朝ちょっと母親とすったもんだがあって、あまりに理不尽な内容で仕事の合間父に愚痴ったの。
それがメインじゃないから要約するけど、
パチンコ大好きタバコ辞めれない仕事休んでばっかり貯金ないどころか借金ある姉に金を貸したれ。と言われて今までの状況考慮して断ったら母親に
「お前は自己中の精神異常者」と延々LINEでも罵倒。
腹立たしくて父親に言った。
会社から帰ったら、普段ならキレ続行な母親が大人しかったから自分が悪いことに多分気づいてる。
勿論謝罪なんてないけど。

で、母親がコインランドリー行って出払った時に父親と色々話してたんだけどさ、
昔おじいちゃんがさ「（私）が1番可愛い」って言ってた。って言うのを聞いた。
顔とかじゃなくてさ、頭は超悪いけど聡いからみたいで。
幼児期から人の善意を無碍にしたくない性格で、おじいちゃんにおぶられた私はせんべい屋で試食コーナーめぐりしておじいちゃんに渡される度お腹いっぱいになってた私は言わずに手に持ってたらしい。
おじいちゃんも気づかずに渡してたけど食べてる音がしなくて見たら手に沢山持ってたんだって。
私は言えなくて悲しませたくないかららしい。覚えてないけど。
それで聡い子だと思ってたんだって。
今更言われても、、だよ。
そんな話。
私ずっとおじいちゃん怖かった。
怒られるっていうか雰囲気がすっごい苦手だった。
たまにふざけたこと言うけど基本的には寡黙でさ、
大人達がむつかしい話してる時することないからテレビ見てたらおじいちゃん消しちゃって何も言えなかった。
でもさ、医療事務で働きはじめたらすごく喜んでくれてたな。ばばあ共のいじめを苦に辞めた時にはすごく悲しそうだった。
1番応援してくれてたのに。
その後すぐおじいちゃんに癌が見つかり入院して、まともに話せなくなってて元々痩せ型だったのに更にほほ痩けてて病院内で声殺して泣いた。
ああ、医療事務応援してくれてたのに期待を裏切ってごめんって言えてないのに。
医療事務の学校受かったよ！って報告した時にはもう話せなくなっていた。
本当に私を1番可愛い孫と思ってくれてたかはわからない。
母親に「同じ保育園にいた従姉妹は迎えに行ったのにあんたのことは一緒に連れてかんかった」って聞いてるし。運動会もあんたのは無視だったって聞いてるし。
おじいちゃん達は母親のこと好きじゃないから仕方ないけど孫にそんなことするのかって失望もあった。
何が嘘で何が本当かわからない。
母親よく改悪に話変わったりするし。
でも1番可愛いっていうのが嘘でも、医療事務入社で喜んでくれてたのは自分の目で見たし悲しい顔も見た。コロナ禍で1親等しか病院入れなかったり厳しい時で父親から
「おじいちゃんが、（私）運転頑張っとるか？」って言ってたって聞いた。
父親は八方美人だけどそんな嘘はつかないから。
運転嫌いだった当時自分も体が病に蝕まれてしんどいはずなのにその場にいない私の事心配してくれた。
もっとちゃんと話せばよかったって未だに後悔してる。

今年のお盆は、母親のことを考慮して祖父母宅には行かなかったから土曜日手を合わせに行こうと思う。