どうもこんばんは。管理人のさちほです。

一連の彼との件について、昨日ついに決着がつきましたので・・・
今まで直接アドバイスいただいた方、陰ながら見守ってくれていた方、皆様への報告も兼ね、２箇所のブログにて公開いたします。

昨夜、例の彼から突然に、電話がありました。

一度消したアドレスを登録し直してなかったので、彼だ！という抵抗なく電話に出れたのは、幸いだったのかもしれません。

「自分の答えが出たから」ということで電話をかけてきた彼でしたが、最初はえらく言い方もきつく、怒りで興奮している感じでした。

彼が言いたかったことをまとめると、

「自分も悪いなと思うところがあったし、友達などに相談もしていて、貴女とやり直すつもりでいた。
でも、知人（同じサークルの・共通の知人ではない）から自分のことが貴女のブログに書いてあると聞いて見に行ったら、その内容があまりにも酷くて幻滅した。
それ（過去の自分に対してまで否定が感じられたことが、もう耐えられなかった）が決定打だった。」

とのことでした。

「決定打」ということだったのでその後も色々と話を聞いていくと、

・すぐ「でも」「だって」という言葉を使って、自分を正当化しようとする。

・自分は今までずっと優しく接してきたのに、貴女は何も返してくれない・察してくれない。

・もっと良くしようとか、成長しようという意思が感じられない。

「そういうところが大っ嫌いだ！！＃」と。

ただ話を聞いていくうちに、お互いの「感覚」というものに壮絶なズレがあったのだいうことを、心底痛感しました。

①彼は、不満を遠まわしな言い方（例：私に料理が上達して欲しいので、彼：「家で作ったら、家族も喜ぶし料理の腕も上がって一石二鳥だよ！」　私：いつも「あんな家族のためになんか作りたくもないし、それに私、いざとなったら料理くらいできるからｗｗ」と返す）で何度も何度も言っていたが、私はそれを、ただの会話の一端としか捉えていなかった。

（私は、嫌なことや不満に思っていることは、はっきり言ってもらわないと本当にわからないタチ。；
　また実際、実家暮らしの身で日常的に料理をしようなどとは思っていなかったので、ウソでも「じゃあ、明日から作ってみるね！」*＊などと言うつもりはさらさらなかったｗｗ）

②彼が怒っていたのは、GW後～6月中に何か思うことがあったからではなく、もうずっとずっと前からの（①のような）不満が貯まっていて、スカイプの件は、その一部（きっかけ）に過ぎなかったこと。

③私は「決定打」になったというブログ（私自身、どの回のことを言っているのかはわからなくなっていますが；）で彼を否定するようなことを書いたつもりはなく、「現状こうなってしまったから、少しずつでも私なりに頑張って前に進んでいこう！」という気持ちで書いたものばかりだったので、予想外の感想を持ったことに驚いた。

などなど。

その他、今更になってわかった大小の誤解やすれ違いも、色々発掘されました。；

この基本３ヶ月間、お互い同じ問題に向き合って悩んでいたはずだったのに、それぞれ見ている時間軸から感覚から、根本的に違ったんだなぁとわかったときは、軽く戦慄が走りましたｗｗ；

そして、

「これだけ違うなら、こういう結果になったのも納得がいくｗｗ」　
「私も、（いくら好きだからって）彼の感覚に合わせて生活するなんて無理だし、正直そうなったらきついわｗ；」

と思うことができて。＾＾；

なんかもう、ここまで感覚違ってたりすれ違ってたりしてたんだとわかると、逆に笑えてくるくらいでｗｗ

今までよく、彼は頑張ってたなぁ～、こりゃ3年7ヶ月以上も、よくもった方だよｗｗ；とも思えました。

結構色んな人から、「話し合うなりして、ちゃんと決着つけたほうがいいよ」と言われていたけど、この３ヶ月以上の悩み期間後半は、どうしても、もうそいういう行動を起こすことができずにいて。；

「もう連絡も取れないし今後話し合う機会もないだろうから、自分の中でゆっくり、時間をかけて忘れていこう」

と思っていたけど、昨夜彼が電話をかけてきてくれたことで、お互い言いたかったこと言って、聞きたかったこと聞けて。

その結果、ほんとにスッキリできました。
「吹っ切れる」ってこういう感覚のことなんだろうな～とさえ思える、清々しい感覚を味わえましたｗｗ

またお互い、それぞれの場所で、ちょっと「いいな」と思ってる人がいることもわかって・・・
安心するやら、エールを送るやらｗ

そして最初の、重くて刺々しい雰囲気はどこへやら・・・
最後はお互いのスカイプリストを復活（再申請）して、

「もう下心とかはないけど、相談とかくらいは聞くから。やっぱ、貴女と話してると（話すだけなら）楽しいしねｗｗ」

と言われ、彼曰く「友達」ではないけど、「知り合い」レベルに丸く収まった形になりました。

まあ、ドロドロの喧嘩別れになるよりは、大人びてて（？）良かったのかもなぁと思いはしますが・・・
どうなんでしょう。＾＾；ｗ

正直相談をするならば、彼の冷静で客観的、的確なアドバイスは、本当に頼りになるんですよね。
こういうのに救われたこと、今までいっぱいありました。

あ、最後に、

「細かいことまで書くな」と言われていたけど、もう知じ・・・いや他人なのだし、余計に文句は言わせないかんね？＋ｗｗ

私はいつも特定の個人のためにブログを書いているわけではないので、やっぱそこを曲がられると、どうしても息苦しくなってしまいます。；（もちろん心的に）

息ができなくて死んでしまうくらいなら、悲しいけど、離れた方がいい。
私自身もいつか、そういう人といても「離れたい」と自ら思う日が、来るように思います。

彼とのこと含め、私のそういうところは、よく言えば「自分を持ってる」のだろうし、悪く言えば「頑固」。

感覚の事だって、よく言えば「素直」、悪く言えば「鈍感」なのだろうと思います。＾＾；

でもそこを変えるのも、私にとっては、とてもとても息苦しい。

多分そういう「私」というありのままの人間でいても、好いてくれて認めてくれる人が、世の中に誰か一人はいるはずだと思うのでｗ
そういう人を、私はこれから見つけていければなぁと思います。

彼とは、それぞれ自分の感覚を貫いていく中で結局「合わない」ということがわかっただけだと思うので。

特に、同サークルだった共通の知人方とか・・・
もし今後会ったり連絡することがあっても、彼のことを悪人扱いしないでやってくださいｗｗ

「もう今後、サークルの人には合わす顔がないなぁ・・・」みたいなことを、ボヤいてたのでｗｗ

・・・それでは、今回ここまで読んでいただいて、どうもありがとうございました！

管理人はこれからも「一皮向けた大人の女性」*＊として、趣味テンション発言ギリギリ?!の通常運転で参ります☆ｗ

安全にご乗車できる覚悟のある方のみ、引き続き応援よろしくお願いいたします！