略奪愛
- カテゴリ：日記
- 2015/06/29 05:19:21
ウトウト眠りかけていた 深夜１時。
チェロたんと王子君がなんとなくざわざわしている気配に目をさました。
耳をすますと、キキッ、キキッという特徴のある声が庭から聞こえる。
ベッドからはね起きて ベランダにでて庭をみたら
庭のすみに置いてある、小さな物置のうえに まめちゃんの姿が！！
「まめちゃん！！」
と呼びかけると、まめちゃんは気がついて 私を見上げる。
王子君とチェロたんも、ベランダの手すりにとびのり
口々に 「まめちゃん！」 「まめちゃーん！」
と まめちゃんを呼ぶ。
「まめちゃん、そこのガラス戸、開けてあるから！！
入っておいで！！みんな まめちゃんを待ってるよ！！」
と、叫ぶ私。 もう深夜とか近所迷惑とか、どうでもいい！！
でも、まめちゃんはなかなか家に入ってこようとはしない。
でも、王子君やチェロたんがこれだけ呼びかけてるんだから
絶対に家に帰ってきたい筈なのだ。
王子君とチェロたんに会いたくて、家に帰ってきたのだから・・・。
そうだ、リビングのガラス越しに 王子君とチェロたんをみせれば
まめちゃんも我慢できなくなって部屋に入ってくるはず・・・。
私は一度 ひとりでリビングに行って、一度ガラス戸を閉めてから
王子君とチェロたんを連れて、ガラス越しにふたりに庭をみせた。
先ほどより近い距離に
「まめちゃん！！」 「まめちゃん、まめちゃーん！！」
と さらに喜びをあらわにし、まめちゃんに呼びかける。
まめちゃんも、再会の喜びをかくしきれず
珍しく大きななきごえをあげながら近寄ってきた。
そして、とうとうガラス戸の前まで、まめちゃんは来た。
「よし、今じゃ！！」
王子君を抱き上げ、ガラス戸をガラリと勢いよくあけた。
さあ、再会だ！！
入っておいで、まめちゃん！！
しかし、私がガラス戸をあけた勢いに驚いたのか
数歩後ずさる まめさん・・・。
そのまま入ってこようとしないばかりか、
くるりと踵を返してしまった。
うわ、失敗！！
と、王子君を抱いたまま ガラス戸を閉めようとしたその時
王子君が後ろ足でドス！と私の体を蹴り
まだ開いているガラス戸から ポーンと庭に飛び出してしまった。
「！！！！！！！」
そして庭に降り立ち、まめちゃんに走りよった王子君は
まめちゃんにキス。
まめちゃんも王子君にキス。
わ～ まるで恋人同士の再会みたい・・・。
めでたし、めでたし。
「よかったね、さ、ふたりとも一緒にお部屋に入っておいで」
と、よびかけて 一歩 王子君とまめちゃんのほうに近寄ったその時
まめちゃんが、私に背をむけ お隣との塀のほうに走っていく。
そのまめちゃんを追う王子君。
「ダメ！！出ないで！！戻ってきなさい！！」
と 叫ぶ私を一瞬チラリと振り返った王子君だったが
そのまま まめちゃんと手に手をとって 塀をとびこえて行ってしまった。
慌てて玄関から外にでて、王子君とまめちゃんを追おうとしたが
どこにいったか、もう影も形も無い。
そこらを、王子君の名を叫びながら歩いたが
私の呼びかけに 王子君は応えてはくれず・・・。
ガックリと肩を落として玄関のドアをあけると
チェロたんが、ちょこんと座って待っていて
「ふたりは？」
と 私の顔を見上げて 「んー」 と首を傾げてみせた。
ゴメン、チェロたん ママは失敗しました。
まめちゃんだけでなく、王子君までも・・・・。
それから、朝まで眠れずリビングで
王子君だけでも帰宅してくれるのを待った。
王子君が帰ってきたら すぐにガラス戸を開けられるよう待機していた。
でも、朝になっても まめちゃんはもちろん、王子君も帰ってこない。
ああ、どうしよう どうしよう・・・・。
追記
これを書いた数時間後、朝６時半ごろ 王子君だけ帰宅しました。
仕事に出かける前に 王子君だけでも戻ってきてくれて良かった・・・。
まめちゃんも とりあえず無事なのが確認できて安心しました。
このへんは住宅街なので、車のガレージなどで快適に雨宿りできます。
お隣のお庭なんて、野良にゃんがすごせるハウスまでお庭にあるし、
ゴハンもお刺身とかもらってるし・・・。
そうやって近場ですごしつつ、いつもこちらを観察していたのでは・・・
と、いうのは私もかなり思いました。
ねこさん
おうじくんがまめさんとでていったとき わたし ほんとうに しんぱいしました。
まだ ひっこしてきたばかりで このあたりのこと なにもしらないのに
よくかえってきたとおもいます。
まめちゃん 帰宅までがんばりました。ありがとう～！
ぼぶディランさん
失った信頼を取り戻すのは難しいですね。
特にまめさんは、わたしだけではなく人間そのものに不信感を抱いてるようなコなので・・・。
幼少期に保護先をたらい回しにされた経験のある不憫なコなのです。
このコはそういうイヤな過去をずっと引きずって生きていくのかなあ。
ネコなんだから、もうちょっと気楽に・・・。と思うのはわたしの勝手なんでしょうなあ・・・。
えめるちゃん
母親の社長気質は本当に疲れます。
しかし、弟や兄の嫁などに対しては全く態度が違い
ヨメたちに対しては 常に優しくものわかりのいいお年寄り
というヨメたちに労わられるスタンスをとっております。
で、わたしには暴君・・・。
ヨメの前でずっと仮面をかぶってるのにつかれると ウサばらしにやってくるのです。
まめちゃんは これまでにも他の保護先で 何度か脱走して捕獲された経験があるので
捕獲の気配などにはとても敏感です。まめちゃんが入ってくる窓いがいを閉じておくと
入ってこない可能性のほうが高いので、最近は寝る前に１階の窓はガラ開きにして
さらに １階のすべての部屋のドアは出入り自由にして、２階にもあがってこられるようにし
王子君とチェロたんを２階の私の寝室に閉じ込めています。
「誰も居なくて静かだったら、こっそりご飯を頂こうかしら？ でも、入れないのよね…」
って感じでしょうかね…
確かに”あまり濡れていない”のだとしたら、その辺で雨風を凌げるエリアがあるんでしょうね。
野良猫をよく観察している岩合さんの映像を見ていると、背の低い木の下で雨宿りしたり、
地面(砂地)の窪みや、山になった僅かな陰に回って強風が当たらないようにしてたりしますね。
不安定そうな木の枝の上でも眠ってたりするので、案外、いつもまめちゃんに見られてたりして…
Σ(￣Д￣;)そこかいっ！ ってね。
王子君やチェロ君が庭で遊んでも大丈夫そうになったら、比較的オープンなダイニングを設けて
(扉開放状態の1階とか、1階の部屋に直結している庭に犬小屋風なスペースとか…)
そこで、まめちゃんにも一緒に食べてもらえるようになると良いかな…(´ω｀) ンー…
しかし。。。一緒に まめさんと 行くので、、、、心配しました。。。（ よむとき ）
今は まめさん。。。まだ 心 前の 時と 同じでないね。。。。
しかし 時間 あれば きっと さびねこさん ところ もどる 思います！！
時間 かかりますかもしれないが。。。今 がんばるのときです。。。負けないでくださいね
流石に空腹も限界でしょうから、本気で獲物を探したり、
あちこちの家猫、野良猫のテリトリーで洗礼を受けたり、追われて新たな土地に逃げ込んだり、
あるいは、ひっそりと潜伏していたり…
「もう我慢できない、一度帰ってみるか」と考えているかもしれません。
逃走された方の話では、3日後、1週間後… とおおよそ帰ってくる期間が似ているようです。
ただ、まめちゃんの場合、土地勘もまだそんなに無いはずなので、
遠くに追い回された場合は、本当に迷子になっている可能性も出てきますね。
ネットに迷子猫・迷子犬の掲示板というものもあるので、目撃情報を求めてみるのも良いでしょうね。
見つけてもらっても、一般の方には捕獲できないでしょうから、保護会の方にお願いするか…
一番良いのは
「ごめんなさい、もう追い回されるのも、空腹も、体力も限界です。
あたしの崇高なプライドも一時的にお預けにしますから、ご飯頂けますかにゃ？
食べて一眠りしたらまた出て行きますから。にゃにゃ？」 と姿を現してくれた時に
ご飯をあげつつ、ツィツァ先生の著書で学んだ王子君とチェロ君にまめちゃんを説得してもらう。
「いいの、もういいのね？じゃ、戸を閉めるよ？」ピシャリ！
一瞬ハッ！Σ( ﾟдﾟ)とするまめにゃんだけど「そうね、ここも良いわよね…」と思い直してみる。
シナリオどおりにいくかいっ！o(｀ω´*)o ってな空想が暴走してしまいます… orz
でも、外での試練が激しいほど、そういう可能性も大きくなりますよね…
一度失った信頼を取り戻すのは人間の場合より難しいかもしれません。
こういう経験がないのですが、地道にコツコツ・・・でしょうか。
それと、手の腫れは一度お医者に診てもらった方がいいと思うよ。
「断りもなく云々。。。」というお母様のお言葉に、うっかりウケてしまいました
さすが社長気質。
サビさん。耐えてるのねっ。大変ねっ。
これからもお母様の強気に、頑張って耐えてください｡+｡*｡+゜*｡´*
何度もご飯を食べに来るようになるまで、ひたすら我慢我慢…
にゃんが新しい部屋に入った時、最初に確認するのは「逃走経路」で、
何かあったら、そこから逃げるという事を念頭に置いておくので、
逃走経路を塞ごうとする動きには敏感だし、下手に近づかない方が良いと思います。
ガラス戸の隙間に、猫が触れる高さに鈴を吊っておくのは良い方法ですよ。
紐だけじゃなく、紐の中間に輪ゴムを入れておくと、弾んでチリンチリン♪ 鳴り易くなります。
で、鈴の音にも鳴らさせておいて… そのうちピシャリとガラス戸を閉められる日が来る…
来て欲しい… (-m-)”
お家にいらっしゃる間はご飯をおいて読書などしつつ待ってみるのも手かもしれないです。
あとご飯と一緒に箱置いておくともしかしたら入ってくれるかもしれないですよ。
両方とも窓の内側で自分は外から見難くてすぐに窓閉められる位置にいるのがベストであります。
他の窓やドアは閉めておくとお部屋閉じ込め作戦になりますが、
捕獲の気配で帰ってきにくくなってしまう可能性もあるので難しいところです。。。
一番はまめ嬢様が大丈夫だと判断して自分で帰って来てくれることですよね。
少しでも早く心許してお家に帰って来てくれるよう祈っています。
特にまめちゃんは黒猫なので、闇夜は保護色・・・・。
脱走したまめちゃんが、夜にだけお庭にくるのは
夜という闇が自分をうまく隠してくれることが本能的にわかってるんでしょうね。
１階にトラップ・・・。
私、そんな凝ったトラップつくれません。
交通費支給するので作りにいらしてくださいな～～～！！
うん、なるべく無理なやりかたじゃなく家に誘導したいですね。
無理して失敗したら、さらに不信感をつのらせてしまいますから・・・。
そうなんです、私 久々にみた まめちゃんの姿にすっかり興奮してしまい
まめちゃんが空腹だということなど、全く念頭にありませんでした・・・。
まあ、今度まめちゃんが来たらまずゴハンをあげて、
私の信頼を取り戻すところからスタートするつもりでやってみようかな・・・・。
王子君、知らない土地でもちゃんと帰ってくれるとは思わなかったわあ。
前の家でまめちゃんが脱走したときみたいに
まめちゃんを連れて帰ってくれる可能性もでてきましたね～！うふふっ。
ランドさん
王子君がまめちゃんと一緒に逃亡したときは 喜びがいっきに絶望にかわりましたです。
でも、きっと土地感がない王子君やまめちゃんでも
結構簡単に戻ってこられるような近場にまめちゃんはいるのかも・・・と思いました。
あとは家のなかにうまく誘導できればいいんですが・・・。
ぼぶディランさん
ホント、引っ越ししてからも 次から次へいろんなことが起きるので、まいっています。
そうそう、猫は案外腕力があってね、前の家では網戸は開けるのではなく
ブチ破られてたんで いつも窓をしめてエアコンかけて適温にしていたんです。
だから、彼らが網戸開けできるって思ってなかったの。
あと、猫ととっくみあうのはあまりおススメしません。
まめちゃんに噛まれたりひっかかれたりした指でいまだに腫れてるところが何箇所もあるし
特に、右の親指の付け根と左手首にはいまだにあまり力が入りません。
かなりダメージは残りますよ・・・。
でも、まめちゃんにしたら、
傷ついたのはアンタじゃなくて ナイーブな私の心よ！って言いたいのかも。
はやく まめさんに赦されたいです・・・。
砂桜さん
警戒心バリバリですね。
私のことを完全に「捕まったらイヤなことされる」っていう目で見ていますね。
この 私にたいする不信感を、どうやって払拭すれば良いのやら、全くわかりません。
ともあれ、まめちゃんは王子君やチェロたんには会いたいし
２匹と一緒にいるためには家にも入りたいはず・・・。
無理にじゃなく、家のなかに誘導できれば、と思います。
にゃんにはよく見えてても、人間には見えませんよね… ( ´Д｀)～3
暗いから、安心感が増すのでしょう。
いっそ1階をトラップにして、待ち伏せてみたらどうかな？と思いました。
ガラス戸を猫が通れるぐらいの隙間を開けて、ガラス戸から少し離れた場所にご飯を置いておく。
まめにゃんが入ってきて、ご飯を食べ始めたらガラス戸をピシャリ(驚かせない程度に)。
人の気配で逃げ出してしまう可能性が大きいので、
スズメの罠のように(かご+紐を結んだ棒) ガラス戸に小細工しておくのもアリです。
※ガラス戸は開けても自動で閉まるように、太いゴムなどでテンションをかけておきます。
通れるぐらいの隙間を空けて(15ｃｍほど)下につっかえ棒を挟み、そのつっかえ棒の片側に紐を結んで、
これを2階まで引っ張っておく。外回りの方がダイレクトに紐が引っ張れるでしょう。
で、隙間を通った時に判るように、ちょうどいい高さに鈴を吊っておきます。
「チリンチリン～♪」 慌てず騒がず、尻尾までちゃんと部屋に入ってご飯を食べていると思ったら、
紐を引っ張ってつっかえ棒を外してしまう。 ピシャリ！！
ドドドドドドドッ！上手くいったら一階で走り回る音が聞こえてくるかもしれません。(;￣ー￣A
でも、失敗したら、多分もうこのトラップにも引っ掛からなくなるし、家には近づかなくなるでしょうね…
(´ω｀) ンー… とにかく、家の中でご飯を食べさせる… そこまで誘導できるかどうかですね。
落ち着かない、というより、もしかすると私に対する不信感が強いのかも。
「信じてあげてたのに、イヤなことされた」 みたいな。
まめちゃん、王子君やチェロたんに会いたくなって また絶対くると思っています。
サラさん
私も数時間冷や汗かいちゃいました。
前の家と違って土地勘ないところなんで、さすがの王子君も帰ってこれないんじゃないかと。
でも、王子君もまめちゃんも
いちおういま住んでるところをおうちだと思ってくれてるのがわかって安心しました。
あとは捕獲か・・・。まめちゃんは手ごわいからなあ・・・。
ネコ衛門さん
家に帰ったらまた私がイヤなことすると思ってるのかもしれないですね。
母には「あの子はまだアンタのこと許してないのよ。
断りも無く自分を知らない家に連れてこられたのを怒ってるんだわね」
って母のせいでこうなったんですけどね。
王子君は前に住んでいた家でも 脱走したまめちゃんを
さがして連れ帰ってくれた実績があるので、ついつい期待してしまいます。
ホントによくできた息子です～！
amilitaさん
王子君はまめちゃんの居場所が把握したかったのかもしれませんね。
なにしろあの子は家長なので、家族のことはちゃんと何でも把握しているのです。
私の出勤時間も帰宅時間もよーくわかっているのだ。
それにしても、まめちゃんが前の家にたどり着こうと遠くに行ったりしてなくてヨカッタ～！
えめるちゃん
うんうん、多分王子君はまめちゃんの安全を見届けてきたんでしょうね。
まめちゃん、やはりお腹すかせてるだろうねえ。
家の中に誘導するのは美味しいゴハンと王子君、チェロたんの姿だな・・・。
って、まめちゃん、私のことも少しは気にしておくれ～！
近くに入るようなので、きっと帰ってきますよ。
まめちゃん、早く戻ってきてね～！
サビ猫さん・王子殿・チェロ殿がいるところがお家だと認識してくれていそうなので
落ち着いたらお家の中まで入って来てくれるかもしれないですね。
きっと王子殿も「大丈夫だから帰っておいで」と説得してくれるはず！
一瞬冷や汗かいちゃいました
王子殿だけでもお家に入ってくれてよかったです＞＜。
まめちゃんも帰りたいだろうになぁ。。。
引越しのときにムリヤリ捕まえられた
というのがよほどのトラウマになっちゃったんでしょうか
移動しなきゃならないから一時的にだよ っていうのは
ネコにはわからないもんねぇ
きっと王子君が 大丈夫だよ って説得してるんでしょうね
王子君はサビ猫さんのお出かけの前に帰ってきてくれるなんて
なんて出来た猫ちゃんなんでしょう
でも まめちゃんも少しずつお家に近づいてきているようですし
きっと徐々にトラウマも薄れてくるんじゃないでしょうか
まめちゃーん ( 」´0｀)」 もうコワいことないから帰っておいでー
ちゃんとサビ猫さんの出勤時間に間に合うように帰ってきたあたり，きっとわかってやったような気がします。
とりあえずまめさんが以前の家ではなく，今サビ猫さんが住んでいるところに戻ってくることがわかっただけでも一安心です。
気長に待つしかないねえ。
あとはえさでしょうか？ガラス戸の内側に美味しいえさ
王子くんとランデヴーかぁ。
ほかの方も言ってたけど、王子くんが帰ってきたってことは、
まめちゃんはきっと安全な場所にいるってことだよね
まめちゃんの無事に胸を撫で下ろしました。
流石にお腹を空かして帰ってきたのだろうと思うのです。
ご飯！ ご飯を～！ …orz
王子君やチェロ君、サビ猫さんの呼びかけに安心して近寄ってきてくれたのは嬉しいけども、
「空腹」と「捕まえられる恐怖感」が渦巻いているのかもしれませんね。
そっとご飯を用意してあげて、食べてくれるようなら幾分チャンスに繋がったかも？
まめちゃんを目の前にして焦ってしまう気持ちは仕方ないのだけど、
一旦ぐっと堪えて「ご飯、ご飯」と自分を落ち着かせてみると良いのではと感じます。
それにしても王子君、凄いですねぇ…(=゜ω゜)ボー…
まめちゃんを追いかけて、土地勘も無いはずなのにちゃんと帰ってくる…
あちこちにまめちゃんの匂いが残っているのかもしれないし、
二階から食い入るように眺めていた景色をインプットしているのかもしれない。
で、まめちゃんの退避場所を確認したら安心して帰ってきた？
「行かないのかい？」
「あたしとあの子にはこれ位の距離があるのよ！」
「そう。でもお腹空くでしょ？」
「あんたは帰ってあげなさい。静かになったら食べに行ってもよくてよ？」
(´ω｀) ンー…………
って喜んだら…王子くんまで一緒に行っちゃったなんて。
心配ですよね((+_+))
朝方、王子くんだけ戻ってきたってことは、
まめちゃんは、どこか他で寝起きしてるってことなのかな？
王子くんも、まめちゃんに一緒に帰ろう！って言ったんでしょうね。
でも一人で帰宅…まめちゃんには何か思うところがあるのかな？
無事を確認できてよかったけど、一刻も早く戻ってきてほしいですね。
う～ん、一難去ってまた一難・・・ですね(;´Д｀)
うちの猫も自分で網戸やサッシを開けて出入りしてますよ（閉めないけど）
あんがい腕力があるようです。
まめちゃんは王子やチェロたんのことは大好きなようなので遠くには行かないと思うけど、今回のケースはショックだったのでは。
でも、王子くんが戻ってきてよかった。
まめちゃんも少しでもサビ猫さんたちに慣れてほしいよね。
それにしても、猫と人間が本気で取っ組み合ったら人間に勝ち目はない、と思っていたのですが、そうでもないのかな。
ダメージは大きいですが・・・
私は飼い猫と本気でやり合ったら、数日寝込みそうな気がします（ヘタレなので）
とりあえず、まめちゃんの生存が確認されて良かったです(*^^*)
しかしながら、警戒心は一向に解けませんね…。
王子くんまでもが行ってしまったのかと、ヒヤヒヤしました(>_<)
もしかしたら王子くんは、まめちゃんが何処にいるのか、
場所を確認に行ったのかもしれません。
ここなら安心。と、納得をして、帰って来たのかも…。
しかしながら、雨に打たれ寒いハズ。
早く帰ってこーい(>_<)