音ゲーとの出会い
- カテゴリ：ゲーム
- 2017/11/23 00:50:36
音ゲー友達が書いてたので自分も真似してみる。
出会いは中１の頃。
小学校→中学校と上がるに連れて、学区が統合されるので友達が若干名増えたのですが、その時の友達がビーマニやってる奴で誘われたのが最初でした。
１番最初にやったのはビートマニア3rdmix。当然５鍵。最初はレベル１（当時は６段階評価）の曲すらできませんでしたね・・・！
当時の最難関曲は「super highway」「LUV TO ME」等。特に後者は今じゃ絶対にありえないような譜面構成なので見てみてほしい。指がつります。
その後ゲーセンに通い詰める日々が続くわけですが、当時はワンプレイ２００円がデフォルト設定。中学生の懐には半端なく痛かった・・・！
その後、多少記憶は曖昧ですがプレイしていった順番。
ポップンミュージック
ビーマニの５鍵ですら苦戦するのにボタン９個！当時は複数人プレイが推奨されてました。これも今では考えられませんね。
１の最難関曲はスパイ、ディスコキング。２がヘヴィメタ。３がパワーフォーク・・・おっと、誰か来たようだ。こんな時間に誰だろう？
時代は前後しますが「ポップンステージ」っていう足でやる作品もありました。DDRが流行ったのでそれの２番煎じ・・・げふげふ。やったことないので詳しくは知りません。
後年アニメロに特化した筐体もでました。特筆すべきは「ダブル」「トリプル」モード。押すボタンが文字通り２倍、３倍になる。つまりトリプルモードなら３つ同時押しが９個同時押しに！複数人プレイが推奨されてた時代だからこそ。
当時のトップランカー+友達の自分ともう１人が３人でやってもトリプルのデビルマンはクリアできませんでした。
トリプルモードは動画もあるので興味がある人はどうぞ。現行曲のトイサイダー村と渡り合えるくらいやばい。
ダンスダンスレボリューション
１の看板曲はバタフライ。馬鹿みたいに流行して洋楽のCDがバカ売れしました。
難関局は１がパラノイア、トリップマシーン。今見ると鼻で笑っちゃうような難易度ですがやってるだけでギャラリーがついたもんです。当時は１レベル設定。２から裏ワザでアナザーとマニアックが追加されました（今では楽習難激鬼の５段階）
２がパラノイアMAX１９０、３がデッドエンド、４がパラノイアエボリューション（だったはず）。そしてパラノイアシリーズは今でも猛威を振るう・・・。
あ、途中で「ダンスダンスレボリューションソロ」っていう左斜め前、右斜め前にパネルが増えた６パネルの作品もありました。ソロというだけあって１プレイ専用。やったことはありますがすぐに廃れちゃいましたね。２までしかなかったはず。ボス曲はドロップアウト。
ギターフリークス
腕がもげるまでやりこんだ作品。ゲーセンで知り合った人に師匠と言われたり、裏ワザ教えて下さいって頼まれたり色々ありました。当時は３ボタン。
１の難関曲はヒプノティカとラッキー？スタッフ。。判定がめちゃめちゃきつかったのでありえないくらいきつかった。結局当時はヒプノティカ撃破できず（その後判定が甘くなったら稼ぎ曲に転落）。２がKING G。３が永遠の悪夢、デイドリーム。４がみんな大好きザ・リースト100sec、５が子供の落書き帳。６がモデルDD3、７がモデルDD４・・・と続いていきます。どの作品か覚えてないけどコンチェルティーノインブルーとタイムピースフェイズ２は芸術的だと思う。当時聞いて震えた。譜面見て違う意味で震えた。
ダウンピックオンリーでプレイして、最高で9988/130000位くらい。道楽プレイだからこれでもマシなほうだと思う、多分。
ドラムマニア
ギターフリークスに遅れること半年くらいで登場。正直嗜む程度にしかやってない。足を一緒に動かすのが苦手だったもので・・・。
１のボスがアクロスザナイトメアなのは印象に残ってる。ディペンドオンミーは名曲。２はなんだっけ・・・セントールだっけ・・・？
これも今ではダブルバスになったりハイハットが増えたりしててわけのわからないものになってる。ぼくにはとてもできない。
ビートマニアⅡDX
これに至るまでに５鍵曲のほうでも色々あったらしいけど、当時ブランクがあったので詳しくは知らない。ビーマニ用語「デニム」が５鍵の曲の名前からきてるっていうのを知っておくといいかも。あと「ソフラン」も。ちなみに「あんみつ」は技術を編み出したランカーの名前だったりする。
当時は５鍵の曲の移植も多く、譜面の傾向も似たり寄ったりだったのでネタ筐体扱いされてた。驚くなかれ、デフォでは５００円ワンプレイ。ありえねぇ・・・。DDRとセッションプレイもできたけど経験なし。
自分は３ｒｄからプレイ開始。ボス曲はホリックのアナザー。できるかって？はは、今でも手も足もでないよ。当時は版権曲が多く即削除されるものが多かったけど、SOSとテイクオンミーはめっちゃ格好いい。あと７段の悪夢、ザ・サファリも３の曲。
４ｔｈのボスがラブトゥーミーウッチースタイルのアナザー。版権曲はJIVE INTO THE NIGHTやFinal Count Downが神。同じく今ではできません。
5thがみんな大好きVのアナザー。
キーボードマニア
ノスタルジアが鼻で笑われる諸悪の根源。でてくるのが２０年早かった悲運の名作。だってありえないほど難しいんだもの。
９ボタンですらひぃひぃ言ってた時代に24鍵+ホイール（スクラッチみたいなもん）、ダブルで更に倍って意味が分からない。
当時はこれのダブルなんていう狂気の沙汰をプレイしてる人を見たことなかったけど、動画を見る限りではダブルの最難関曲群をクリアした人は両手で数えられるくらいしかいなかったらしい。さもありなん。
自分はレベル７表記のうちの５，６が限界だったなぁ・・・音楽の教養がある人じゃないと本気で無理。
とはいえ名曲ぞろいなので是非聞いてほしい。
ⅡDX３ｒｄの名曲「Prest」を無断移植された挙句にお粗末な音になってたことに激怒した久保田修氏が２オクターブで収まるように作曲した「carezza」は超名曲。震える。聞いて欲しい。聞け。でも同じ理由で移植されないのは本気で悲しい。今のビーマニに移植されたら本気で感動するのに。
地味にフローズンレイやPink Roseが２DXに移植されたりしてた。知られてないけど実はキーマニの曲、っていうのはちらほらある。
見かけたらやってね。そして悶絶して。
キーマニ、ギター（+ベース）、ドラムのマルチセッションなんていうものもあった。でもキーマニ人口が少なすぎて全然流行ってなかった・・・。
何より記憶に残ってること。
当時通ってたゲーセンで友達が結構できまして。学校であまり上手くいってなかったのでそちらのおかげでだいぶ救われました。
当時親友だったビーマニありえないくらい上手かった１歳上の友人は、その後コンマイ本社に招待されたり、その動画が今でもにこにこに残ってたり、そこで様付で呼ばれてたりします。確かにイケメンで秀才で金持ちでゲーム上手いからモテるよな！
あとドラム・ポップンの全１もいました。よくギターでセッションさせてもらったもんです。
あと女の子もいたので４角関係５角関係楽しかったです。青春だったなぁ・・・。
太鼓の達人はかなり時代が下る+メーカーが違うからスルーしてた( ;´･ω･`)
番外編も書くつもりだからそっちに載せるね。
ちなみに昔はレベル10中の10までクリアできたけど(本当に一部だけ)、昨今はインフレが激しすぎて訳間か目。8くらいまでしかできない気がする。
とりあえずドンカマの譜面作ったやつはバカか天才かどっちかだと思う。
（マイバチを持ってる方をお見掛けしたこともあります）
確かにアレクさんらしからぬ顔文字w
長くやってると段々化けの皮が剥がれてくるのは仕方ないのです(自己弁護)
>ゆーさん
12個同時押し…どのゲームだろう。
今でもゲーセン友達とかあるんですかね。この年になると難しいですw
>くずはさん
何事も練習！音ゲーの上達に大事なのはお金と時間とやる気と研究でございます。
男は度胸！なんでも試してみるもんさ。
>さわさん
ノスタルジアか…公平な評価ができないからノーコメントで。
ガチ勢になるとゲームを楽しめなくなるからなんとも微妙なところ。興味あるならまずは楽しんでみるのがいいかなー。
本文に書いたトップランカー(全国規模のスコアランキングの一桁位を競ってる人々)は何十回も同じ曲だけをプレイし続けて一回でもミスしたらやる気なしプレイに変更、みたいにしてたし、指の爪が割れるまでプレイして、そこから更に絆創膏してプレイしてたし。
うん、まずは楽しもう。
私は本格的な音ゲーはまだ触れたことないんですよね(´・ω・｀)
最近はノスタルジアという音ゲー気になってます。
私のセンパイが音ゲーガチ勢で プレイしてるところを見たことがあるんですが…すごかったです…！
技術はもちろん反射神経が必要ですね笑
ゲームは平等に楽しめるからいい物です。
そう言えばお家の人が12個同時に押せないとか･･･
2人かかりで何やらプレイしていましたｗ
ゲームを通して輪が広がっていく楽しいですよね(#^^#)
私はまだまだ日数がかかると思うので水やりのほうをお願いします((*´-ω・｀人´・ω-｀*))スリスリ♪
昨日顔文字辞書をとったせいで顔文字ハイテンションになってるアレクでした(;￢＿￢)