コンクール
- カテゴリ:音楽
- 2010/06/03 17:30:06
仙台で今国際音楽コンクールをやっています。
ヴァイオリン部門とピアノ部門の若手の登竜門というか
既に実力もある若手が世界中から集まって
競い合っています。
それでもってヴァイオリン部門のセミファイナルを日曜月曜と観てきました。
月曜日のセミファイナル最終日は優勝候補とささやかれている
韓国の女子とロシアの男子が演奏したので。。。
もちろん日本の女子も素敵な演奏でした。
でも韓国の女子はキムヨナを彷彿とさせる
迫力!
なんだろう?ステージでのあんなに大きく自分を見せることが
できるってすごい。
目力もすごい!
ロシアの男子もすごかった。
ラストの演奏だったのでしが、この韓国の子の日本の子も
素晴らしい演奏だったんだけろ
ロシア男子の心意気?ロマンチックで叙情的で。。。
んーーー
甲乙つけがたい
結局ファイナルに進めるかどうかの結果発表まで
聞いてきました。
三人ともそろい踏みでファイナル進んでいました。
ファイナルに進めたのはセミファイナルの12人のうち6人
しかし、若くないとコンクールって無理だろうなと
改めて実感。
ハードだよねえ~
ファイルは時間の都合で聞きにいけないけど
セミファイナル三日間のうち二日もいけてよかった。
思うに楽器演奏のコンクールは男女がハンデなく
戦える数少ない競技だよねえ~
いやいや、若いって素晴らしいなあ~
そうなんだよえね~見せ方とかオーラっていうか自分に対する
ものすごい自信っていうか、そういう点で日本人はよく言えば
奥ゆかしいのかもねえ~
ロシア男子はちょっとフレンチブルドックテイストでしたw
見た目で1番人気はギリシアと日本人のハーフで
これはまあ、なんつうかギリシアの濃さが
日本人好みにライトになったイケメンですたよん^^
その点韓国は同じアジアと言っても表現力は欧米並だわ。。
ロシアの男子・・・ロシアの女の子は妖精のように可愛いけど
男の子はどうなんだろう?(音楽そっちのけで外見を気にする俗物ですσ( ̄∇ ̄;)