電子書籍
- カテゴリ:日記
- 2017/03/21 19:52:43
こっそり、自分の書いた小説を電子書籍化させようと試行錯誤中です。
今のところ、kindleで始めようとしているわけですが。
ネットで色々検索しつつ、ちょっとだけ触ってみた感じを書いてみます。
今日やってみたこと。
1、kindleダイレクトパブリッシングにアカウントを作る。名前、住所、電話番号、銀行口座とか。
2、そして、原稿となるファイルをいじる。
kindleで受け付けている原稿のファイル形式は以下。
・Word (DOC/DOCX)
・HTML
・Mobi
・ePub
Wordが一番簡単といえば簡単だけど……とりあえず、epubエディタのSigilをダウンロードしてきました。
テキストファイルをSigilで読み込んで、体裁を整えてepubファイルとして保存すればいいのかな、と。
で、メモ帳でテキストファイルを文字コードUnicodeにしてから保存します。
(他のエディタでもできるかな、と考え、今メインで使っているverticalエディタとBigエディタでチャレンジしたけどUnicode保存ができないっぽい。文字コードが違うと見事にSigilで文字化けしました)
昔からWordで小説書くのは好きじゃないので、色々と残念。
で、試行錯誤の上にできたUnicodeテキストファイルをSigilで開く。
改行が変。ほとんどのところが変。
↑ ここで今日は力尽きているところ。
いっそのこと、エディタは使わず、Sigilに直打ちでもいいんだろうかと悩み始めている私です。
それと、電子書籍用の表紙を作ってみた。
キャラクターなんとか機は便利。だけど、Twitterでフォローさせていただいている方も同じソフト使ってるから、めっちゃかぶる。ちょっと申し訳ない気もするけど、仕方ない。
それに、キャラクターなんとか機で作れる画像が小さいので、表紙用に拡大すると画像が荒い。これも仕方ない。
どうせ、実際にkindleに出すのは当分先になります。
もっと大量に書き溜めてからじゃないとなあ……と思ったりするのです。
ってことは、やっぱりSigil直打ちで進めていった方がいいのか。
もうちょっとネット検索してみようと思う、そんな雨の夜でした。
追記。
Sigilで直打ちして色々やってたらエラーが出てファイルが開けなくなる。
だんだんめんどくさくなってきたので、とにかく普通にverticalエディタで執筆に専念しようと思う私。
電子書籍化なんて、後でもできる。
やっぱりテキストを完成させて、最後にSigilで開くのが一番よさそうですね。
まだ区切りのいいところまで書けていないので、ちょっと頑張ってみようと思います。
先は長い……(´・ω・`)
僕はwindowsのメモ帳になぐり書きして、まとめてSigilにコピーして作ってます。
wordでテキストできてるなら、word⇒メモ帳⇒Sigilにコピーするのが一番崩れなくて簡単だと思う。
自分の本が並ぶ感動と本が売れる感動を一早く堪能してください。