ミルクたっぷりの甘いコーヒー・・・
- カテゴリ: 小説/詩
- 2013/01/24 21:04:00
中学生まで、大好きだった「ミルクたっぷりの甘いコーヒー」
あることがきっかけで、今ではコーヒーは「ブラック」しか飲まなくなった私。
何がきっかけって・・・ほんの些細な事・・・
初恋の人との初めてのデート・・・
そう・・・以前ブログにも書いていた「どこまでもきざな彼」とのデート。
「お砂糖い...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
中学生まで、大好きだった「ミルクたっぷりの甘いコーヒー」
あることがきっかけで、今ではコーヒーは「ブラック」しか飲まなくなった私。
何がきっかけって・・・ほんの些細な事・・・
初恋の人との初めてのデート・・・
そう・・・以前ブログにも書いていた「どこまでもきざな彼」とのデート。
「お砂糖い...
カーテンの隙間から
音もなく 降り続く雪を見る。
去年の冬には、僕の隣ではしゃぐ君がいた。
「寒すぎるのもいいじゃない、あなたとこうして 寄り添い歩けるから」
そんな言葉も、今じゃ白い雪の下にすっかりと消えてしまったよ。
優しい言葉の裏側には、裏切りだけが隠されて、心も体も冷たくかじかんで...
帰りのバスの中で、ボーっと考え事。
気が付けば、降りるバス停。
よかったーーー降りる人多くて。。。
なんで、体・・・本当はすごく弱いのに色々な思いしてまで、働かなきゃいけないのかなって・・・
生きるためだけに、働いている。
当たり前か・・・働かざる者食うべからず。
今夜は、やけに星がきれ...
プツン 音を立てて
プツン 頭の回線が切れる
プツン 何か 大切なものが切れて
プツン 何かが離れていく
そして
プツン・・・私の声も
その音と共に 切れていった
私は 決して 操り人形ではない
~横浜の年明け~
いつも 二人で聞いていた 横浜の年明けの船の汽笛
桟橋に横たわる異国船が いっせいに 汽笛を鳴らし 新しい年を祈る
いつしか 離れ離れで暮らすようになり
私の耳には 汽笛の音が聞こえなくて
遠く 除夜の鐘だけが あちらこちらから 聞こえてくる
あなたは 今年も 汽笛を ...
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