2012.11.20.受け止められたら
- カテゴリ: 日記
- 2012/11/21 05:49:05
きらきら輝く瞳の向こう
無限のことばが紡がれる
上手く出来ても失敗しても
まんまで良いよと笑顔が告げる
大人は子どものモデルだけれど
歩き出すのは子どもの仕事
色んな手掛かり集めたら
歩調を合わせて見つめてみよう
まんまの自分を信じられ...
きらきら輝く瞳の向こう
無限のことばが紡がれる
上手く出来ても失敗しても
まんまで良いよと笑顔が告げる
大人は子どものモデルだけれど
歩き出すのは子どもの仕事
色んな手掛かり集めたら
歩調を合わせて見つめてみよう
まんまの自分を信じられ...
急な依頼
予定外の出来事
日常が更に
慌ただしく感じられる
動揺するのは
人の定めだけど
変わらない風景も
いつもそこにある
深呼吸して
出来ることに取り組んだら
いつしか歩みは戻り
近くの倖せに気付く
雲が靡く
風わたる空
青さが染みて
どこか眩しい
山の木々は
赤や黄を放ち
目に美しく
心に柔らかく
辺り一面薄墨色の
秋の野原を駆け抜けて
見えざる大きな刷毛払い
しとしとざあざあ塗りたくる
木も草も土も
アスファルトさえも
皆一つに纏まって
過ぎ行く季節を歩ますように
流れる飛沫に洗われ清まる
真っ白な紙に
鉛筆を走らせる
うっすらと浮き上がる
イメージを捉えて
企画書は
文字だけれど
姿を思い浮かべれば
想像は翼を広げる
下書き
ペンいれ
彩色
人物たちが
楽しさを伝える