常識とは、誰がいつどこで言ったりやったりしたとしてもうまくいくやり方うまくいかないやり方に関する知識なんだと思う。

経験から学ぶというのは、うまくいくやり方とうまくいかないやり方を学んでいく事だと思う。

結果としてうまくいった場合、何をしたからあるいは、何をしなかったからうまくいったのか、うまくいかなかった場合、何をしたらあるいは、何をしなかったからうまくいかなかったのか、冷静に分析して、それぞれ不要な事と必要な事を学んでいく。

様々な原因で失敗した方が成功する確率は高くなっていくはずです。精度が高くなるとも言えると思います。

努力するとは、試行をたくさんして経験を積み重ね、多くを学び、精度を高める事なんじゃないかとそう思います。

不要な言動必要な言動を冷静に見極め、不要なものを避け、必要なものを血肉化していくのが、効率的な上達方法というものだと思う。

まぁ、要不要ばかりではありませんね。自分に合ったやり方というものもありますからね。

何ができていないと駄目なのか、何ができるといいのか、それをできる限り細分化する事で自分に合ったやり方というものを見つける事ができるようになるかもしれないです。