カリスマと怒りと
- カテゴリ:日記
- 2012/06/01 00:59:10
部下との面談
おちょくられました。
面談シートの記載量はたった3行。
長ければよいというものではありませんが、
簡単すぎるんです。というか、やる気が無いんです。
それに対するコメントをかかなきゃなんないの。
結局この面談シート、人事も見るし、えらいさんも見る。
ゆえに、きちっと評価し、少しよいくらいのコメントを
つけてフォローするんだ。そうしないと部下が昇進できない。
そう!私は彼の会社人生を左右させることができる
権限を持っているのです。
それはそれで、おいておいて
面談当日、面談!といえど話しやすいようにざっくばらんな進め方で
好きなことについて語ってほしいというと何も無いというんだよ。
だったら、オイラの言い分を言わせてもらう。
オイラは部下ちゃんをこう思ってこう期待してこういうところでがんばってもらおうと
考えているんだととあらかじめ言いたいことを文書にしておいた。
その場ではわかったようだった。私の言いたいことを忘れまいと
その文章を渡したんだよ。良かれと思って。。
で。
面談シート記載されたものを見てびっくりした。
オイラの書いた内容が一字一句異ならず、そのまま記載されていた。
どーやらこぴぺしたのね。口調まで上司が部下に言う口調まで。
たとえば、「~についてはよく評価しているが、~については改善してください」
そのまま。
。。。。。AFOか!
まぁそう熱くならず、冷静に、自分の言葉で書くようにと伝えると、今度はどうやら、オイラの文章のテニオハが悪かったんだと誤解したらしく、その一字一句かかれた文章の修正をへんてこに直してきたのです。つまり、オイラの文章では主語述語がおかしいので推敲したというんです。
ぶち切れですよ。
失礼なやつだと思いながらも、冷静に、そうではなくて私が行ったことそのままの記載ではなく、自分がオイラに言われていることを自分の言葉で記載するようにしてくださいとその旨伝えたんです。
そしたら
次に持ってきたのが、無修正で、今まで口にすることもなかったこと、つまりもんくが
かかれてたんです。だったら面接で面と向かって堂々と言えよ。!
何らかの不満があるんだったらそういいなよ!
あきれたんです。
私も人間なんです。冷静でいられるのはここら辺まででした。
つい関西弁で「あなたは私をからかっているのですか?」とぶち切れで怒鳴っちゃいました
オフィスは一瞬シーンとしちゃいました。ふと我に帰って反省しています。
しかし、ここでこんなにグダグダかくのはまだ腹たっているからだと思うんです。
ちなみに、どなった関西弁て言うのは
「ワレ、おちょくっとんのか?」なんです。
アースっきりしました。
なんだか、すっとしました。
相手は若いんです。でも彼よりもっと若い子がいるんですけど
礼儀も正しく、面倒見がよく、温和でありながら、ズバッと意見するんです。
若い子すべてじゃないみたいだけれども、手を焼いています。
手を焼く彼は、私で4人目の上司なんです。転々といろいろ回ってるんです。
理由は、そういう態度とるからなんです。
上司の方々がみんな私に言うんですよ。
「ほんま手がかかる」って。みんなぶちぎれてました。
新人マニュアルなんていうのがあるんですね。すばらしい!
幼稚園の先生ですかってようなことは、確かにありますね。
業務の教育ならまだしも、生き方や、身辺のことまで教育する
のなんてヤダねー。うひょひょ
(って歳が知れるwww それ以前に相手、若いのかな?)
今年の新人の教育担当に渡された新人対処マニュアルなんて
もう笑えますよ~(泣き笑いです) そこまで教える方が気をつけないといけないなんて!
って言うかもう幼稚園の先生ですかってような代物ww
しかし・・・よく我慢されていましたよね~
みかんなら最初のコピペでブチ切れです(^^;
関西弁だと迫力ありますね。その後の相手の反応を見たいような・・見たくないような・・・w
あ、ついついコメントしちゃいました。失礼しましたぁ ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
「せやんけわーれー」っていうんです
オイラは大津なので、「ほやね」っていうだけやもん
京都は「そやなー」大阪は「せやねー」
関西弁…急に柄が悪くなるねぇー(笑)
ドレス着て言うと、吉本新喜劇みたいになっとるやん…(≧ε≦ )ぷぷぷ
(>↑そういう私も関西人やけどね…笑)