Nicotto Town



9月16うさぎクラブ企画コーデ


傘でふわりと飛ぶ。

といえば、誰もがメリー・ポピンズを思い浮かべますね。

強い風が吹くと傘をもっていかれそうになった経験は誰でもありそうですが、
しかし傘では飛べません。
実際、台風レベルの風になったら、飛ぶどころか傘が「おちょこ」になってしまいます。

メリー・ポピンズは英国の児童文学ですが、
ミュージカルにもなりました。
ミュージカルは華やかさで惑わされてしまいますが、
原作の方では数々の、ちょっと不思議な事、が出てきます。
また、原作は何冊かのシリーズ作品となっていて、
merryさんと子供たちの関わりが少しずつ変わっていくように思います。

さて、そもそもメリー・ポピンズの立ち位置とは?
乳母、というとなんだか赤ちゃんに自分のお乳をやっているみたいですし、
ナース、というと看護師さんを思い浮かべますね。
従って彼女の立ち位置にずばり直訳できる日本語がありません。
やはり乳母というのが一番近いのか……う~ん。
あるいは、ベビーシッターすなわち、小盛りでしょうか。
ですがアルバイトではなくて、プロの小盛りです。

その当時の英国では、中産階級でも数人の人を雇っていました。
家事の手伝いをするいわゆるメイドさん。
料理人。
庭師。
そして小学生くらいの子供がいるならば、子守がいたわけです。
他に運転手(または馬丁)をかかえている家もあったかもしれません。

勿論現代とは生活費とか、最低賃金とか、まあ色々なものが違ったんですね~。
あるいは、家庭に雇い人がいた最後の時代とも言えるのでしょう。
(同じ時期には日本でもまだ除虫さんがいたのですよ)

そういう古き良き時代?の英国家庭やその生活を描いている作品として、
今読んでもなかなか興味深いものがあります。
少年向けの文庫で今でも読めますから、たまには手に取ってみてもいいかもしれませんよ~(ふわふわ)

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2022/09/19 07:03
>ちょこころねさん
メリー・ポピンズは今でいう「ロー・ファンタジー」の代表的作品だと思います。
ヴィクトリア朝英国の中産階級の生活がよく描かれているので、
大人になってから読んでもとても面白いと思いますよ~。
ありがと~! 傘、色に凄く迷いました。
実はピンクがいいなあと思ってたんですけど、気づいたらピンクのドレスはあまり保ってなかったのですw
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2022/09/18 23:15
最後のふわふわが可愛いですね~♥
メリーポピンズ、意外なことにちゃんと読んだことが無いんです。
一度読んでみようかな。さっそく図書館で予約しよう~っと(^^♪
水色のスズランドレスと傘の組み合わせとっても素敵ですね~✨
やっぱりふわふわしてみたくなって傘を買おうかなと思ってます。
ドレスの色が白か青かで迷っています。傘を他の服でも合わせたくって。
白はどれでも合いそうでいいし、青はお花の柄が綺麗に見えて良いしどっちにしようかな~(>_<)
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2022/09/18 18:12
こんばんは
メリーポピンズ♬ふわふわ浮いていて素敵です
英国の中流階級とかは児童書でもよく見られますね
「秘密の花園」は上流階級かなw
メイドもいて庭師もいたような気がします
女王のお葬式が粛々と始まっていますね。。。
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2022/09/18 12:06
>瑠璃
あ~。
体重の軽い人は確かに飛ばされそうになる事はありそう。
私は軽くはないけれども、ビル風で(傘を差している時に)一瞬もっていかれそうにんった事はあります。
……傘がねw

で、そうなのです、女性、傘、ふわふわといえば誰もがメリー・ポピンズを連想すると思うよ。
それだけ有名でインパクトのあるシーンだという事ですね~。

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2022/09/17 14:25
あ、メリーポピンズだったのね♪>コーデ
この傘をコーデした時にうちでもメリーポピンズの話題が出ていました♫

ちなみにメリーポピンズではないですが、OL時代にビル風で本当に飛ばされそうになり
隣の同僚が慌てて押さえてくれた、という経験があります…。
他にもおちょこになった傘と一緒に飛ばされそうになったことも(´・_・`)

突風相手ではメリーポピンズのようにふわふわとはいきませんね~。
 



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