子供の頃の「将来の夢」
- カテゴリ：仕事
- 2017/02/24 12:21:48
幼稚園とか小学校低学年の時に、
幼稚園や学校で質問されたり作文書かされたりの、
定番テーマがこれですねー。
当時私が一番なりたかったのが、
宇宙飛行士でした。
それ以外に並べていくと、
船長さん、F１レーサー、電車の運転士、飛行機パイロットなどが続きます。
つまり、ふりかえってみると、乗物を運転する仕事、
それも探検に行けるようなものが郵船だったのかな。
今は健康上の理由で、自転車すら乗っていませんが、
乗物を運転するというのはやはり夢がある。
あ、重機を操りたいなんていうのもありますねー！
クレーンなんていいな。
そんな私が当時一番気に入っていた玩具は、
新幹線のブリキのおもちゃでした。
結局夢をかなえることはできなかったけれど、
これは親による強力な横やりが大きいです。
私の親は私をプロの音楽家にしたかったわけで、
他の道は一切許してくれなかったので。
今、子供を持っているお父さんお母さんは、
できることなら子供が将来どんな事をしたいかというのを把握して、
サポートしてあげてほしい、と思いますねー。
子供の人生はその子のもので、親のものじゃない、と思うんですよ。
経済的な事情などで夢がかなえられなかった、というのは仕方ないと思うんですけど、
親が子供に将来を押しつけるというのはやはりいかがなものかと思ってしまいますよね。
とはいえ、ごく一部の人を除けば、高校時代、大学時代に将来何になりたいか、
具体的に考える人の方が少ないですねｗ
それも、わかります。
本当に、親の理想は子供には関係ない話ですよね(><)
華さんは私と真逆だったのですね。
夢を貫いている華さんの姿勢は尊敬します。
まあ私は色々な理由があって、行きたい道を諦めるしかなかったんですが、
結局は、やれることをやっている感じですｗ
実は父方の叔父に医者が大勢いて、
医者になるなら、と援助を申し出tくれてた人もいました。
もし親の反対を押し切ってその援助を受けていたら、
医者になっていたかも、と思うとなんだか今は不思議な気分です。
子供の人格を無意識に認めていない親は結構いるなあ、と感じます。
子供は人生経験がないから、勿論無茶も言うし、間違いも多いと思うんですが、
そこを含みつつうまくサポートしてあげられる親御さんは素敵だなあ、とも思いますね～。
あー。そうですね。世界中を飛び回るような職業だと、家庭には帰れないですからね。
お父さんはエンジニアですか？
それもかっこいいなあ、と思います。
レースも色々な種類がありますからね。
でも夢があって、燃える職業だと私は思っています。
お医者様や会社経営など、親御さんに地位のある方の場合、
子供に託す夢も大きいのかもしれませんね。
しかし、どの道も、努力だけで到達するのは難しい世界。
翔さんの素質あってのこととも思います。
ただ、封印した思いは、ずっと心の中に残るかもしれませんね。
私は、反対しながらも（今もずっと、否定的なセリフを言われていますが＾＾；）、
進む道を選ばせてもらえたことに感謝し、子供にも自分で選ぶよう、
選択肢や可能性を提示しても、こちらで決めないようにしてきました。
人生の責任を、自分でとっていくようにさせるためでもあります。
周りを見てみると、音楽の世界に限らず、
親の望みや、親が良かれと思ってのレール敷きをよく見かけます。
子供の自立を、寂しいと嘆く親すら見かけるのですが・・＾＾；
子供や生徒を指導する時の目標は、本人の自主自立であることを、
意識できるといいな～と感じています（＾＾）
でもレースは世界中のどっかに行っちゃってお父さんお家に帰って来なくなるのよね・・。
お父さんレーサーじゃないけど設計の関係？で付いていってるぅ。F1とかじゃなくてマイナーなレースの小さいチームみたいだけど(^_^;)
会ったことないから寂しいとか思わないけど、多分大きい夢を追いかける人は他の事が出来なくなるのかも。
翔さんの病気は少しでも良くなったいいなぁっていつも思ってるけど、お話聞いてて生活楽しそうって感じするの。
今の翔さんだから出会えたんだぁって思ったら私は嬉しいわ(^_^)