず、
これは何?と思いながら本当に元原稿通りになっているかどうかを照合していただけでしたけど
何度も何度も同じものを追加印刷するたびに見ていると
どういうものなのかがだんだん理解できてきて
元原稿自体が間違ってることに気がつくことがありました。
簿記の本職ではないので
ここは間違ってるんじゃないのか?ここはこうなるのが正しいのではないのか?
と疑問を書くしかなかったですが、本職の講師に問い合わせると常に私の指摘が正しかったです。
簿記に限らず、土地家屋調査士の書類とか、医療保険事務の色々な教科書・問題集とかで
元原稿そのもののミスに何度も気がつき、講師に問い合わせるたびに私の方が正しかったです。
まあ、そんなことはどーでもいいのですが、就職難の今の時代、
簿記はどーでもいいと言ってるけど、簿記ができれば経理事務で勤められて
経理事務はほかの事務よりも給料が良くて安定してそうなので就職には有利だと感じます。
私は通学時代から数字を相手にするのを苦手だと全然感じないので
今思うと簿記を習ったり経理学校とかに行っておけばよかったなぁと思います。
長兄は算盤も3級以上になっていた筈だし、確か経理学校に通学したと思うのですが、
母が経理事務をしていると胃潰瘍になるという話をどこかから聞いてきて
そのために兄は経理事務で就職活動はしなかったんですよね。
その胃潰瘍の話を聞いたのはまだ高校くらいだったので
そういうものなんだと思っていただけでしたが、今思うと
どうして所詮他人の会社の金の出入り計算を現金残高と照合しながら
正しいか間違ってるかを確認していけばいいだけの仕事で自分の胃を痛めるのか判りません。
しかし、今から学ぶの大変そう・・・。
がんばってちょ。
理解してないとアブナイものにあるものだと思うけど...
簿記とかどーでもいいのもあるよね
(簿記がきらいなの...)
20年位前まで通信教育の会社に勤めていたので資格名だけは少し知ってるんです。
ただ、時代が変わると資格名も少しずつ変わっていったりするので
今は少し名称が違うのかもしれないけど。
電気関係の仕事の資格は大きく『電気』と『電子』に分かれるみたいです。
確か、電気機器修理技術者という資格と電子機器修理技術者という資格がありましたよ。
電気機器と電子機器はどういう違いだ?と思ったっけ(^_^;)
あの頃はまだコンピュータというのが、まだあんまり一般に出回ってませんでした。
まあ、冷蔵庫とか洗濯機とかの一般的に白物家電と呼ばれるものは電気機器だと思うし
あの当時だと電子機器の代表選手は
ラジオとか通信機などの電波を送受信するような機器になるのかな?
ただ、今の電気製品は多かれ少なかれ
コンピュータというチャキチャキの電子機器が内蔵されてるので
どのような分類になってるんでしょうかねえ?
ところで、電圧と電流はまるで別物だそうです。
名称が違うのだから別物だというのは解ってる筈なのですが
実はどう違うのかが解っていないように思います。
以前何かのバラエティ番組で、何かをミスすると電気が体に流れて
ビリビリするという罰のゲームをやっていたんですよ。
その時に芸能人たちは「電流が!」と言ってたんですが
彼らがそう言う度にゲストで出ていたどこかの大学の理工学部の教授が
「これは電圧であって、電流じゃありません!電流だったら死んでしまう!!電圧だから死なない」
と言っていましたよ。
電流と電圧の違いを正確に熟知し理解できていないと
電気関係の仕事をしてはいけないように思います(^_^;)
皆さんもおっしゃってるように感電死が恐いですからねえ。
電子的よりは電気的な嗜好性になってるのかな
テレビだと思うけど
どこかで使ってるドリルから漏電してて
その先にさわって感電する話(?)があって
すごく怖いと思った
数年前に
鹿除けの柵かなんかに電気を流してて
それが川にはいった人殺したことがあったよね
あれも怖かったなあ
100Vでも感電したら電流値と通電経路によっては
一撃で心室細動になるよ。
周囲にAEDや心臓マッサージ出来る人が居るといいけど。
電気触るなら気を付けてね。
そうだ
電気屋さんだったら車は必須ですよね
免許は持ってるけどほとんど運転したことないな
レンタカー2回ほどずっと前に借りてみたことがあるだけ
自転車も5~6年前にやっとよろよろ乗れるようになったばかりだし
せめてこれから自転車練習しよう
最悪自転車に乗った電気屋さんになれるよう...???
電工2種とボイラと危険物乙2種が必須だったと思う。
家電屋より強電のメンテナンス屋がよさそうに思います
ビルとかの管理とかできるのが理想かな~
でもぜんっぜんわかってないのです
資格見ても第何種だのなんだのかんだの...
どこから始めるのがいいのかしらね
ケーブルなんて結構重いし、大変な仕事です。
還暦すぎても自営で、定年退職になった会社から
仕事を貰ってきて働いてました。
コネがあったから続けられたんでしょうが。
0Vから550kvまで 電圧がありますが 一応 すべての電圧と 付き合っています。
家電屋さんか 強電の メンテナンス屋か 考えどころですね。
私は違う職に受かったので、試験は受けませんでしたが。