Nicotto Town


†るみりん†


ヨイチさん。

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今回のイベントに出てくるヨイチさん。
登場人物がだいたい「源氏物語」からというのは
みんな察しているでしょうが
実は彼だけ、実在の人物だったりするのです。

源平の戦い(源平合戦)には有名な戦いは多いですが、特に後期の、直接平家滅亡に繋がる戦いとして
「一ノ谷の戦い」、「屋島の戦い」、「壇ノ浦の戦い」があります。

  那須与一は「屋島の戦い」の時に、「揺れる舟の上の扇の的を射よ」との平家の挑発に源氏の代表として、この難しい的を射ることに成功しました。
矢が的を射たことで、源氏の武運が勝ると見られ、平家が没落していきます。
さらに、「壇ノ浦の戦い」で平家が決定的な滅亡を迎えます。
その「大事な転換点」になったのが、平家物語の「那須与一の扇の矢」です。
  生没年から考えると、屋島の戦い(1185年)の際には15~6歳前後、亡くなったのは20歳前後と、実は早く活躍して早逝した方のようです。
http://www.yoichi.co.jp/yoichikou.html



なぜ、そんな事しっているの?と思われるかもですが
答え⇒地元の有名人だから。

最近でこそ、讃岐=うどん
お土産に「うどんグッズ」となっているのだけど
その前は、那須与一と桃太郎がお土産物の鉄板。

桃太郎=岡山と思われがちなのですが
実は讃岐にも「桃太郎伝説」があって
桃鉄のキャラ石像が設置されている駅もあります。
ちなみに「浦島太郎伝説」もあるので
惜しい、非常に惜しい・・・金太郎がいれば・・・
と、思わずにいられません。

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2016/01/23 13:38
>ヤツフサさん☆.。.:*・

ああ~、その方かぁ。
当時の事は、知らないのですが(^_^;)

子どもの時にTVで、特集しているのを見たことがあって
植物の繊維を自作の織り機で服やボタンを作ったり
狩猟道具や食器、なんかを作って生きていた・・・
と、いうところが1番の衝撃でした。
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2016/01/22 21:55
横井庄一さんは、戦争が終わった事を知らないままグアムで28年間
ゲリラ活動をして居た旧日本軍の兵隊さんだそうです Σ(゚Д゚)

戦後の日本に帰ってきて最初に言った言葉が
(`・ω・´)ゞ「恥ずかしながら生きながらえて帰って参りました」
と言う、当時みんなビックリした人です。
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2016/01/17 16:34
>ヤツフサさん☆.。.:*・

このセリフはよく耳にするのですが
元ネタになった方は知らないです(^_^;)
すみません(;_;)
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2016/01/16 22:24
これと間違えました

https://www.youtube.com/watch?v=1tssbrm7LKM

(=゚ω゚)ノ 横井庄一とか誰も知らないよね・・・ 一応名古屋の方です。




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