Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2024冬アニメ 薬屋のひとりごと 21~24話

あくまで個人の感想のメモなので突っ込みどころはスルーしてください。
あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。

〇薬屋のひとりごと 日曜日 01:05
1~12話の感想
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=422273&aid=73397536
13~21話の感想
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=422273&aid=73397539

22話 「青い薔薇」
壬氏様の頼みで青い薔薇を手に入れることになった猫猫ちゃん。
青い薔薇自体は、白い薔薇に色水を吸わせることで、薔薇を咲かせること以外にはそんなに苦労もなく完成。(今も同じ方法でレインボーローズとかつくるよね)
猫猫ちゃんの目的は、羅漢に一泡吹かせることみたいで、それは爪を染めるのを流行らせたのに関係あるのかな。次回に期待。

23話 「鳳仙花と片喰」
猫猫ちゃんと羅漢(お父さん)の将棋勝負から、羅漢の過去……人の顔の見分けがつかない(そういう疾患あるよね)幼い頃の話から、叔父(猫猫ちゃんが親父殿って呼んでる羅門のこと??)の助言で将棋や囲碁の駒としてなら見分けがつくようになり、軍師として力を発揮し、付き合いで赴いた妓楼で猫猫ちゃんのお母さん鳳仙と出会う。
羅漢さん、ちゃんと猫猫ちゃんのお母さんに対する想いはあったんだなぁ。ただ、妓楼のしきたりや人間関係の機微に疎過ぎただけで。
とはいえ、猫猫ちゃんから嫌われるのは仕方ないよねぇ。自業自得。

24話 「壬氏と猫猫」 3/24 最終回
先週の猫猫ちゃんとの賭けに負けた羅漢は、約束通り妓女をひとり身請けするために妓楼を訪れる。緑青館の妓女が勢ぞろいした中、やり手婆から「誰でもいいから選べ」と言われ、誰でもいいから、恩のある梅梅を……と、選びかけたところで、梅梅の言葉と行動、猫猫ちゃんからもらった枯れていても美しい花に隠されたメッセージから、鳳仙が生きていると気づき、彼女のかくまわれていた離れ(梅梅が離れに続く扉を開け示唆してくれた)にたどり着き、彼女を身請けするとやり手婆に告げる。……あたりが、最終回のハイライトかなぁ。
かつて自分を傷つけたことのある、もう長くはないお母さんと、嫌いだけど憎んではないお父さんに対する、猫猫ちゃんの最大の親孝行が、今回の顛末だったのかもね。
しかし、嫌いだけど憎んではないって、父親的には絶妙にかわいそうな立場で、これまでしてきたことから考えると、ちょうどいい塩梅ですねw
妓楼を去る女への、手向けの舞を、宮廷の城壁の上で舞う猫猫ちゃんと壬氏様のやり取り。そして舞台は次の事件へ……。
というわけで、2期制作決定おめでとうございます。最終回即、2期の発表はやきもきせずに済むのでめちゃ好感度高いです!(個人の意見です)
2クール楽しく見れました。2期も楽しみにお待ちしてます! ありがとうございました。






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