ねこ話
- カテゴリ：日記
- 2021/04/11 21:23:27
18年一緒に居たぷりんさんが旅立ってしまったので
新たなネコさんを探して譲渡会に行ったり
里親募集サイトをマメにチェックしているけども
いまいち出会いがないうえに、里親募集サイトが妙に腑に落ちない。
２０２０年１１月時点の情報のままでずっと募集を続ける人
「観に行きたい」という質問者さんに対して
「譲渡会のみでしか対応しません」ていう返信しているけど
その譲渡会いつやるのかは全く書いていない。
香川県を対象にしているのはいいけど兵庫、広島、果ては沖縄の人の募集
（観にいくこともできんわー！！）
そんな話を従弟妹にしてみたところ、
「知り合いの家に3月3生まれの黒子猫がいる」
見に行くことも可能。とのことで、連絡をして
両親、妹と見に行くことに・・・
猫ならなんでもいい！といいつつ「黒猫かぁ・・・・」
と、ちょっと考える・・・が、行ってみたら
あまりにも多くの保護猫と20匹近い
ご夫妻の人柄と、赤ちゃん猫の可愛さにKO！！
まだ母猫から離せないので5月末にお迎え行くことで決定。
しかも複数飼いを一番反対していたお母さんが
「2匹もらう」と言い出したのΣ(ﾟДﾟ)
20匹近くの猫の世話をしているご夫妻を見て何か感じたようだ。
名前は黒猫なので「うるし」と「黒光」にしようと思っている。
譲渡会に行ったら、猫エイズ陽性とか病気の子が２～３匹いたのですよ。
野良出身だからかもしれないけれど、病気なのに引き取るのは気後れしてしまい・・・
単身者や高齢者は募集対象外にしている人もいましたし
ご近所さんも高齢ご夫妻で犬を引き取ったのですが
「何かあったときは娘が見る」ていう同意書を書かされたとか言ってましたわ！！
高齢だから刺激や張り合い的な意味でペットは必要は分かります
高齢じゃなくても猫居ない生活、ツライ！！
でも飼育放棄する高齢者が多いことも事実なので難しいですね(-_-;)
最後まで面倒が見れるかどうかじゃないかな。
安価で飼われたペットは粗末に扱われやすいようです。
家に来たらどんなコでも『もう、このコはうちのコだ!』と大切にする飼い主ばかりならいいけれど
やっぱり合わない・持病があるのがわかってしまった等で返されることもあるとか。
飼い主が高齢だとペットの寿命まで世話ができないかもしれないので
譲渡対象外ということもききます。
高齢だからこそペットがそばにいるのは良い刺激になりもするのだろうになあ。(´･ω･`)
招き猫も黒は厄除けや、健康祈願とか言っていましたよね。
「吾輩は猫である」の中でも黒猫は福猫ですよ。て、書いていたり。
1歳の猫さんと、子猫とも考えたけどもそうなると餌を分けないといけないから
だったら兄妹を引き取った方が良いかな～と。一緒に遊んだりもできるしね。
譲渡会のあとでそういうのがあるのは知らなかったですよ。
審査て、収入とかもみるのかな(-_-;)
譲ってもらうご夫妻は、団体に所属して活動している人たちではなくて
自分たちの家の周りの野良ネコを捕まえて、手術したり保護したり
で、バイク屋なのでお客さんに「良かったら、どう？」みたいなスタンスで気楽ですよ。
一匹だけ離されちゃうんじゃなくて兄弟(かな？)一緒っていいよね(´▽｀)
譲渡会は審査が厳しかったり
譲渡後も定期的に現状連絡しなきゃいけないとかめんどくさそうです。