秋バージョンでーす。
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
金色の翼
あのなだらかな坂を下ると 君はいつも笑顔を見せて
私を迎えてくれていたよね
あの場所に行く時は 心が嘆き悲しみ すさんでいる時ばかりだったよね
そんな私を 君はいつの日も 何度も繰り返し頬ずりをして
慰め続けてくれたよね
桜舞う 春の日に...
~雨降るときは~
日が暮れて アスファルトの道に私の靴の音だけが 響き渡る。
うつむきながら アスファルトの道に
私の涙が 一粒 二粒 こぼれて落ちる。
そんな中 空から 突然雨が降り出して
私の涙の後を 消していった。
な...
めだかのランキング、2位だわさ。
びっくり!!!
~不思議な風~
何だろう・・・数分の間向き合い
ほんのわずかな会話の中で 二人の間にフワッと流れる風は・・・ なぜかすさみきった私の心が スーッと優しくなれる。 本当の私を あなたは何も知らない。 そして私も あなたの事も何も知らない。&...