……と、お思いでしょうが、お許しを。

例の、『某店の、国語のゆるいやつら』ネタです。

社長の「５S発作」から
店内のカゴ洗いが毎朝の日課に加わりまして。

ちなみに改めて、「５S」とな何か、をご紹介しておきましょう。
ご存知の方も多いかと思いますが。


5S（ごエス、ごーエス）とは、製造業・サービス業などの職場環境の維持改善で用いられるスローガンである。各職場において徹底されるべき事項を5つにまとめたもので、4S運動に「躾」（習慣化の場合もある）を加えた5項。

名前は、5項目のローマ字での頭文字がいずれもSとなっている事に由来する。5Sに基づいた業務管理を5S管理・5S活動などと呼ぶ。

整理（せいり、Seiri）いらないものを捨てる整頓（せいとん、Seiton）決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく清掃（せいそう、Seisou）常に掃除をして、職場を清潔に保つ清潔（せいけつ、Seiketsu）3S（上の整理・整頓・清掃）を維持する躾（しつけ、Shitsuke）
　　　　　決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける

以上、Wikipediaから抜粋させていただきました。すみません。
……いや～、あたしやる気ないもんで。

ま。本筋はこの「５S」とはカンケ～ないので
ここらで戻りましょうか。店内のカゴ洗いのハナシです。

いつもの誤字脱字量産娘、Sちゃんが
キレイに拭いたもの、まだキレイじゃないものを
分けて管理しているんですが。

拭き終わったカゴに添えられた、彼女の手書きメモは……

試いたもの

…………。

…………で、まだ拭いてないものには

試き終わってないもの







だからSちゃん、

ごんべんじゃないんだよ、てへんなんだよ……。





……しかし店長も、もう慣れた（？）もので、

みんなに指示を出す時、

「こっちのカゴ、もう試（ため）いてるから。
　そっちの方からやって。」

もちろん他のスタッフも理解できてるもんですから、


「はい、こっち試（ため）いたらいいんですね？」

「じゃ、あたしこっちから試（ため）きます。」


………………まるで暗号のような会話だな。






あ。

でも店長、
今日、店長が書いた連絡ノート、

『暖房』の文字が『緩房（ゆるぼう？）』になってました……。


そっと直しておきましたんで……。