お風呂入ってきました 虫嫌いの方はスルーしてね
- カテゴリ:日記
- 2021/04/10 07:21:48
あっさぶろ~
のんびり、まったりと
そしたら湯船の脇にハエ取り蜘蛛君がおりました。
「おまえ~ちゃんと虫とれよ~」と
声をかけて髪を洗っていたんですが
ふと見ると蜘蛛君、なんか狙ってるような動き。
その先には、小キブリ。
正式な名前なんか知らないし、知りたくもないけど
でかい奴らを数ミリサイズにしたような奴がちょろちょろしやがってました。
「おー蜘蛛君、ごはんだ!」と声をかけたのですが
奴は、しばらくチョロチョロしていたんですが
蜘蛛君は狙ってるだけで動きません。
すると
小キブリの奴め、タイルと浴槽の隙間に潜り込みやがったです。
思わず「蜘蛛君!とろい!」と罵声を浴びせました。
でも蜘蛛君動かず見張ってます
じーーーっと見ています。
私も蜘蛛君をじーーーーーーーっと見てます
と、蜘蛛君目線が動きました。
なんと小キブリめ、出てきやがったです。
私はすかさず隙間を石けんの泡で塞いでやりましたよ。
逃げ道を絶ってやったぜ!
でも、小キブリの奴めは壁の間をさーーーっと登っていきます。
私は立ち上がって、奴の行く手に水滴をたらします。
水がつーーーーーーーーぺたっ
あーーやりすぎた?
奴は壁の途中でぺたんこになって動かなくなりました。
蜘蛛君のご飯をだいなしにしちゃった ?
お湯につかりながら、じっと見る私
あらぬ方をむいたまま止まっている蜘蛛君
待つこと数分
奴め、死んだふりしてやがったです
動きました
下に
蜘蛛君、気付きました。
すばやい、ジャンプ~~~~~~
ガッツリ抱え込みました
自分の体長位の奴を
私、思わず「やったーーーーーー!ゲットだぜ!」と、叫びました
2~3分でしょうか、蜘蛛君満足したようで天井に向かっていきました。
後には死骸の痕跡すらありませんでした。
あれ、体液吸うんじゃないんだ
たべちゃうんだぁ
きれいに、跡形もなく。
なんて良い子。
お礼に名前をつけてあげよう
グレイター・ハイパー・フライ・ハンター・コックローチ・スレイヤー・スパイダー
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名づけをして成長するかもしれません。