Nicotto Town



人生は驚きの連続

チューリップといえば球根と思っていたけれど、種があるらしいのです。
皆さんにも紹介したく調べました。

おしべで出来た花粉が、他のチューリップのめしべにふれて、そのめしべが実になり、夏が来るとその実は枯れて中から、種が出てくる。

その種を秋に植えると芽を出し、細い葉を10cmほど伸ばす。

やがて、土の中にちいさな球根(2ミリくらい)を残して枯れる。

その球根は、次の年も、その次の年も花を咲かせず、たった1枚葉を出すだけ。球根は徐々に大きく育つ。

種から5年目になって初めて花を咲かせるようになる。

参考:小田英智『チューリップ』

あの球根一つに、そんなのも時間がかかっていたなんて驚き。
種の存在にも驚き。チューリップ植えたくなっちゃった。
まだまだ、知らないことだらけです。

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2008/11/16 01:58
僕も、植えようかな。
ピンクのカワイイやつ。
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2008/11/05 23:45
ムカゴは名前だけなら聞いた事があります。
球根って楽しいですね。
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2008/11/04 22:59
ユリには「ムカゴ」もあります。。。

それにしても
球根って“命のカプセル”
不思議ですよね!?
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2008/11/04 22:44
カンジさん
何のことかわからなかったので、調べてみました。なかなか難しいです。

チューリップは球根によって栄養繁殖されるが、その増殖率が低いために交配後、新しい品種が成立するまでに10~20年の長い年月を要する。従って、効率的な増殖法として組織培養が考えられ、鱗片や花茎切片を外植体として用いられている。(「花のバイオ技術」より)本研究は高価で入手も困難な原種チューリップの大量増殖を目的として行った。http://www.city.yokkaichi.mie.jp/farm/report/2001/chu2001.html

植物を増やすのにもいろんな方法があるんですね。
勉強になりました。
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2008/11/04 22:33
シクラメンは、種ができるので、植えたことあるけれど・・・。
チューリップの種は見たことないなあ。
あと、スイセンの実は、みたことあります。
あの中に種、入っていたかなあ。忘れちゃった。
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2008/11/04 20:55
今晩は^^
誕生日 祝ってくれて ありがとう。
これからも よろしくね!
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2008/11/04 00:53
球根は言わば単性生殖とか単為生殖ですから元々の株と同じ花しか咲かないんですよね。
花を受粉させて種から育てる事を実生「みしょう」と言うんですけれど、そうやって掛け合わされて
来たからこそ今の彩り豊かなチューリップがあるんですよね。



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