まめちゃんの脱走
- カテゴリ：日記
- 2015/06/25 22:32:42
今朝、明け方にまめちゃんが脱走しました。
朝、４時頃、何故か私の枕もとにまめちゃんが座っていたのです。
「おや珍しい・・・・。」
と思いつつ、再びウトウトしてると、
今度は王子君がそれから一時間後くらいに
「ねえ、起きて起きて」
と私を起こしにきました。
そして 王子君は
「すぐ１階に降りてきて」 と私を階下に導きます。
どうしたんだろうと思って起きていってみると
庭からけたたましい猫どうしの喧嘩の声。
王子君もチェロたんも、真剣な表情で庭をみてるので
私も庭をみてから ふと頭上をみると
なんと、昨夜閉め忘れて寝た天窓の網戸がカラッと開いています。
あれ、なんで開いてるんだ・・・と思って網戸を閉め
私は家中まめちゃんを探してあるきました。
まめちゃんがいない！！
外に出て 早朝ということも忘れて
「まめちゃーん！！」
と怒鳴りながら近所を歩いてると
ゴミだしにきた近所の奥様が 「どうしたの？」
と聞いてくださるので
「ウチの黒い猫が網戸をあけて脱走したらしくて、
しかも庭でどこかの猫と喧嘩してて」
と説明してると
早起きの奥様がたが何人かウチの門の前に集まって
「どんな猫ちゃんなの？」
とかいろいろ聞いてくださいます。
と、そのとき 庭のほうでドーン！
と何かが激しくぶつかったような音に振り向くと
まめちゃんが閉めた網戸に激突して縁側に墜落する音だったのです！
私は急いで自分の家の門を開け 庭にはいりましたが
まめちゃんはどこかに走り去ってしまって・・・・。
近所の奥様がたは
「あら、猫ちゃんお庭にいたのね。よかったわね～」
と散っていきましたが、 普通の猫の脱走と まめちゃんの脱走は違います。
捕まえるのにどんなに大変か・・・。
私は日中仕事があるので 母親にきてもらって
王子ちゃまとチェロたんを２階にやり
２階から １階に行く扉をすべて閉め
一階の戸、ドア 天窓 網戸 すべて全開の状態にしてもらい
夕方までいてもらったのですが
まめちゃんは戻ってきませんでした。
それでも母親の話によれば、まめちゃんはずっと庭にはいるらしいのです。
私が仕事から帰ってきたときも
王子君とチェロたんがしきりに庭に呼びかけてるところをみると
どうやら 本当にまめちゃんは庭にいるらしい。
なんで庭にいるなら帰ってのねーんだ、馬鹿～！！
と まめちゃんに腹ただしいやら心配やら・・・・。
虫が入ってこようが、ドロボーが入ってこようが
もはや どうでもいい！！
まめちゃんが帰るまで
当分は日中も夜も一階のドアとガラス戸はすべて全開じゃあ～！！
まめちゃん、はやく戻ってこーーーーい！！
もうね・・・・。タメ息しかでないよ・・・。うう・・・。
はい、まめちゃんは以前に住んでいたアパートでも
ウチにきて結構すぐのときに脱走しました。
その時は、王子君がまめちゃんを連れ戻してくれたんですが・・・。
サラさん
それが、雨が降ってきたので まめちゃんはウチのお庭から移動してしまったようなんです・・・。
心配がさらに増しました。
どこか安全なところで、しかも近辺で無事で雨宿りしてくれてることを願っています。
amilitaさん
チェロたんと王子君も、家のなかから必死によびかけていたんですが
雨のせいで まめちゃん移動しちゃいました。ウワァァァァァン、どうしよ～！
まいごさん
まめちゃんはまだ帰ってきません。
そう、猫ってなかなか自分から帰ってこないんだよね・・・。
前にまめちゃんが脱走したときも、帰ってきたの一週間くらいしてからです。
それも、自分からじゃなく、王子君が連れ帰ってきてくれたの。
そう、猫馬鹿は 自分の愛するにゃんのためなら何でもやりますよ～！
ねこさん
おなかすくの、まめちゃん かわいそうだけど
ご飯 おかないで お腹へってもらったほうが まめちゃん
いえにかえるきもちに なるような きがして ご飯 おいてないんです。
まめちゃん たべるまえに おそとにいる ほかのねこが たべる おもうし・・・。
えめるちゃん
お庭にまめちゃんの小屋かあ・・・。
そういう小屋ね、ウチのお隣さんが野良にゃんのために置いてるよ。
まめちゃんも、家のなかと外を行ったりきたりしてくれるならいいんですが
外にいったら行ったきりで、多分 野良にゃんになっちゃうと思うんです。
野良にゃんになるのは困るのね・・・。
早く見つかるといいなぁと願っています。
心配で気が気ではないですよね
今は喧嘩して余計に怖くて出て来られないのかも、怪我とかしてないと良いけれど
王子殿とチェロ殿の声につられてお家に入って来てくれると良いのですが
お庭から外には出ていかないように、早くお家の戻ってくるように祈っています
まめちゃぁぁぁん，早く帰っておいで〜ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ!
猫臆病なところあるので、自分からなかなか帰れないのかも！？
でも、チェロたんや王子くんが呼んでくれてるみたいだから、
きっと落ち着いたら帰ってきますよ。
早く、帰ってきますように～！
ちなみに、うちの妹は可愛がってる猫を探して、隣の屋根を踏み抜いたことがあります。
猫馬鹿はそこまでやってしまうんだよね～。
ご飯 おいて だめですか？ ドア 全部 あける 書かれるので
その 庭 の、 家に 近い の ことろに まめさんの ご飯 おく だめですか？
でも。。。まえも 引っ越しの とき 食べなかったね。。。
ご飯 意味ないか。。。
お庭の一部をネットで覆って猫のジャングルとして開放。
家とのつながりももちろん付けて、出入り自由。これこそ最高の猫天国
いやマジです。
そういうことしてる人、ほんとにいたんだよ。
庭の一角と縁側をセットで、天井まですっぽり囲ってた。
そしてサビさんは天下一の猫バカとして、後世に名を残すでしょう……
ふぁいとっ
ってわけで、いいことを思いつきました。
お庭に、まめちゃんの小屋を建てちゃうってのは？
土間付き。ｗ
遠くから念派ありがとうございます！！
まめちゃーん！！
うううううっっ、お気持ち、沁みました～！感謝です！
砂桜さん
他の猫と喧嘩して怪我させられるのや病気うつされるおそれがある（ワクチン注射してないので）
のも心配ですし、網戸があいてると思ったら閉まっていて、縁側にダーンと落ちたときに
怪我をしなかったかというのも心配なんです。
らんなーさん
お隣さんとの境はブロック塀ですが、そんなに高くないです。
塀の上をいろんな猫が通るので、庭にはよその猫が入り放題です。
道路に面したほうは、背の高い木立で覆われており
木立の下は背の低い樹木が生い茂ってる感じ。
そのあたりに 今朝まめちゃんは駆け込んだようでした。
まめちゃんは、お引越しして庭をみてからいろいろ外にでる計画を練っていたのかもですね。
それを実行に移すことにしたと・・・。
しかし、まめちゃんは前のアパートで脱走したときもずっと家の近くにいたし
保護会のところから脱走したときも遠くには行かずにいたというのを聞きましたから
家をでてみたものの、やはり怖がりなので遠くには行けないのかも。
王子君やチェロたんとも離れたくないんだと思います。
遠くからですが まめちゃんに
お家帰ろうよー(´；ω；｀)ｳｯ って念波送りますね
まめちゃーん ( 」´0｀)」
わわわっ！！
まめちゃん！早く帰って来て(>_<)！！
他の猫と喧嘩はかなり心配です…。
もし大きな怪我でもしてたら……。
まめちゃん、一刻も早く帰って、サビ猫さんを安心させてあげて(;つД｀)
背の高いコンクリートブロック塀で囲まれてて、入り口と勝手口にドアがある感じ？
自分が文面から推察する事は…
早朝に、眠るサビ猫さんの近くで座っていたまめちゃんは、脱走経路の下見を既に済まして
そして、別れの挨拶をしていたように感じます。
返事はせずとも、目視してくれたことを返事代わりとして。
いざ、家から出たのはいいけど、そこから先へは進めなかった… という感じかな？と。
しかし、そのうち塀だってクリアしてしまうでしょうね。(´ω｀) ンー…
それより、他所の猫と喧嘩していたということは、外へ出る通路があるという事になる訳か…？
外の猫が居たから、一時家に戻ろうとして、網戸が閉まっていた？！
ちょっと状況が見えない部分があって、なんとも言えませんけが…
もし、別れを告げていたとした場合、外に出て「お腹が空いたら戻る」という考えは
無かったように感じます。でも、外界に猫が溢れていると知ったら状況は一変して、
「やっぱり戻るか？」と思い直すかも？しれない。 (´ω｀) ンー…
とりあえず、戻ってくれる事を祈ります(-m-)”
王子君、チェロにゃん、出番ですよ～( ￣0￣)Ψ～
いや、まめちゃんはね、もともと自由に外に行かせてる猫ではないの。
なぜなら、病院にワクチンの予防接種につれていこうとしたししたら
私が血だらけになって病院いくハメになるので、彼女はお外禁止なの。
外で野良にゃんとに伝染病や皮膚病をうつされても、
他のにゃんと違って彼女は簡単に病院につれていけないから。
くどいようだが、私が病院行きになるから・・・。
外に自由に出る猫でも ｢脱走｣ と言う概念が有るのですか！？
「 下僕、あんたムカつくから、これからアタシ 天窓の網戸あけて脱走するよ」
とか宣言にでもきたのでしょうか・・・。
あのとき寝なおさないで、まめちゃんと一緒に起きて階下にいってれば
まめちゃんに脱走されなかったかも・・・・。と後悔することしきりです。
王子君もチェロたんも、庭にむかって心配そうによびかけています・・・。
はやく帰ってきてください～ （号泣）
>枕もとにまめちゃんが座っていたのです。
まめさん、なにか伝えていたのでしょうか。。
まめさん、サビ猫さんのために、早く帰ってきてあげてください。。（－人－）