８章だったけど。もう章はつけないよ！
- カテゴリ：友人
- 2017/06/07 17:32:35
ウチの友人たちの紹介をせっかくだからしようと思います。
改めて語ると、とても変だけどね。
・・・
まず…ウチんとこは。
結構いろんなタイプの友人たちと、よく図書室で固まるグループです。
ウチはそのグループの中心人物―――ではなく。
常に日陰者として、地味に。目立たず。いるかいないかわからない位置にいます。
ちと悲しくなります。
扱い雑なとこあるし、オマエラだけでカラオケ行っていたのを憂うれと語り。
「あれ？木村さん、いなかったっけ…」って返されることを！
私は一生忘れない…！
それでも！仲良くしてくれる仲のいい子と「乙女ゲーム」の話をしたくて
その子に固まり、話すタイミングを伺っています。
（それでも、うまくいかないことが多いけどね）
その子はクラスの―――下手したら学校中のアイドルでありマドンナ。
『谷 姫愛鈴（たに ひめり）』ちゃんだ。
ウチや皆は、彼女の事を「姫ちゃん」と呼び。
亜麻色で姫カットで、ゆるふわオーラの、言わば現実世界のヒロインのような女の子をグループの中心人物として楽しくやっている。
ウチと姫ちゃんが出会った経緯は。
ウチがたまたまプラプラと柔道部とかに足を踏み入れていた時であった。
柔道部入り口は。少し薄暗く狭ッ苦しいのに、沢山の生徒がワイワイとたむろっててて、よく覗いてみると。
黒髪生徒の中に、あの明るい亜麻色の後ろ髪が見え、ウチは当初
「この年で金髪にでも染めた不良かよ」と思った。
何せ、その時の姫ちゃんの周りにはチャラそうな男子で固められており、彼女の表情は見ることが出来なかったが、きっと同じタイプの女子なのだと思ったからだ。
そう、彼女の表情が。眉を下げ、引きつった笑顔を見るまでは。
…その後、彼女はウチをみて友達のふりをして、男子から逃げたのを境に。
知り合いになって、仲良くなったって感じなんだけどね…
―――それから。
かなりドライでクールな姉御肌の「睦下 悠（むつした しのぶ）」と。
眼鏡っ子でおとなしめの子「里中（さとなか） つむぎ」。
あと、あまり好きじゃないけど。「遠山 雫（とおやま しずく）」。
がいつもいる面々とも出会うことが出来たから。
人生とは面白いねって話。
友人たちのこと。
もっと話せたら話そうかな。
上手く話せるかわからないけど。とりあえず、ウチのグループの姫ちゃんかわいい
＞このまま友のままでもいい？
勿論です！＾＾ まーこさんと友達のまま、なかよくやっていきましょう！
あのね サークルやめちゃったｗｗ
ラグがかまわないんやったらいいねんけど
このまま友のままでもいい？