マッチを売ってください
- カテゴリ:日記
- 2009/06/27 10:16:07
マッチ売りの少女てお話
ありはおらの記憶では確か五歳くらいだったような
気がしましけろ・・・
クリスマスで家路を急ぐ人々はたった五歳の女の子が
寒そうにマッチを売っていっても
だりも買ってくでましぇん。
少しでも売らないと親方に怒られる・・・
親方だったかな?
そりともおかしゃんが再婚した血のつながりのないおとさんだったっけ?
どうして最後に思い出すのがおかさんじゃなく
おばあちゃんだっただろう・・・
おとさんやおかさんが非道だったんだろうか・・・
もしもマッチ売りの少女がもっと大きかったら
ちなうものを売ってきと生き延びたであろう・・・
もしくは親方ももっとちなう扱いをしていただろう・・・
マッチ売りの少女は救いのない話であったけろ
逞しい女として生き延びてほしかた。
いや、どういう内容で逞しかったか書けば
そりは童話にはならないのだろうけろ・・・・
そんな話をだーにしているときに
「マッチを売ってください、マッチを売ってください」と連発して
「あの、マッチを買ってください・・・でしょ(´・ω `・)」と
そんな突っ込みで終わってしまった
ある意味おらも救いがたかったというお話・・・ぶぶぶ
買わないであめちゃんくれたり
なんか食べものくれそうでしねえ♪+゜
大阪なら買ってくれるかな?
私なら買っちゃいそーな気がします…(^^ゞ
なるほろ~
いたいけな子供という感覚は現代の感覚なのかあ・・・
つうことは童話は誰のために?
てっきりころものために作られた話かとおもたけろ・・・
誰のためとかこうあったらいいなとかじゃなく
作った人の捜索意図はそういうことじゃないのかもにゃ・・・
源氏物語などは上流階級の話だとおもうけろ
庶民はどんなだったんでしかねえ
更におおらかだったんかにゃ・・・
おおらかといえば聞こえがいいけろ。
おらたちの感覚と当時の感覚どちらが正しいとかじゃなく
ただそうであったという事実ってことでしねえ。
昔は「若い女性」あるいは「若い人間」という見方をしておりどんな人間も対等。
だから,力のない人間は悲惨な目に遭ってしまう。
発展途上国ではいまだにそうみたいだけど。
源氏物語なども今の感覚では「淫行」だらけだけど,
昔は単に「若い女性」との交わりだったのでしょうねえ。
幸せの王子って
ツバメが王子のいうとおりに
装飾の金やサファイアをとって
貧しいしとに持っていくんだよねえ。
そんでみすぼらしくなって捨てられてしまうんだよねえ。
そういうばあれもなんか救いがないなあ・・・
フランダスの犬も幸せの王子もおらは苦手な話だの~
別に教訓がどうのとか、ハピエンドがいいっていうのが
童話じゃないのかもねえ・・・
世の中ちびしいってのをおせえてるのかな・・・
この人はもっと上をいっていて?
両目がサファイアなんだけど一つは飢えた若い劇作家に
残りの一つは幼いマッチ売りの少女にあげてしまいます。
最後は、ゴミために捨てられます・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
でも、海外の作品は「天国」というのが常識で存在しているらしく
そこで幸せになるらしいです。マッチ売りの少女もフランダースの犬も、天国で幸せなのでしょうねぇ・・・。