チリの炭坑生き埋め救助。
- カテゴリ:日記
- 2010/10/13 23:57:52
チリの炭坑崩落事故で生き埋めだった人達の
救助活動が始まった。
今日のニュースは 軒並みこれがトップニュースだね。
考えてみたら いくら仕事仲間でも
閉鎖された空間で 他人同士が
2ヶ月以上閉じこめられるのは
すごいストレスだと思うんだ。
彼らにとってラッキーだったのは坑道内に
小さいながらも待避所があって
少ないながらも多少の装備があった事。
しかも中でリーダーシップをとって統率した人が居て
他の人がそれに従った事。
中に居た人間のほんの少数でも
エゴを剥き出しにして 自分勝手に行動を始めたら
きっと 生存者は激減していたに違い無いと思うんだ。
大体 アメリカ映画なんかのパニック物の
トラブルの原因で一番ポピュラーなのがエゴだからね。
当初 救助出来るのは12月位って言ってたのが
2ヶ月も前倒し出来たのも 世界中から支援が有ったからなんだ。
人間って凄いなって思ったんだけど
こういう事故の記憶は世界中の人達が
見て共有して欲しいんだ。
日本って 地震大国だよね。
過去の災害の記憶から
日本の建物は地震や台風に強く作られてはいるんだ。
でも 東京なんかの地下が発達している都市は
コレまでの規模を越える地震やその他の災害に見舞われたとき
同様の事故が発生する可能性があるんだ。
例えば 今回事故の有った炭坑の坑道は
もう閉鎖されてしまうのかも知れないけど
それ以外の現役の坑道は 今回の事故を教訓にして
複数の退路を作ったり もっと安全性の高い待避所を
作ったりして 落盤事故でのリスクを減らせると思うのさ。
同様に都市部の地下で事故により閉じこめられた時
リスクを減らす為の待避所や装備の備蓄や複数の退路の準備
自分勝手な人間がパニックを引き起こさないように
チリでの生還劇の成功の秘訣をみんなが知って欲しいんだ。
こういうとき大事なのはコストの事ばっかりじゃなくて
事前にリスクを想像するイメージの豊かさだと思うのさ。
テレビ付けると同じニュースばっかりで つまらない人も居ると思うけど
他の人達が体験した事を 知る事ってとっても大事だと思わない?
明日は我が身と肝に銘じておかないとね=3
本当に良かったですよね。
暗くて狭くて暑くて、他人とずーっと一緒で
精神を強く保っていないとパニックになりそうな状況で
みんなすごいなあと思いました。
こういう事故は、
確かに次に活かさないといけないですよね。
これからも みんなが いい関係で 長い付き合いができるといいなぁ~って思う
努力とチームワークですね(♡^▽^♡)
本当に第一報を聞いたときから
救出ありがとう!
何よりも、強い信念を持ったリーダーが必要なこと。
それに従った人たち。
そして、不可能とも思われた救出を成し遂げた
たくさんの人たちの努力と技術。
最初の救出、涙しながら見てました。
暗黒の世界で待ち続けた人たちの話に、
耳を傾けたいですね。
いいニュースですね~
なんか最後に救助されたいって言う人が多かったのにびっくりしました!!
すごいですよね~
ニャンだったら多分一番最初に逃げてますよ~ww
だって怖いんだもん;;
っていうかトラ吉サンマジメっっ!!
こんな話題出してる人、そうそういませんよぉ~
ともねこサブです^^
なんか、温かい気持ちになるようなニュースでしたね
ここにいる人たちに救助の順番を聞いたら、自分は最後でもいい
仲間を思う気持ちがいいですよねー
おお・・・
機関銃トークやわ
ごめんねww
おやすみなさーい