お笑いの話
- カテゴリ:お笑い
- 2010/01/08 23:58:53
お笑いについて何か書くとグッズが貰えると言うので書いてみる。
オイラが単純に大笑いしたコンビに
ザ・パンチというコンビが居る。
パンチパーマをあてたトレードマークのボケ担当が
自分の恋愛観などを熱く語ると
相方が 超~気持ち悪い 死んでヨォ~
って言う低俗なネタの漫才だ。
ツッコミの彼が考える相方に求める死に方が
とてもくだらなくて笑えるのだが
何時からか 「死んでヨォ~」のセリフが消えた。
これには このネタに含まれる言葉に対する
オトナ側の配慮が働いてこのコンビに
そのセリフを言わせない圧力が
掛かったのかも知れないし
彼ら自身の自主規制なのかも知れない。
例えばPTAや教育委員会なんかが
人に対して「死んでヨォ~」なんて気軽に口にして貰っては困る。
真似したらイジメの原因に成りかねない。
子供が意味も分からずに他人に口にしたら大変。
おじいちゃん おばあちゃん に対して子供が口にしたらシャレに成らん。
等々の抗議があったのかも知れないし
ひょっとしたらコンビじゃなくて放送局側の自主規制なのかも知れない。
オイラは確かに 言葉に含まれる意味に対して
注意喚起は十分必要だと思うけれど
これは 親や教師や社会がキチンと教えるべき事で
お笑いコンビの言動を規制しちゃうのは違う気がしている。
世の中には言葉の暴力なんて溢れているけど
教育する側とされる側がちゃんと成熟していれば
こういう暴言でも笑えると思うんだ。
言葉を直接的にしか捉えられない人間社会って
とっても殺伐としている気がする。
お笑いって そういう物を笑い飛ばして
その暴言の中に含まれている常識的に有り得ない事に対して
くだらねぇ~ 馬鹿じゃないの~ って思うのが
本来の姿だと思うのさ。
言葉による暴力とか差別とかって
その言葉自体ではなくて
それを使う人と受け取る人の気持ちだと思います。
人を不快にするギャグもときどきあるけれど、
何でも制限するのは、人を馬鹿にしているように感じることもあります。。
TVやCMの注意書きも 多すぎ~
特別に撮影してるに決まってる って思わないのね…^^;
私、さまーずです。
なぜかつぼにはまります^^。
おもしろいですよねぇw。
私は、ノンスタイルかな?
あっ、ステプですよぉーーー!!!!!!